まあ、ひと月ぶりなんですけどね

　はい、土曜の続き。
　てか、これは午前中の出来事ですね。
　９月に入って土日休日バタバタでしたから馬に行く余裕もありませんでした。
　ので、隙間を見つけてゴリゴリと。

　てなわけで。
　いつの間にか夏時間終わってました１０時中級馬場ブラウントくうん
　ヤツを連れてくる前に、まず鞍を出しますが、度重なる雨で、油断すると鞍が真っ白けでカビカビっ！という悲報を多く聞いていたのでドキドキしながら鞍箱の扉を開けたのですが。
　あれ。
　意外とフツー
　これはあれだね、日頃から大した手入れをしていないからカビカビのエサになる物がなくて、カビも生えないという、いつもの、おサボリもケガの功名的な。
　ひとまずホッとして道具を出して、ブラウントを。
　馬房の扉を挟んで、お互い、お前か、的な今にも決闘が始まりそうな視線が飛び交っております。
　いいから出ろや
　若いブラウントくんは、相変わらずピチピチのムチムチでございます。
　その、なにかする度にヒトを睨まない。
　大人しいのと不機嫌なのは、紙一重。
　では、馬装して馬場へ出ますよ。
　馬場悪っ！
　田んぼっ！？
　見た目以上に土が練られた感じです。田植えできるよ、マジで
　そして、そこを歩くブラウントくんは、バッシャバッシャと泥を跳ね上げ。
　もう少し静かに歩きなさいよ
　と、言ったからかどうか不明ですが、乗ったら動きゃしねえ
　勘弁して
　動いちゃ止まり、内へ入っちゃ止まり、を繰り返し、既にクタクタです。
　そして耳絞って跳ねるし。
　ああ～たまにはなんの苦労も無く動く馬に乗りたいですよ。
　後半はなんとか馬場も回って、ブラウントも動き始めてやれやれでした。
　レッスン終わって、当然、ヤツは次の時間出ませんからきれいにしてしまいます。
　大人しいんだよな。
　良い子なんだよ。
　ありがとね。

　久しぶりの騎乗で、馬用の筋肉の衰えを感じましたね。
　落ち着いたら、またマジメに乗ろう。

秋の味覚

　気が付けば、休日もずーっと動き続けていて、疲労の蓄積度合いが半端なくなってきまして、これはさすがに週末まで復旧（？）しないか？と思ってましたが、今日の夕方辺りから復調の兆し。
　スゴイな、自分
　ま、多分、食欲が落ちないからだと思われます。
　食いしん坊のケガの功名（←合ってるのか？）

　そんなわけで土曜に戻ります。
　ホントは先週の土曜日は、いつもの蕎麦屋で、おきなわ三線ライブがあったんですが、演奏者の体調不良により延期。
　でもせっかくだから飲み会でもするか、そうだ、さんま食べよう！という催し物に変更になりました。
　焼いて。
　刺身で。
　
　美味でございました。
　ホントは、キュッと一杯飲みたかったんですが、今、この体にアルコール入れたら、一発で終わると思ったので自粛。
　大人しくノンアルにして、もう少し落ち着いたら、本物をいただきますよ。
　かわりに、焼さんまを二尾ほど体に入れました。
　美味美味～
　昔はさんまにお醤油かけて食べてたんですけど、いつの頃からか、大根おろしのみでいただくようになりました。
　塩してるからね、既に味ついてる。
　小さい頃はよく、皮はしょっぱいから剥いで食べなさい、と言われましたが、いや、皮が美味しいんだって、油のりのりでっ！
　今年のさんまは、例年に比べると小さいそうですが、まるっといただくには、この位がちょうど良い大きさです。
　ごちそうさまでした

中秋の名月は昨日でした

　お月見は昨夜、満月は今夜、暦の妙ですね。
　この時間だと、ウチのベランダからはギリ見える感じ。
　南中に来た頃には、恐らく寝てるでしょう。
　いや、微妙に睡眠不足でね

　今日は、日中、少々ぼーっとした頭で昨日の事を思い返してました。
　ＴＶで見たまんまの現場を目の当たりにする破壊力は想像を絶します。
　あの地域のみなさんは、お彼岸も、中秋の名月も、やっている余裕などなかっただろうなあ。

　そんな中。
　昨日はたくさんの知り合いに再会しました。
　一緒にお手伝いした人達もさることながら。
　誰か明日一緒に常総行かない？という、ザックリした呟きに乗ってくれた人もいました。
　さらに。
　山梨からバスを仕立ててやって来てくれたリバイブの皆さんと、軽トラ持って来て～、と私に呼び出されたレーベン号の社長（無茶言ってホントにスイマセン）、４年前、そのバスに乗って毎週のように一緒に東北に行っていた人達、人によっては２年ぶり、３年ぶりです。
　なのに変わらず激励し合えるなんて。
　災害の度に顔を合わせるわけで、それが嬉しい、と言うのはちょっと不謹慎ですが、なんといいますか、じーさん、ばーさんの葬式でめっちゃ久しぶりに従兄達に会って思わずはしゃいじゃう、みたいな感じがしましたよ。
　友達に会うのとはまたちょっと違うんだよね。
　戦友に会うのは、こんな感じなのかな
　とにかく、震災以降、たくさんの素敵な人に出会ったんだなあ、と、あらためて実感して、ホント、神様ありがとーっ！
　です。

　今週はガッツリ５日間！おまけに月末付き！
　さ、凌ぐぞー。

９月２７日の常総市では

　そんなわけで、今日も常総市に来てます。
　みんなに、よう行くな、と言われますが、ウチから３０分程度だし、みんなが遠くから来てくれているのに、無関心でいられる訳もなくてですね。

　今日は、ＴＳＵＮＡＧＡＲＩという団体を通じて現地入りです。
　
　朝ミーティングの後、班分けをして現場へ。
　と、その前に。

　知り合いが、水海道に入っているので、ちょっと流れて行ってみました。
　
　もうプレハブを取り壊していたところでした。
　こちらに入れてもらって、そのお隣のお家の泥出しをお手伝いに参加。

　午後は、みんなと合流して、石下の現場に入ります。
　まだお昼中。
　
　午後の作業場は、実は鬼怒川が決壊した現場のすぐ近くでした。
　
　向こうに眩しい壁が見えます。
　
　堤防高いです。
　
　そこから１００ｍほどのコンビニは、普通に営業していました。
　
　津波の時にも思ったけど、ほんとうに、ちょっとの差。

　午後は、二軒のお宅の外回りの泥掻き。
　きた、スコップ来たよ！
　泥、というか、砂でした。川砂っていうヤツですかね。
　３０ｃｍくらい溜まっている所もありました。
　泥と違って、サクサク搔き出せるのが、ちょっと不思議です。

　夕方には大体終わったので、戻ってきました。
　みなさん、お疲れ様でした。
　
　はい、帰りましょう。
　

青いバケツ

　ささ、また週末が来ますよ。
　台風も来ているようですが

　そんなわけで、バケツを新調しました。
　だって２つとも水漏れがひどくなっちゃったから。
　水が無くならないうちに洗い物をするのも至難の業です。
　十分元は取った。
　まあ、液体を入れなきゃ問題無いので、古いバケツは、まだしばらく捨てらず何かに活用される模様

　で。
　せっかくなので、バケツについて調べていたら、ｗｉｋｉさんのバケツの備考欄に、ＪＣＯの臨界事故の事がのっていました。
　そうやった
　臨界はステンレス製のバケツの中で起きたのだった。
　果たして、あの時の教訓は、活かされているのでしょうかね。
　あの事故から、間もなく１６年が経とうとしてます。

　では皆さん。
　良い週末を