はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

おつかれさま

2011-09-30 20:53:44 | daily
 先週行ってきた船の科学館は、本日をもってひとまず閉館ですが、ほかにも人知れず?引退していった方がいらっしゃいました。

 船の科学館の帰り、いつもの常磐線、旅の後の感覚麻痺によってうっかりグリーン車に乗ってますが、ふと窓の外を見ると、常磐線から千代田線へ乗り入れてる車輌の顔に何か着いてる。
 慌ててパチリで、ピント甘いですけど、むしろ、よく撮った! なんですが。
 国鉄時代からがんばってきた見慣れた電車203系、ヘッドマークに、ありがとう、って入ってる。
 そうかー、ついに引退なのね
 国鉄時代の車輌ってさー、ドガチャーンって粗雑で重厚な音で良かったよねえ。
 止まりました!ドア開きました!閉まりました!というメリハリが機械っぽくて。
 最近の車輌は静かだからね。
 なにはともあれ、お疲れさまでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペアー

2011-09-29 21:21:40 | foods
 今日は健康診断!
 今年も健康優良児だぜ?と意気込んでいましたら、今朝、あまりの空腹に堪えきれず、ついうっかり紅茶にハチミツを入れてしまいましたー
 血糖値だだ上がり

 さておき。

 はい、洋梨です。
 紅白でおめでたい。
 黄色いのは越前高田産のバートレッド、赤いのは弘前産のレッドバートレッド。
 そう、去年までは、洋梨=ラ・フランスでしたが、日本でも色んな種類が栽培されているのでした。
 旅は学ぶねえ
 洋梨ではラ・フランスに次ぐ生産量だそうですが、いかんせん洋梨の7割はラ・フランスなので・・・。
 そして、この二つは色は違えど同じ品種。
 でも赤い方が美味しそうに感じるのはなぜでしょう。
 ラ・フランスの方が丸っこくて香りが強いです。
 私はあの強い香りが苦手で。
 バートレッドの方がちょっと芳香控えめですかね。
 早生品種のようで8~9月が旬。
 ラ・フランス他はその後らしいです。

 とはいえ、未だに(私にとって)謎が多い食べ物で、食べ方も、ホントはどうなのかよく分からない。
 ただ、洋梨は、収穫後すぐに食べるのではなく、追熟、をするのだそうです。
 室温で数週間おいておくと、柔らかくなって香りも甘みも増すとのこと。
 バナナやキウイもそうですね。
 レッドバートレッドの方は、買った時既に追熟が終わって食べ頃だったようで、持ち歩いている間に一個がさらに熟して、超熟熟してたので青森のホテルでとっとと食してしまいました。
 これがですねえ、桃みたいに皮が手でむけるんですよ~
 実はスムージーのように滑らかなので、食べるというより、すするというか。
 本当に真ん中の芯だけが残ります。
 追熟は冷蔵庫などで冷やすと止まるので、とりあえず食べたくなったらしばらく外に出しておいて、またちょっと冷やしていただくと。
 コンポートなどにする必要がありません。
 あー美味美味
 ただ、この辺りでは売っていなくてね。
 問題はそこなのよ。

 はい、今回の青森の旅の目的ほぼ8割方これですが、何か?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐のあと

2011-09-28 20:42:09 | daily
 すっかり朝晩20℃で、私は早くも冬モード(早いって
 なだらかな季節変化を希望ですが、抑揚がついていて順応するのが大変です。
 ただいまモード変更中。
 つまり鼻炎が。

 さてさて、先週の今頃はガメラ台風15号さんが大暴れしていて、連休はアウトか?と、思っていたけど、なんとか行き過ぎホッとしたのも束の間、影響は遅れてやって来るのだね。

 3連休初日、美術館に行った日、電車に乗った途端ウトウトして、ハッと気が付いたら川を渡っていて、え、もう利根川?と思ったら、それは小貝川。
 一級河川ですが、利根川の支流、昔はよく溢れてましたが(小貝川が溢れない時は那珂川が溢れるという嫌な法則が・・・)、支流がこれだったら、本流は一体どうなっているんだ?と思ったら、端から端まで川でした。
 河原が皆無
 いや、利根川溢れたら洒落になんないっ!
 河原にある打ちっ放しも完全に水没。
 

 この後はどうなっていくんだろう、と思っていたら、どうやらピークは過ぎたようで、翌日の土曜日は、随分水が減って、川幅が狭くなっていました。
 
 地表が見えます。
 
 まだ大きな水溜まりが残っていますが。

 そして日曜日。
 川が元の位置に収まってました。
 まだ水位はありましたが。
 
 打ちっ放し復活

 みるみる水が増えていって、だんだんと減っていったんでしょうね。
 決まった形がない水ですが、集中してやって来ると恐いなあと、改めて思った3日間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶさ

2011-09-27 21:56:41 | daily
 そんなわけで、はやぶさです。
 愛称は公募だったけど、あっという間にロゴが発表されて、はじめから、はやぶさに決めてたんじゃん?とか思いました。あの時は。
 ま、それはいいとして。
 今回の旅の目的は、別にこれじゃなかったの。
 乗れるのかなー?と空席照会したら空いてたからさ、ホントはもっとゆっくり寄り道してこようかと思ってたんだけど、取れちゃったなら仕方ない。
 乗るぜ

 E5系は撮りにくいったら無いんですが、止まっていればこっちのもの。
 
 でもホームで撮る時は広角必須だね。

 りりしい横顔。
 
 きれいな緑です
 常磐グリーン、というそうです。

 そしてこのお目々。
 
 なんかカッコイイですよ。ロボットみたい
 U2さんでした。

 では内部。通路。
 
 えー、普通?(←何を期待したんだ?)

 車内はこんな感じ。
 
 やっぱり、落ち着いた雰囲気。

 床。
 
 こんな感じ。普通? 寝転がりたい衝動には駆られない、ということ。

 足元にありました。
 
 非常時には大変役に立つコンセント。

 おお、ヘッドレスト!
 
 上下します。
 惜しいっ!
 あと3センチ下が私のベストポジション。

 で、座ってよく考えたらさ、これってN?
 四角い車体。
 薄い座席。
 小さい窓。
 でもシート間ゆったりだし、乗り心地は悪くない。
 というわけで、やはりグランクラスに乗らなければならぬようです。
 てか、グリーン車も確認しといた方がいいんちゃう?

 通常ダイヤに戻って、普通の特急料金に、ハイスピード料金なるものが加算されているそうです(大宮-盛岡間)。
 のぞみ、とか、みずほ、と同じね。
 ハイスピードいうからには、どんだけハイスピードなのか誇示してくれるのか?と期待してたのに、特に表示されませんでした。
 ただいまの速度は・・・って出して欲しかったわ

 そして最後の最後に気付いたけど。
 
 これもぶさ?
 ぶさ色?
 というか、JR東日本のコーポレートカラーは緑だから調度いいのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔は海でした

2011-09-26 21:13:06 | daily
 朝イチはやぶさで帰ってきた日曜日、旅立つE5を見送って、そのまま帰っても良かったですが、せっかくなので行きました。
 一体何年ぶりだろう

 船の科学館

 今月末で一旦閉鎖されると聞き、ようやく行ってみました。
 閉館間際なのと連休最終日のせいか、結構賑わっていました。
 入ってすぐのホールの天井。
 
 なんとなく見覚えが。
 閉店セール?なのか入館料が200円になってました。
 中は相変わらず充実してます。
 
 しかもみんな撮り放題。
 なんですかねえ、子供も頃より、明らかに今の方が楽しい。
 
 南極の石とか無造作に展示されてました。
 
 そして触り放題
 がんばってるのは船舶も一緒。
 
 陸路がダメなら、船だよなあ。

 そしてありました。
 船の科学館の歴史の中に。
 
 宇宙科学博覧会
 思えば贅沢な企画でしたよ、米ソの宇宙機勢ぞろいでしたもん。
 月の石も来ました。
 日本のロケットはかわいかった。
 私の宇宙科学黎明期でもありました。

 そして外には。
 初代南極観測船、宗谷。
 
 1938年に貨物船として進水して、戦争をはさんで、1978年に引退。船って息の長い乗り物ですね。
 タロとジロの部屋?も公開中。

 こちらは青函連絡船、羊蹄丸。
 
 中はすっかり改装されていました。
 引き取り手を募集中らしいですが。
 
 これで国内に残る青函連絡船グランドスラム達成ですかね?

 
 二隻並ぶと、青函連絡船って大きいなあ、というか、宗谷がコンパクトだなあと。
 こういうのは現物見ないと分からないですからねえ。
 何とかならんもんでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする