虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

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ケルトの旅2・グラストンベリーその2

2014-08-12 | 地球を旅する

その1をお読みいただいたみなさま、ありがとうございます~ 

 

さて、デイジー・センター、

私の宿泊した大天使ウリエルのお部屋は離れで、ベッドだけのこじんまりとしたところだったのですが、お庭に寝ているような雰囲気、部屋から外を見ると、こんな感じで、たくさんの精霊さんの気配が・・・いるだけでハッピー、ということで、この部屋に決めました

 

それと、本館には、壁のあちこちにフラワー・オブ・ライフと呼ばれるマンダラが。

(下の写真がそれ。自然界のエネルギーを形作る原型のシンボル。写真の都合でちょっとナナメっていますが・・・)

 

うーん、美しいですね~

 

さて、お部屋も確保でき、やれやれというところで、さっそく目的地へと向かうことに。

ホテルは、こんな素敵な路地を入った奥の、広場に面したところにあるのです。

 

 

しかし、来るときには開いていた店が、もうほとんど閉まっていて、辺りは閑散としていた。

あのー、裏通りとはいえ、まだ5時過ぎなんですけどー

 

しかし、ここだけではなく、チャリス・ガーデンも5時に閉門していた

知らなかった・・・

 

イギリスは、夜10時ごろまで日が沈まないので、まだ真昼の明るさなのに。。。

なるほど、ゆったりペースなんですね、イギリス(ヨーロッパ全般?)って・・・

 

そして、トー(Tor、トール、とかトアとか呼ぶことも・丘という意味)に到着、

グラストンベリーといえばここ、ってぐらいに有名な場所です。

 

セントマイケルラインと呼ばれるまっすぐの男性エネルギーと、マリアラインと呼ばれる曲線状の女性エネルギーのレイラインが最初に交わる、グラストンベリーのトー。

ゆっくりゆっくり登っていきます。

緩やかな丘、

 

風がものすごく強いのーーーーーー

これはいつものことらしい。

 

照りつける日差しのなか、頂上の塔を目指す。
 
この、ゆっくり登っていくプロセスがなんともよいよ。

 

頂上の塔に着くと、風を避けて、しばらく座りました。

ここは、大天使ミカエルのエネルギーと強い関係があるらしく。

古いパターンを切り裂く剣(つるぎ)のイメージ。

なるほど、強い風に邪気が払われるってのも、あるのかもねー。

 

ただすっかーんって感じで、

気持ちよかったな。

 

見出しの写真は中腹からのもの。

 

・・・・・・

チャリスガーデンは明日のお楽しみ、ということで。

ここまで来れたことに、感謝感謝~

 

 

夜ご飯は、インド料理屋でダル(豆)カレーをテイクアウトし、それをお庭でいただきました。

これがまた、ものすごく美味しいーーー、

やっぱり日本人はご飯だね~って

 

かなり食べてから気づいて撮った、食い散らかしの写真もあるのですが、それをここにアップするのはやめときましょう

 

結局、素敵な庭を独り占め、ハーブティを飲みながら、庭にいるたくさんの天使たちとマリアさまに見守られながら、

お隣の聖ヨハネ教会の鐘と、湧き水の音を聞きながら、

広い空、月の光のもと、暗くなってからもしばらくのんびり~

ありがたいです~

 

そんなこんなで、グラストンベリーの夜はめでたくふけてゆきました。

 

 

 (つづく)

 


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