虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

からだは大自然の延長だから~

2015-07-25 | からだ・自然

私は最近、自然のなかをひたすらワシワシと歩いておりました。

 

とくに、渓谷をね

 

 

山梨・塩山に近い西沢渓谷にはじまり、

 

先週は、あきる野の秋川渓谷、

 

今週は、奥多摩・鳩ノ巣渓谷。

 

 

暑い夏には、天然のクーラー、川の流れのありがたみは倍増

 

 

からだとこころの平和のバトン、さてさて3回目、最終回。

 

からだは大自然の延長 

 

ってことで、

 

 

輝く緑に埋もれて、ひたすら歩く歩く

 

足場が悪かったりすると、

 

その場に集中するしかないからねー、頭も空っぽになります。

 

 

そして合間に、大きな岩に座って、風に吹かれながら、つめたーーーい川の流れに足をつけて、ぼっとするひととき、

 

ヒグラシさんの大合唱、

 

この上ないシアワセよ~

 

 

オフィスなんかでは、

 

ガンガン冷房かけないと居られないのはわかる。

 

 

しかしながら、

 

私たちは、思えば遠くに来たものだよねーーーー

 

 

 

からだは大自然と自然につながってて、

 

それそのものはハッピーであるようにできているんだと思う。

 

 

けど、

 

私たちには将来の不安やら、

 

過去の後悔やら、

 

いろんなアイデアやストーリーがあるからね。

 

 

こころのなかは、いつも大忙しだったりする・・・

 

・・・ってことに、私たちは瞑想を始めると、初めて気づいてガク然としたりするわけだけど

 

 

 

 

からだとこころは強~くつながってて、

 

そんな、大忙しのこころに巻き込まれてしまってると、

 

それそのものになってダウンしてしまうよね。

 

 

そして日本語の「こころ」って言葉は、内面世界ぜーんぶを含んでる。

 

主には、英語でいうマインド(頭や思考)だけど、ハート(感情やら、もっと深い層にある真心といったもの)でもあるからね。

 

 

それと同時に、

 

こうした、こころとからだという現象全体を静かに、クールに見守る存在もあって、

 

それをスピリット(精神世界・霊性)と呼んだり、観照者と呼んだりしてるんだ。。。

 

 

 

 

ストーリーがなくなるわけじゃない

 

 

でも、

自然に埋もれてるときや、

 

からだがくつろいでるときや、

 

「今ここ」に全力投球しているときには、

 

こころとの間にすき間が生まれて、

 

このスピリットの部分が、もっと鮮明に感じられる。

 

 

 

「ゾーン」に入るなんて言い方もあるよね

 

 

「私」という自意識から離れて、ただただ事が起こっていくのを見守っている状態ーー

 

 

 

だから

 

大忙しの「こころ」をしずめようと思ったら、

 

こころと格闘するよりも、

 

からだの声をきいてあげたり、

 

目の前のことに集中するといいかもね

 

 

からだから入るのも手なのです

 

 

からだは、自然の延長で、ものすごく知恵がある存在だからね

 

 

 

 

からだの声を聞いてみたらいい

 

じっくり、ゆっくり、

 

すぐには聞こえなくても、きっと聞こえてくるよ

 

 

 

そして、あなたがもしからだを壊してしまったんだとしたら、

 

 

からだが伝えてるメッセージに耳を傾けてみたら、

 

いろんなことが見えてくるんじゃないかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの人生にエールを送ります

 

 


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