湯殿山神社からの帰りは、
奥の院から月山方面へ登り、
施薬避難小屋から、駐車場近くのネイチャーセンター方面へ
下ることにしました。
大鳥居から奥の院までは、片道200円のバスを利用する手もありますが、
舗装路を20分程度歩いて登り、
奥の院からは、沢沿いを月山方面へと向かいました。
月光坂とよばれる坂道は、
横を綺麗な沢が流れており、
リュウキンカなどの花々が綺麗なところです。
しばらく登ると鉄製のハシゴがかけられた急坂がつづき、
ハシゴ場を過ぎると、施薬避難小屋です。
小屋は工事現場にあるような掘っ立て小屋で
安普請な作りです。
小屋で小休止ののち、ネイチャーセンター方面へと下りました。
最初は木道を歩きますが、
直に沢沿いの道を歩くようになります。
台風後にて沢は増水気味のようですが、
石伝いに足を濡らすことなく、歩くことができました。
途中、登山道が残雪に隠れることもありましが、
なんとか迷うことなく下山を続け、
石の敷き詰められた登山道を下ってゆきます。
六十里越街道にくらべ、よっぽど古道らしい雰囲気の道が続きます。
ネイチャーセンターに近づくと、
美しい沢や、
わき水が現れ、豊富な水で森が潤っている印象です。
小さな花が咲いていたりして疲れを癒してくれます。
ネイチャーセンターに駐車して沢沿いのブナ林を散策するのも
よさそうです。
最後はネイチャーセンターを抜け、舗装路を10分程度歩いて、
駐車場まで戻ってきました。
駐車場傍の湧水で水を汲み、帰宅しました。
今回、先日購入したモントレイルのトレイルランニングシューズを履いてみましたが、
足の運びが軽く、軽装速攻登山にはgoodです。
スパッツを装着することにより、靴の中まで濡れることはありませんでした。
濡れた岩で滑ることはありましたが、その他、濡れた木道を含め
グリップに不安を感じる時はありませんでした。
奥の院から月山方面へ登り、
施薬避難小屋から、駐車場近くのネイチャーセンター方面へ
下ることにしました。
大鳥居から奥の院までは、片道200円のバスを利用する手もありますが、
舗装路を20分程度歩いて登り、
奥の院からは、沢沿いを月山方面へと向かいました。
月光坂とよばれる坂道は、
横を綺麗な沢が流れており、
リュウキンカなどの花々が綺麗なところです。
しばらく登ると鉄製のハシゴがかけられた急坂がつづき、
ハシゴ場を過ぎると、施薬避難小屋です。
小屋は工事現場にあるような掘っ立て小屋で
安普請な作りです。
小屋で小休止ののち、ネイチャーセンター方面へと下りました。
最初は木道を歩きますが、
直に沢沿いの道を歩くようになります。
台風後にて沢は増水気味のようですが、
石伝いに足を濡らすことなく、歩くことができました。
途中、登山道が残雪に隠れることもありましが、
なんとか迷うことなく下山を続け、
石の敷き詰められた登山道を下ってゆきます。
六十里越街道にくらべ、よっぽど古道らしい雰囲気の道が続きます。
ネイチャーセンターに近づくと、
美しい沢や、
わき水が現れ、豊富な水で森が潤っている印象です。
小さな花が咲いていたりして疲れを癒してくれます。
ネイチャーセンターに駐車して沢沿いのブナ林を散策するのも
よさそうです。
最後はネイチャーセンターを抜け、舗装路を10分程度歩いて、
駐車場まで戻ってきました。
駐車場傍の湧水で水を汲み、帰宅しました。
今回、先日購入したモントレイルのトレイルランニングシューズを履いてみましたが、
足の運びが軽く、軽装速攻登山にはgoodです。
スパッツを装着することにより、靴の中まで濡れることはありませんでした。
濡れた岩で滑ることはありましたが、その他、濡れた木道を含め
グリップに不安を感じる時はありませんでした。
水が、透き透って感じがよくわかります。
小さな花って、普段歩いていてもなんとも思わないですが、写真で見ると、なんとなく神秘的ですね~(゜o゜)
わき水や雪解け水が集まって川になっているようで、
水は本当に綺麗です。
台風の大雨の後でも全然濁っていませんでした。
森が保たれているからだと思います。
東京のあまり綺麗でない川をみてもその瞬間ほっと息が楽になったりするのですが、やはり緑とのコラボは最高ですね。
こんな所にしばし留まって深呼吸したいな~。
雨でしっとりと潤った森も趣がありますよ。
山形は、水と空気と緑は誇れます。
最近は慣れて感動が薄くなってしまいましたが^_^;