昨年も同じ時期に訪れた八森山へ今年も行ってきました。
コースは薬師原を起点とした八森山~槍ヶ先の周回コースです。
登山口~6合目まで登山道に残雪はなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/2c64d6b8206019b266b80079a09d9944.jpg)
ブナの新緑がまぶしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/d271cb07b631ecacf008ca3b315a6f95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/55/72db1bc1e5ee5ce3bcb1eaff8d58c2f7.jpg)
足下にはイワウチワの可憐な花が風にゆれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/76/617f63ff37d2576c322d2535dc39222d.jpg)
6合目から先は残雪で道は覆われ、
アイゼンを装着し雪上を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/5d4d9174784ce683fa5d040bab4f7570.jpg)
昨年に比べ残雪は少ないようで、
稜線の雪庇も難無く乗り越え、
左手に杢蔵山をながめ、先へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ef/5cd7182a82474c6cd1927b86f424bc26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/31/6a18a8be72cca47fe562f87547bd9d44.jpg)
低気圧が接近しており夕方より天候が崩れるとの予報もあって、
天気はいいものの、稜線上では強風が吹き荒れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b4/fb97a4596e51ed20563ff96f964a5670.jpg)
山頂も寒風の吹きさらしで、
小休止することなく、縦走路を北へと向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6e/71064787d32ad3dda59039c9d1082936.jpg)
登山道脇にはキクザキイチゲが咲いていましたが、
カタクリはまだ蕾で、あと1-2週で見頃でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/84/2fe686aec321774bd76867f6207a8969.jpg)
稜線上の登山道に残雪はほとんどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/00/db356a1b89bbed9f84b04f9d979f3107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d1/233f873af1894d056dca2d60b6258ba8.jpg)
登り初めて3時間40分ほどで槍ヶ先に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/05/9e05fbef2bb0764a85fff8e69df0325a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1e/f2221eed82e22511f8299a6b70e57f35.jpg)
槍ヶ先の山頂も強風が吹き荒れていましたが、
灌木で風を避け小休止。
下山路は中途半端な残雪で、歩きにくいこと至極です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/87/aa2ee8770f02e241652b6f8483f6b19b.jpg)
とぎれとぎれの夏道をつないで歩くと、
滑りやすい斜面を横切るような所もあり、
夏道を意識せず、尾根の上をまっすぐ下った方がよさそうです。
ところで、今回の山行では、
昨年ニュージーランド土産に買ったAARNのザックを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ea/7ffc7cdbf293e4ea377c89d6e91bb1f7.jpg)
このザックは体の前面に容量の大きいフロントバッグがあるのが特徴で、
これにより荷物の重量バランスを体の中心におくという狙いがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e9/e72fa2890e012c64d09f6e801acebe69.jpg)
背負っていてなんとなく荷物が軽く感じます。
背面のメッシュパネルは見た目たよりないんですが、背負い心地はいいです。
コースは薬師原を起点とした八森山~槍ヶ先の周回コースです。
登山口~6合目まで登山道に残雪はなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/2c64d6b8206019b266b80079a09d9944.jpg)
ブナの新緑がまぶしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/d271cb07b631ecacf008ca3b315a6f95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/55/72db1bc1e5ee5ce3bcb1eaff8d58c2f7.jpg)
足下にはイワウチワの可憐な花が風にゆれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/76/617f63ff37d2576c322d2535dc39222d.jpg)
6合目から先は残雪で道は覆われ、
アイゼンを装着し雪上を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/91/5d4d9174784ce683fa5d040bab4f7570.jpg)
昨年に比べ残雪は少ないようで、
稜線の雪庇も難無く乗り越え、
左手に杢蔵山をながめ、先へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ef/5cd7182a82474c6cd1927b86f424bc26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/31/6a18a8be72cca47fe562f87547bd9d44.jpg)
低気圧が接近しており夕方より天候が崩れるとの予報もあって、
天気はいいものの、稜線上では強風が吹き荒れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b4/fb97a4596e51ed20563ff96f964a5670.jpg)
山頂も寒風の吹きさらしで、
小休止することなく、縦走路を北へと向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6e/71064787d32ad3dda59039c9d1082936.jpg)
登山道脇にはキクザキイチゲが咲いていましたが、
カタクリはまだ蕾で、あと1-2週で見頃でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/84/2fe686aec321774bd76867f6207a8969.jpg)
稜線上の登山道に残雪はほとんどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/00/db356a1b89bbed9f84b04f9d979f3107.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d1/233f873af1894d056dca2d60b6258ba8.jpg)
登り初めて3時間40分ほどで槍ヶ先に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/05/9e05fbef2bb0764a85fff8e69df0325a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1e/f2221eed82e22511f8299a6b70e57f35.jpg)
槍ヶ先の山頂も強風が吹き荒れていましたが、
灌木で風を避け小休止。
下山路は中途半端な残雪で、歩きにくいこと至極です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/87/aa2ee8770f02e241652b6f8483f6b19b.jpg)
とぎれとぎれの夏道をつないで歩くと、
滑りやすい斜面を横切るような所もあり、
夏道を意識せず、尾根の上をまっすぐ下った方がよさそうです。
ところで、今回の山行では、
昨年ニュージーランド土産に買ったAARNのザックを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ea/7ffc7cdbf293e4ea377c89d6e91bb1f7.jpg)
このザックは体の前面に容量の大きいフロントバッグがあるのが特徴で、
これにより荷物の重量バランスを体の中心におくという狙いがあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e9/e72fa2890e012c64d09f6e801acebe69.jpg)
背負っていてなんとなく荷物が軽く感じます。
背面のメッシュパネルは見た目たよりないんですが、背負い心地はいいです。
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