はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

新時代の扉

2024-06-05 21:24:09 | theater
 今日も馬です。
 でも娘のやつ。
 見に行こうかどうしようか迷ってたんですが、和田竜二騎手が見てきた、という記事を読んだので、これは行っておこうかな、と。
 主役はジャングルポケット。
 和田騎手は当時テイエムオペラオーに乗っていました。
 ジャングルポケットはダービー馬なんですが、あまり印象がなくてですね。
 というのも
 当時はオペラオーがやたらと勝っておりまして。
 クラッシックは、アグネスタキオンが、これから!って時に戦線離脱してしまったり、なんかこう、わやわやしてましてね。
 カフェが菊花賞を勝つまで、なんだか落ち着かない(応援したい馬が定まらない)年でした。
 2000年とか2001年の話です。
 ふた昔も前なのね。
 2時間弱の映画でしたが、なんかあっという間。
 ちょっとエヴァっぽい表現だな、とか思いつつ、レース場面は迫力ありました。
 面白かった。
 当時のことをご存知の方にはオススメです

 ウマ娘プリティダービー 新時代の扉
 
 
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オッペンハイマー

2024-04-14 18:06:08 | theater
 というわけで、今月も映画館に行って参りました。
 ここのところ3時間近い作品ばかり見てますね。
 こちらはアカデミー賞作品です。
 原爆の父といわれたオッペンハイマーのお話。
 一人の科学者のお話でした。
 科学者には、実験が得意な人と、理論が得意な人がいて、彼は後者。
 アインシュタインや湯川秀樹と同じですね。
 まあ、それだけの話ですよ。
 今よりも、子供の頃の方が、オッペンハイマーとか、ロスアラモスとか、マンハッタン計画とか、普通に見聞きしていた気がしますよ。
 この前、久しぶりにNHKの番組で見ましたけどね。
 世間では、広島や長崎の描写が無いので云々言われているようですが、せっかく作ったのに使えなかったばかりか、取り上げられて追い出されてしまったわけで、むしろ彼らの方がちょっとかわいそうです。
 科学者ってホント、世間知らず
 そして政治家ってロクなことしない
 というわけで。
 現在を見ていると、あの時に世界が破壊されてしまえばよかったのに、とさえ思います。
 さすが、クリストファー・ノーラン、余韻が長いです。
 賛否は分かれると思いますが、よい映画でした。
 最後、泣きそうに
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DUNE part two

2024-03-20 12:06:13 | theater
 春分の日です。
 あさイチ映画に行ってきました。
 ホント早かったですよ。7時15分から。
 みなさん早起きね。
 そんなわけで。
 part twoです。
 前作の公開は2021年だったのね。
 誰もが観に行く映画ではありませんが、私の周りではぼちぼち行っている人が増えて来たので、ネタバレされる前に行かないとという感じですが、そもそもネタ知ってるしな
 やっと甥っ子出てきましたよ。
 1984年の作品ではここまで一息に作ってたわけだから、ぎゅうぎゅうで大急ぎだったわけだ
 サンドワームは元気でした。
 乗り方は分かった。
 降り方を教えてくれ(←乗りこなすつもりか?
 パンフレット見たら、前作の、スティングのあのシーンが載ってましたよ。
 やっぱりあそこなんだなあ。
 過去の作品はスケール感がイマイチだったと評されておりましたが、当時はあれが精一杯だったのよ。
 そんなこんなで。
 こちらも3時間近くの作品でしたが、退屈せず。
 ありがとうでした。
 次もあるのかな
 映画館はドラえもんやゴジラなどで賑わっていました。
 めでたし。
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ボーはおそれている

2024-02-23 15:25:23 | theater
 天皇誕生日ですね。
 令和になってからなにかとバタバタして、なかなか穏やかな日にならないような。
 今年もお天気イマヒトツやな、と思っておりましたが、サッカー中継の広島は良い天気だったから、ま、いろいろですかね。
 そんなこんなで。
 この辺も朝からみぞれというか、そんな天気だったので、映画見てきました。
 ちょっと気になっていたんですよね。
 ジャンルは、ホラー、コメディ、ファンタジーとなっていますが。
 なんですかね、見ているこっちもだんだん感覚が妙なことになっていきます。
 3時間近い長編なんですが、それほど長く感じないというか、そもそも終いが見えないというか、途中から、私、家に帰れるのだろうか、という別の不安が
 タイトルの、ボーが主人公です。
 字幕では、ボウと表記されていました。
 ちょっと妙な人がたくさん出てきますが、まあ、人間なんてみんなどこか変ですから、これで普通なのかも。
 逆に、みんなが似たり寄ったりの日本人の方が奇妙かもしれません。
 基本、人は皆なにかをおそれている、ということですかね。
 臆病故の、今の繁栄と言えなくもない。
 そんなわけで。
 思ったより人が入っていて嬉しかったです。
 こういう作品こそ劇場で観ませんと。

 ボーはおそれている
 
 
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さらば宇宙戦艦ヤマト

2024-01-15 21:30:06 | theater
 1月15日。
 昔は成人の日でした。
 今もそうだったら、今年は3連休だったのね。
 まあ、今は毎年3連休ですが、たまに3連休になるから良かったのに。
 二十歳の時は松山にいたので、地元での成人式には出られず、同じ境遇の友達とラピュタ見てましたよ。
 さておき。
 ヤマトです。
 さらば宇宙戦艦ヤマト。
 劇場版です。
 私が初めて映画館で見た映画です。
 父と、今無き、日立の東映に見に行きました。
 小学生でした。
 泣きましたね。
 それなのに、エンドロールとともに帰ろうとする父。
 最後まで沢田研二の歌を聴きたかった私。
 静かなる戦いが繰り広げられておりましたよ。
 辛うじて勝ちました
 そんな思い出の映画が、4kリマスターで上映されております。
 行かない手は無いでしょう。
 映画館では一度きりですが、実は、ドラマ編と、サントラのLPレコードを持っていたので、かなり聞き込んだおかげで、ほぼほぼ憶えておりました。
 反物質、という言葉は、この映画で覚えましたね。
 今思えば、テレサ一人でも彗星帝国やっつけられたんじゃ
 それはさておき。
 見ていると、いろいろな作品が連想されましたよ。
 ナウシカとか、赤い眼鏡とか
 そうそう。
 さようなら、と言っていたのに、もう、すぐに、新たなる旅立ちとか、永遠にとか、できちゃって、みんな生き返っておかしな事になったので、その後は、もう見ていません。
 私にとっては、さらば、が、ほんとうに、さらば宇宙戦艦ヤマトなのです。
 また見られるとは思いませんでしたよ。
 1978年の作品なので、もちろんCGとか無し。
 きれいな画ではないかも知れないけれど、妙な迫力がありました。
 デスラー艦に体当たりのシーンとかさ。
 あの音楽もかっこよくて好きだなあ
 子供の頃に、こんな凄い映画を見ていたとは、なんて贅沢な私。
 そうだ。
 今回、新?発見したのへ、徳川機関長と、佐渡先生の声が、どちらも永井一郎さんでした。
 びっくり
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