その1をお読みいただいたみなさま、ありがとうございます~
さて、デイジー・センター、
私の宿泊した大天使ウリエルのお部屋は離れで、ベッドだけのこじんまりとしたところだったのですが、お庭に寝ているような雰囲気、部屋から外を見ると、こんな感じで、たくさんの精霊さんの気配が・・・いるだけでハッピー、ということで、この部屋に決めました
それと、本館には、壁のあちこちにフラワー・オブ・ライフと呼ばれるマンダラが。
(下の写真がそれ。自然界のエネルギーを形作る原型のシンボル。写真の都合でちょっとナナメっていますが・・・)
うーん、美しいですね~
さて、お部屋も確保でき、やれやれというところで、さっそく目的地へと向かうことに。
ホテルは、こんな素敵な路地を入った奥の、広場に面したところにあるのです。
しかし、来るときには開いていた店が、もうほとんど閉まっていて、辺りは閑散としていた。
あのー、裏通りとはいえ、まだ5時過ぎなんですけどー
しかし、ここだけではなく、チャリス・ガーデンも5時に閉門していた
知らなかった・・・
イギリスは、夜10時ごろまで日が沈まないので、まだ真昼の明るさなのに。。。
なるほど、ゆったりペースなんですね、イギリス(ヨーロッパ全般?)って・・・
そして、トー(Tor、トール、とかトアとか呼ぶことも・丘という意味)に到着、
グラストンベリーといえばここ、ってぐらいに有名な場所です。
セントマイケルラインと呼ばれるまっすぐの男性エネルギーと、マリアラインと呼ばれる曲線状の女性エネルギーのレイラインが最初に交わる、グラストンベリーのトー。
ゆっくりゆっくり登っていきます。
緩やかな丘、
風がものすごく強いのーーーーーー
これはいつものことらしい。
頂上の塔に着くと、風を避けて、しばらく座りました。
ここは、大天使ミカエルのエネルギーと強い関係があるらしく。
古いパターンを切り裂く剣(つるぎ)のイメージ。
なるほど、強い風に邪気が払われるってのも、あるのかもねー。
ただすっかーんって感じで、
気持ちよかったな。
見出しの写真は中腹からのもの。
・・・・・・
チャリスガーデンは明日のお楽しみ、ということで。
ここまで来れたことに、感謝感謝~
夜ご飯は、インド料理屋でダル(豆)カレーをテイクアウトし、それをお庭でいただきました。
これがまた、ものすごく美味しいーーー、
やっぱり日本人はご飯だね~って)
かなり食べてから気づいて撮った、食い散らかしの写真もあるのですが、それをここにアップするのはやめときましょう
結局、素敵な庭を独り占め、ハーブティを飲みながら、庭にいるたくさんの天使たちとマリアさまに見守られながら、
お隣の聖ヨハネ教会の鐘と、湧き水の音を聞きながら、
広い空、月の光のもと、暗くなってからもしばらくのんびり~
ありがたいです~
そんなこんなで、グラストンベリーの夜はめでたくふけてゆきました。
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