虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

イギリスひとり旅

2014-07-14 | 地球を旅する

思い返せば、インド以外の国に旅をするのは、本当に久しぶりのこと。

しかも、ひとり旅!

英語ができるし、イギリスだから、緊張もないでしょう、なんて思うかもしれないけど、いやいや、そんなことはない。もともと怖がりで、日本を出るまでに、ものすごく時間がかかった私だから。はじめてヨーロッパの旅をしたのも20代後半、何もかもわきまえている友人と一緒だった。

それから、インドのOSHOの瞑想センターに行くようになって、外人恐怖症(笑)っていうのはなくなったけどね。

久しぶりのイギリスだったから、最初は分からないことだらけ、緊張しまくりだったよ。

空港に無事着いたはいいけど、ホテルのタクシーを見つけるのに一苦労。

日本のように、何もかもが整備されてはいないのだ。

 

その時々で、「どうすればいい?」っていうチャレンジの連続。

これを楽しめるかどうかが、旅の楽しみの鍵を握るんだと思う。

 

もてる知性を総動員!って感じで、緊張が解けたら、だんだんとわからないことだらけっていうチャレンジが、たまらなく面白くなってきた。

これは、毎日同じ繰り返しの生活をしている中では、なかなか味わえないこと。

(もちろん、気づきを研ぎ澄ませば、毎日繰り返しなんてありえないんだけどね、旅は、そうじゃないっていう事実をあからさまに突きつけてくる)

だからOSHOは、危険に生きろって言ったんだねー!

 

たとえてみると、久しぶりに深い海に投げ込まれて、最初はアップアップって感じだった。

昔の、見るもの何もかもが怖かった、引きこもりだった自分の姿がフラッシュバックして。

 

でも、今はもう違う、自分は泳げるんだ、あるいは、泳ぐ必要もない、漂ってもいい。

どこに行っても海は海、

海はどこまでも親切で優しいんだってことを、繰り返し思い出して、確認していく旅だった。

 

そしてすばらしいことに、本当にビックリするほど、みんな親切で優しかった。

マンガラの友人たちはもとより、ホテルで働く人も、鉄道員の人も、すれ違っただけの人たちも。

もちろん失敗もしたし、意味不明の目にも遭った。でも、それも旅の一部。

この、すべてを総動員して、「今」に向き合う感覚、

マックスに生きてるって感覚、

うんうん、これこれって感じ。

 

天気も、ビックリするくらいよかった。

雨の日もあったけど、外を歩くときは、必ずすっきり晴れてくれた。

グラストンベリーでも、チャリスの井戸のあるガーデンを後にして、移動のバスに乗ろうとしたとたん、雲行きが怪しくなって、雨が降り出したとか。

トットネスでも、マン島でも、そんな感じで。

結局、一度も傘を開くことがなかったな。

 

このシンクロには、ただただひれ伏すのみ、

ありがたい以外の何ものでもない。

 

今回はとりわけ、マンガラの追悼する旅で、

彼女のサポートで、びっくりするほどいろんな人に会えた。

 

最後にはひたすら、旅って、そして人生って、いいもんだなーって感動しまくりで。

あー、楽しかったな~~~みんな、ありがとう

 

つづきは、またね。。。

 

写真はグラストンベリーのチャリスガーデンからトー(丘)をのぞんだところ

  

 

 

 


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