20日朝、天気は良好。6時に小屋を出発。
三面川に架かる吊り橋を渡り、尾根に取り付く。
吊り橋から尾根に取り付くまでは一部足場が悪いので、
設置されている鎖を利用して慎重に歩きたい。
直に先行した二人連れを追い抜き、ひたすら登ってゆく。
道陸神峰のシェルターそばに水場があるが、
1.5L持参した水に余裕があるので、寄らずに先に進む。
大上戸山に近づくと見晴らしもよくなり、
右手には以東岳が迫る。
また、道脇の木々も色づき目を楽しませてくれる。
大上戸山を越えると、
神室の尾根道のようなアップダウン繰り返す道が続く。
相模山を越え、草紅葉が美しい草原地帯を歩く。
この時期目立った花はないが、
善六池のあたりは花の時期に是非再訪してみたいものだ。
三方池までくると主稜線上に狐穴小屋が見えてくる。
北寒江山にむけて一登りすると右手には大朝日のピークも姿を現す。
ここまで、出会ったのは追い抜いた二人連れと、マムシ3匹のみ。
静謐とした山歩きを楽しめるこのコースを選んで正解であった。
北寒江山から三方境にかけては紅葉が美しい。
約6時間かかって今宵の宿、狐穴小屋に到着。
小屋の中はまだ5-6人の登山客がいるのみで、
今日はゆったり過ごせそうと、この時点では思っていたのだが・・・
三面川に架かる吊り橋を渡り、尾根に取り付く。
吊り橋から尾根に取り付くまでは一部足場が悪いので、
設置されている鎖を利用して慎重に歩きたい。
直に先行した二人連れを追い抜き、ひたすら登ってゆく。
道陸神峰のシェルターそばに水場があるが、
1.5L持参した水に余裕があるので、寄らずに先に進む。
大上戸山に近づくと見晴らしもよくなり、
右手には以東岳が迫る。
また、道脇の木々も色づき目を楽しませてくれる。
大上戸山を越えると、
神室の尾根道のようなアップダウン繰り返す道が続く。
相模山を越え、草紅葉が美しい草原地帯を歩く。
この時期目立った花はないが、
善六池のあたりは花の時期に是非再訪してみたいものだ。
三方池までくると主稜線上に狐穴小屋が見えてくる。
北寒江山にむけて一登りすると右手には大朝日のピークも姿を現す。
ここまで、出会ったのは追い抜いた二人連れと、マムシ3匹のみ。
静謐とした山歩きを楽しめるこのコースを選んで正解であった。
北寒江山から三方境にかけては紅葉が美しい。
約6時間かかって今宵の宿、狐穴小屋に到着。
小屋の中はまだ5-6人の登山客がいるのみで、
今日はゆったり過ごせそうと、この時点では思っていたのだが・・・
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