京都と北海道

　さ、ご当地パンです。
　棟梁からのいただきものですが、なんで山一パンとようかんパンっ！？と尋ねたら、現場近くのベイシアで売ってたそうで、え、ベイシアってそういうお店なの？
　山一さんのはメロンパンです。
　京風メロンパンって書いてます。
　なぜか京阪のメロンパンはアーモンド形。
　中には白あんが入っているのでなかなかの重量です。
　いやもう半分でお腹いっぱい。
　方や。
　北海道は日糧さんのようかんパン。
　コッペパンの真ん中にクリームが挟まっていて、上をようかんでコーティングしています。
　北海道の牛乳を使ったクリームと、北海道産の小麦を使用とのこと。
　ようかんの元になる小豆は？
　以前、静岡で買ったようかんぱんは、ドーナツ形あんぱんにようかんだったなあ
　パンとぱんの違いで別物だそう。
　何気に両方制覇だ
　そんなこんなで。
　年度末でした。
　入社当時からお世話になっていた先輩が定年退職とのことで、着々と順番が近付いてきてるわ
　４月からどうするんですか、と聞いたら、サザビー作るって
　全く想像してない言葉が返ってきたよ
　私もそんなナイスな回答をしたいわ。
　それでは皆さま、よい週末を～

満開

　ちょっと馬から離れて。
　桜です。
　この春は、ちょっと桜成分少なめですね。
　だって天気悪いし、寒いし、まだ３月だし
　でもあちこち満開になっちゃって、あと一週間もしたら葉っぱになっちゃうし。
　というわけで、行ってきました。
　皇居の乾通り通り抜けです。
　４年ぶり？だそうで、私は初めてです。
　坂下門から入る、とのことだったので、東京駅からまっすぐ来ましたが、通り抜けの入口は二重橋前ということで、歩きましたよー
　まあ、皇居は歩くものなのです。
　
　週末などはここがギュウギュウになるのですね。
　めちゃ歩きましたが、流れていますので、待ち時間はゼロです。
　手荷物検査など済ませていよいよ坂下門へ。
　
　なんだかすごく天気が良くなってきました。
　宮内庁を過ぎた辺りから桜密度が高くなりまして。
　
　まあ、道も広いので比較的のんびりです。
　
　それでも、道の真ん中で立ち止まって写真撮らないでねー、というアナウンスはそこかしこで。
　
　とにかく、きれいに咲いていてくれてなによりです。
　
　坂下門から乾門まではおよそ７５０ｍ。
　ちょうどいい距離です。
　
　枝垂れもきれいで。
　そしてお堀の外も桜がいっぱい。
　
　ときどき、東京って大きな公園のように思います。
　このあと、千鳥ヶ淵まで歩いて行かれる方も多数。
　都会の人と、観光の人と、シニアの皆さまはとことん歩きますね。
　というわけで、ワタクシもこの後

きてます

　せっかく桜が咲いたのに、お天気悪くてなんか残念です。
　そしてワタクシの車は、早くも花びらだらけです。
　昔は、少なくとも関東では、桜と言えば入学式のお供でしたが、近頃は卒業式の花ですよね。
　桜花賞の頃にはすっかり葉桜です。
　というわけで。
　まだまだ馬の話が続くのです。
　というか。
　勝った馬の話です。
　２個目のボッケリーニさんを引く前に、ちゃんとショップでお買い物もしています。
　でまあ、入ったら、目の前に、今日走ります的なポップがありまして。
　天皇賞仕様のぬいぐるみが山盛りで。
　これ、勝った後だと、帰りは混雑するな、と、なんだか勝つことを信じて疑わないワタクシがおりまして、どうせ買うつもりがあるなら今のうちに、ということで。
　来てます。
　作りは既にウチにいるクロノジェネシス子ちゃんやラヴズオンリーユー子ちゃんと同じだと思うんですが、なんでしょう、メンコのせいなのか、ちょっと抜けた感じのお顔です。
　でも鼻革とか、結構複雑な作りよ
　案の定、レース後のショップは混雑してました。
　お買い物はお早めに

ふたつになった

　今週はずっと馬の話のような気がしてきましたよ。
　諦めてください
　そんなわけで。
　ボッケリーニさんとのお付き合い？が始まったのは、２０２１年末のこと。
　ガチャガチャで引き当てたのでした。
　アイドルホースコレクションのシリーズ３３で、ボッケリーニさんは中京新聞杯（ＧⅢ）ウイナーでした。
　それが右のヤツ。
　土曜日も、パドックに張り付く前にターフィーショップに行き、また新しいご縁を求めてガチャガチャをやってみたのでした。
　なんかカワイイ感じの子が出たなー、と思いながらさっそく開けて、これがまた厳重に袋に入れられてなかなか出てこなくて、むうううううーっと気合い入れてようやく開けたら、目黒記念（ＧⅡ）ボッケリーニ。
　はあ？
　このガチャガチャ、ボッケリーニさんしか出んのかいっ！
　シリーズ３６、全部で７０種類あって、タイトルホルダーさんやスターズオンアースさんのように複数仕込まれているならともかく、７０分の１を引き当てたというか、引かされたというか
　まあ、出る確率は全て７０分の１ではあるんですが、２回ともボッケリーニさんを引く確率は４９００分の１な訳で、分かった、最後までボッケリーニさんで行くよ。
　というわけで。
　左が目黒記念を勝った６歳のボッケリーニさんです

今年も２着だったけど

　というわけで。
　まだ土曜日の日経賞の余韻に浸っておりますよ
　なんかめちゃめちゃたくさん写真撮ってたような気がしたんだけど、よく見たらそうでもなかったわ
　↑の写真は、最後の直線。
　中段から外を回って上がっていってくれたので、きれいに撮れましたよ
　この後３枚くらい撮ってるんですが、後ろからレンズで追いながらでも２着に上がったのが分かったので、もう途中から涙が出て来ましたね。
　スタンドの端からグランプリロードに着いた頃には、勝った馬以外はもう引き上げた後で、お疲れさまーって言ってあげたかったなあ。
　それでも見に来て良かった～とシアワセに浸っておりましたので、その晩のドバイもすっかり忘れていたし、昨日の高松宮杯も見たけど、うん、見たね、な感じで。
　そもそも。
　日経賞を連覇した菊花賞馬でグランプリホースの天皇賞馬も、まあ勝って当たり前なところもあったので
　
　一応撮っていますけどね。
　ほら、ヤツだけ残っていたので。
　その赤いヤツ、ボッケリーニさんに掛けてあげたかったなあ。
　ま、とにかく、おめでとう。
　春天もがんばれ