関東は、今日もよく晴れて、雲ひとつない青空
そして、じゃじゃ~ん、待望の新刊本がとうとうおうちに届きました
編集チームが、
「真っ赤なポルシェを連想させるね~」
なんて言っていた、燃えるようなピッカピカの赤のカバー
帯には、
「死を人生の最高の贈り物にするために」
とある。
まさにまさに、素晴らしいです・・・
いや~~~完成までの長い道のり、感無量ですよ・・・
これは死がテーマの本なのだけれど、
死に関してあなたが物知りになるための本ではないのです。
死を見据えたときには、私たちは生き方を問い直さざるを得ない、
まさに、「今ここ」の生を見つめ直し、
死がやってきても、失われることのない真実を見出すためのガイドブック、
そして、それを生きていくためのガイドブックなのです。
OSHOの本の素晴らしさは、決して頭に情報を詰め込むだけには終わらないということ。
(もちろん、それはあなた次第ではあるのですが)
読書とともに、自分を見つめるプロセスの中で、ほんとうの理解が起こるとき、
人生が、確実に変わっていく。
自分だと思い込んでいた古い存在から、解き放たれていく。
まさに、いにしえからの賢者が口をそろえて、
「真実があなたを自由にする」
と言ってきているように。
とはいっても、それこそが現状を維持したい、安全志向のエゴさんにとっては怖いことでもあるんだけど・・・
(まさに、死の恐怖ですね・・・)
エゴさんにとって、死はシンプルに自分の終わりを意味するから、
何としても避けたい、
決して見つめたくないものだけれど、
実はそれは、大いなる扉なのです。。。
ほんとうの自分を思い出すための・・・
そしてこの本は、タイトル通り、
自分自身や、大事な人が死に瀕しているという、
リアルな状況に置かれた人たちに向けて、OSHOが語りかけている質疑応答集でもあります。
とても具体的で、実用的な本です。
目覚めた存在の言葉と光が、
追い詰められて、苦しい想いをしている人たちに届きますようにと、
こころから願っています。。。
興味がわいたら、ぜひ書店でお手に取ってみてくださいね
一生使える本になると思います。
そして、このテーマでおいおい瞑想会も開催していきたいと思っています。
都合が合えば、どうぞいらしてくださいね
旅をご一緒できるのを、楽しみにしています
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