そんなわけで雨の土曜日、ホッキョクグマさんを撮っては、くだらない台詞をつけてます。
だって、そういうふうに見えるんだもん
国立科学博物館、再びです。

特別展示 グレートジャーニー
グレートジャーニー自体は、何度かTVで放映されているのでご存じの方も多いのでは?
2月に科学博物館に行った時に、次の特別展示はグレートジャーニーと知り、まさかTVとリンクしてるとは思わなかったのですが、面白そうかも?
そしてなんと、干し首が10年ぶりに展示される、というので。
GWも終わって、天気も悪いし、きっと出足は鈍るだろうと踏んで出かけました。
夢にまで見た干し首に会うために!
つか、ホントに夢に出てきましてね
今回は、干し首がCTスキャンにかけられてまして、より詳細に解説されておりました。
頭蓋骨を抜き取って、乾燥されて、すっかり手のひらサイズです。
でも髪の毛は地毛なのだそうです。
とても丁寧に作られている事が分かります。
思わず、映画パイレーツ・オブ・カリビアンを思い出しちゃいましたね。
ジャックのお父ちゃんが、お母ちゃんの干し首を首からさげていたでしょ?
さすがに、これだけは撮影NGなので、観に行ってください。
多分この後は、もう目にすることは無いだろうと言われています。
6月9日までです、急げー
というわけで、メインは終了です。
あとはですね、世界最古のミイラさん達がいらっしゃいました
チリ北部のアタカマ砂漠に住んでいた人たちが第一人者です。
エジプトよりも昔、約5000年前のチンチョロ文化のミイラが日本初上陸だそうです。
しかも特に偉い人のミイラでは無く、一般人とみられています。

このパネルの右のキャラクターが、そのミイラを可愛くしたもので、ちんちょろちゃん、という名前がついていました。
埴輪じゃありません。
彼は乳幼児のミイラで、顔には装飾のためなんでしょうかね、仮面が被せられています。
あとはまあ、旅の一部が紹介されていて、ホッキョクグマさんは、極北コーナーにいました。
ここは結構いいですね。
トナカイ、万能です
食べて良し、着て良し(-40℃の極寒でも汗かくほど)、建てて良し(イグルーの外壁にすれば保温抜群!)、です。
そして各地域のお料理も紹介されてます。

海辺の行動色セイウチ肉の発酵熟成コパルヒンと、内陸の珍味トナカイの内臓料理の作り方が。
セイウチは、まず捕るところからで、いやはや、自然の厳しい地域では、食材調達からして大変です。
そんなわで特別展示を見た後、常設展へ行くわけですが。
半分も見ないうちに時間切れです。
閉館時間になり、追い出されてしまいました
9時半頃着いて、休むこと無く見続けていたんですが、じっくり見過ぎ?
だって、そういうふうに見えるんだもん

国立科学博物館、再びです。

特別展示 グレートジャーニー

グレートジャーニー自体は、何度かTVで放映されているのでご存じの方も多いのでは?
2月に科学博物館に行った時に、次の特別展示はグレートジャーニーと知り、まさかTVとリンクしてるとは思わなかったのですが、面白そうかも?
そしてなんと、干し首が10年ぶりに展示される、というので。
GWも終わって、天気も悪いし、きっと出足は鈍るだろうと踏んで出かけました。
夢にまで見た干し首に会うために!

つか、ホントに夢に出てきましてね

今回は、干し首がCTスキャンにかけられてまして、より詳細に解説されておりました。
頭蓋骨を抜き取って、乾燥されて、すっかり手のひらサイズです。
でも髪の毛は地毛なのだそうです。
とても丁寧に作られている事が分かります。
思わず、映画パイレーツ・オブ・カリビアンを思い出しちゃいましたね。
ジャックのお父ちゃんが、お母ちゃんの干し首を首からさげていたでしょ?
さすがに、これだけは撮影NGなので、観に行ってください。
多分この後は、もう目にすることは無いだろうと言われています。
6月9日までです、急げー

というわけで、メインは終了です。
あとはですね、世界最古のミイラさん達がいらっしゃいました

チリ北部のアタカマ砂漠に住んでいた人たちが第一人者です。
エジプトよりも昔、約5000年前のチンチョロ文化のミイラが日本初上陸だそうです。
しかも特に偉い人のミイラでは無く、一般人とみられています。

このパネルの右のキャラクターが、そのミイラを可愛くしたもので、ちんちょろちゃん、という名前がついていました。
埴輪じゃありません。
彼は乳幼児のミイラで、顔には装飾のためなんでしょうかね、仮面が被せられています。
あとはまあ、旅の一部が紹介されていて、ホッキョクグマさんは、極北コーナーにいました。
ここは結構いいですね。
トナカイ、万能です

食べて良し、着て良し(-40℃の極寒でも汗かくほど)、建てて良し(イグルーの外壁にすれば保温抜群!)、です。
そして各地域のお料理も紹介されてます。

海辺の行動色セイウチ肉の発酵熟成コパルヒンと、内陸の珍味トナカイの内臓料理の作り方が。
セイウチは、まず捕るところからで、いやはや、自然の厳しい地域では、食材調達からして大変です。
そんなわで特別展示を見た後、常設展へ行くわけですが。
半分も見ないうちに時間切れです。
閉館時間になり、追い出されてしまいました

9時半頃着いて、休むこと無く見続けていたんですが、じっくり見過ぎ?
