虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

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直感ワーク

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ケルトの旅3・グラストンベリーその3

2014-08-15 | 地球を旅する

その晩は、ウリエルのお部屋にも優しい月の光が差し込んでいた。

その光を浴びながら、気絶するようにぐっすり眠ったよ。

イギリスとは時差8時間、イギリスに来て3日間は朝4時ぐらい(日本時間で正午)には目が覚めてしまっていたんだけど、

この日起きたのは8時すぎ、すっきり目覚めた。

そして外はピカピカ輝いている~

 

朝ごはんは、ビーガン(完全菜食)にも対応してくれるらしい。

ヘルシーで、繊細で、とてもおいしかった~

 

そして、明るいダイニングには訳がある。

 

 

そう~、サンルームなのよ、明るいわけだ

 

そんなこんなでのんびりご飯を食べてたら、ふいにイケメン男子が現れ、名刺を差し出される。

むむ、ナンパか、ーーーと、一瞬あせるが、

 

あはは、そんなわけはなくって、

 

彼はヒーラーで、ここで神聖幾何学のコースを教えていて、日本にも来てみたいんだとか。

キプロスが拠点という彼は、きりりとしたまなざし、エキゾチックな風貌。

日本で受けるかも~、なんてちらりと思ったり

なにかビビッと来た方には、HPお知らせしますよ~

 

ちなみにお部屋ですが、バスルームは本館にあり、朝食込みで一泊40ポンド(8000円弱)というところ。

 

すがすがしい朝、念願のチャリスガーデンへ。

 

 

お花や樹や、とにかく緑がいっぱい、とても綺麗に手入れされている。

ピースフルで、

妙になじみのある、なつかしい雰囲気でもあったなー

 

トーは男性的、

こちらはなんともしっとり女性的でやわらかい。

ちなみに、レイラインは、ここでもまた交わっているらしい。

 

この辺りでは、昔から石灰を含んだ白い水と、鉄分を含む赤い水が湧き出していた珍しい土地。

今は、赤い水だけが表に出ています。私も飲んでみましたが、う~ん、血の味

アーサー王が傷ついた身体を癒した水でもあるとか。

 

 

そして、あまりにも有名な「チャリスの井戸」は、庭の一番奥にひっそりとたたずんでいました。 

何人かの人と一緒になりましたが、みな、とても静かに歩いたり座ったりしています。
 
 
感動・・・
 
 

チャリスガーデンの高台からは、トーを眺めることもできました。

 

時が止まるよ。。。

 

ここに、みんなを連れてきてあげたいな~

来年、ドミニクと行くグラストンベリー・ツアー、実現するよ、きっと~~~~

 

さて、最後にもうひとつ、かの有名な「グラストンベリー修道院」、 

ここでももう一度レイラインが交わっているという話なのですが、

こちらは、時間切れで入り口だけーー

 

 

今回は、怪しげで楽しげな街に繰り出す時間もなかったな(残念)。

 

次の回のお楽しみだね~

 

お世話になった宿のオーナー、デイジーにギュッとお礼のハグをして、

天使と精霊さんたちにも手を振って宿を後にしました。
 
 
ありがとうーーーーー、最高だった天気にもありがとうーーーーーーー
 
グラストンベリー、またくるよ~ 
 
 
聖地って、もうすでに幸せいっぱいってことを思い出させてくれるところだ~って実感ーーー
 
 
 
そして、次なる目的地は、マンガラを看取ったCelebrant・アビバの住む、もう一つのケルトの街。 
 
 
旅は続きます・・・
 
 

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