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2008.6.21神室連峰(土内から周回)1

2008年06月23日 | 神室連峰
真夏日となった6/21土曜日は、
土内を起点に、土内渓谷から神室山、
そして、小又山、火打岳の各山頂を踏んで、
火打新道を下る周回コースを歩いた。

下山する土内の吊り橋たもとに駐車し、
5時前には登山開始。
林道を上流にむかうと、手の込んだ作りの標識が現れる。


さらに奥に進むと、林道は荒れた感じとなるが、
車の通行には問題なさそうだ。
林道終点は数台は駐車できるよう広くなっている。


ここから先は渓谷沿いに登山道が続いており、
眼下に美しい渓谷や滝を眺めながらの歩きとなる。


途中、水場があるのでここで水筒を満タンにしたい。


渓谷を離れると、台山尾根にむかっての本格的な登りとなる。


見晴らしのよい露岩地帯では火打岳が望めた。


台山尾根の分岐に到着し、神室方面へと向かう。
しばらくは展望のないなだらかな樹林地帯を歩く。


樹林帯を抜けると展望のよい尾根歩きとなり、
正面には神室山が見える。
この日はやたら蒸し暑く、汗がだらだらと流れ落ちる。


神室山頂付近の水場で水を確保できるか心配したが、
小屋から数十メートル下ったところには残雪が残っており、
残雪の下端から冷たい雪解け水が流れ出していた。
恐らくこの水場が利用できるのもあと一ヶ月くらいだろう。


約4時間で山頂に到着。
山頂には誰かいるだろうと思っていたが誰もおらず。
残雪で冷やしたルービで喉を潤し、
やかんの撮影などをして時間をつぶすが、
誰も登ってこない。


雲は多いがまずまずの天気だ。

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