愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

対話の窓口はいつでもオープンなのに臨時国会を戦争法・TPP国会にしたくない!安倍首相の身勝手!

2015-10-18 | TPP

臨時国会が開かれなければ

2005年以来10年ぶりとなる!

こうした身勝手が日本をダメにしている!

身勝手を許すマンネリをいっさい排除して

安倍独裁政権は打倒しかない!

立憲主義・民主主義・平和主義実現内閣樹立だ!

 野党、臨時国会開会要求へ=政権の見送り方針批判

時事通信 2015/10/16-18:02

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015101600729

政府・与党が臨時国会召集を見送る調整に入ったことを受け、民主党など野党5党は19日に幹事長会談を開き、対応を協議する。安倍政権が安全保障関連法の成立を最優先した先の通常国会で多くの重要法案が継続審議となったことに加え、環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意など国会で論議するテーマが多い中、野党は臨時国会の必要性を訴えており、憲法の規定に基づく政府への開催要求を含め圧力を強める構えだ。

民主党の代表代行は16日の記者会見で、「『(首相の)外遊があるから開かない』という意味が分からない。TPPもあるし、閣僚が半分くらい入れ替わったが、所信を誰も聞かされていない」と述べ、政府・与党を批判した。

臨時国会が開かれなければ、2005年以来10年ぶりとなる。

一方で、通常国会では容疑者取り調べの録音・録画(可視化)の義務化を含む刑事司法改革関連法案、成果に応じて賃金を支払う新制度を導入する労働基準法改正案などが積み残しとなった。TPP合意に関する国会への説明も行われておらず、野党は「国会軽視」との批判を強めている。

民主、維新、共産、社民、生活5党は週明けの会談で、早期の閉会中審査開催とともに、臨時国会召集を求めていく方針を改めて確認する見通し。その上で、政府・与党が応じなければ、衆参両院のいずれかの議員の4分の1以上の要求があった場合に臨時国会開催を政府に義務付けた憲法53条の規定を用いることも検討する。

これに対し自民党の幹事長は16日、党本部で国対委員長と会談。この後、同党幹部は首相の11月下旬の外遊後に国会を開くことは可能だが、官邸は絶対にやりたくないと思っている」と述べた。

7日に内閣改造を行った首相には、新閣僚が国会答弁でつまずく事態を避けるため、政策課題について理解を深める時間を確保する思惑もありそうだ。 

与党は、臨時国会を開かない代わりに、11月9~11日の間に衆参の予算委員会での閉会中審査には応じる考え。来年の通常国会については、夏の参院選を控え会期延長が難しいことから、例年1月下旬ごろの召集を同月上旬に前倒しすることも検討する。(引用ここまで

 5野党、臨時国会求め19日会談 憲法規定視野

 【共同通信】 2015/10/16 19:43  

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は16日、秋の臨時国会召集を求め、幹事長、書記局長会談を19日に開くことで一致した。政府、与党は臨時国会の開会を見送る方向で調整しており、反発する5野党は、憲法53条に基づく召集要求を視野に協議する。

与党は大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐり、衆参両院予算委員会の閉会中審査を11月9~11日に開くとして野党側の理解を得たい考えだ。

自民党の谷垣禎一幹事長は16日、佐藤勉国対委員長と会い、安倍晋三首相の外交日程が立て込んでおり、臨時国会の召集は困難との立場を確認した。野党の出方を見極めて最終判断する。(引用ここまで

5野党、臨時国会の召集要求へ 

憲法「4分の1」規定で

日経 2015/10/17 0:43

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H3K_W5A011C1PP8000/

民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は19日に幹事長・書記局長会談を開く。衆参両院いずれかの4分の1以上の議員の要求があれば、内閣は臨時国会を開かなければならないとする憲法53条の規定の活用を検討する。5党がまとまれば衆参のどちらでも4分の1を超えるが、同条には開催期日の定めがないため、政府・与党…(引用ここまで

臨時国会:野党、要求へ 政府・与党、応じぬ構え

毎日新聞 2015年10月17日 03時08分

http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2Fshimen%2Fnews%2F20151017ddm005010023000c.html

政府・与党は秋の臨時国会の召集を見送る検討に入った。安倍晋三首相の外交日程が立て込んでいるとの判断に加え、安全保障関連法を巡り世論の反発が強まった通常国会の再来は避けたいとの思惑がある。しかし、大筋合…(引用ここまで 

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