ロッキン・ホース・バレリーナ

　出張中に読んだ本。
　ロッキン・ホース・バレリーナ。
　著者は大槻ケンヂさん。
　ええ、あの。
　ケンヂさんの本は久しぶりに読みました。
　何冊か読ませていただいてます。
　発行日を見たら夏に買ってほったらかしだったみたい。
　なんだか知らないうちに筋肉少女帯は再結成とかしてたんですね。
　本は面白かった。
　勢いがあって。
　　　　　　　　　　　
　で、あとは、はずみで買った、ネクロダイバー（読んでる最中）と、グイン１１８巻（読了）と、風の歌、星の口笛（これから）。
　つくづく活字好きなんだなあ。
　ストレス解消の一種なんだね。
　　　　　　　　　　　
　今日は買物に行ったら、店内の通路にお菓子が落ちてました。
　いや、私が落としたわけじゃないんだけど、店員さんは気付く気配がないし、棚から落ちたみたいだが、べちゃっという感じで、どう見ても「身投げ」した様にしか見えない。
　でも食べ物だからいつまでも床に転がしておくわけにもいかないし、と仕方なく拾い上げた瞬間、「ああーこれ戻したら私が落としたと思われるんだろうなあ」という思いが頭を掠め・・・。
　お買い上げ。
　身投げしたお菓子の正体は「きなこもち入りトラ焼き」でした。
　彼は何を思って飛び出したんだろうか。
　一体どこへ行こうとしたんだろうか。
　結局私に食べられちゃったけど、それで良かったんだろうか。
　でも美味でした
　まるで「およげ！タイヤキくん」の様な話だね。