愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

場当たりその場しのぎの安倍外交!トランプ大統領の代理人として対中包囲網作戦・対朝作戦ではなく9条平和外交を独自に展開できるか政権でこそ国民を守ることができる!

2019-05-09 | 15年いっせい地方選挙

アメリカ以外の国との「軍事協力」は

「外国での邦人保護や大規模災害への備えを強化するため」ではなく

対中包囲網作戦・集団的自衛権行使のため

NHK 自衛隊 仏軍・カナダ軍と弾薬など相互提供へ 参院で協定可決 2019年5月8日 16時20分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190508/k10011908791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

自衛隊とフランス軍、カナダ軍との間で、食料や弾薬などを相互に提供し合えるように定めた協定が、8日の参議院本会議で自民・公明両党などの賛成多数で可決され、承認されました。

日本がフランス、カナダそれぞれと結ぶACSA=物品役務相互提供協定は、安全保障分野での協力を強化するため、自衛隊とそれぞれの軍との間で、食料や燃料、弾薬などの物品や、輸送などの役務を相互に提供し合えるように手続きを定めたものです。
参議院本会議では協定の採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、承認されました
協定は、フランス、カナダと正式に公文を交換したうえで、来月にも発効する見通しです。
日本政府は外国での邦人保護や大規模災害への備えを強化するためこれまでにアメリカやオーストラリア、イギリスと同様の協定を結んでいて、今後インドとも交渉を進める方針です。(引用ここまで)

口では「日中新時代をともに手を携えて」と言いながら

対中包囲網作戦は破棄していない!

NHK 首相“訪日する習主席との会談通じ一層の関係改善を” 2019年5月7日 20時49分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190507/k10011907981000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_014

安倍総理大臣は、中国の程永華駐日大使が離任するのを前に開かれた会合であいさつし、来月のG20大阪サミットに合わせて日本を訪問する習近平国家主席との会談などを通じて、両国関係の一層の改善に力を尽くす考えを示しました。

中国の駐日大使を歴代最長の9年余り務めた程永華氏が今月で離任するのを前に、7日東京都内でレセプションが開かれ、安倍総理大臣や自民党の二階幹事長ら政財界の関係者およそ800人が出席しました。
この中で安倍総理大臣はあいさつし、「日中両国が安定的に友好協力関係を発展させることは地域や世界の平和と繁栄にも大きく貢献する。昨年の私の中国の公式訪問を通じて日中関係は完全に正常な軌道に戻り、今日(こんにち)新たな発展を迎えつつある」と指摘しました。そのうえで安倍総理大臣は、「G20大阪サミットの際、習近平国家主席とじっくり意見交換することを大変楽しみにしている。あらゆる分野で関係を発展させ、日中新時代をともに手を携えて築いていきたい」と述べ、両国関係の一層の改善に力を尽くす考えを示しました。(引用ここまで)

安倍・トランプ会談に係る愛国者の邪論の記事

安倍夫妻&トランプ夫妻の写真と文夫妻とトランプ夫妻の写真を比べると安倍首相が如何にバカにされているか!浮き彫りに!安倍首相と写真の関係は全く悲惨!証拠写真は誤魔化せない! (2019-04-29 | 安倍語録)

安倍トランプ会談で拉致問題は駆け引きに使われた!武器を購入する代わり関税を下げる代わりに拉致問題で話をつけてやるぞ!とトランプ大統領!だが、安倍首相は劣勢! (2019-04-27 | 北朝鮮)

プーチン・金会談で大きな成果があったのに安倍政権を忖度し続けているメディアの扱いは傍観者的!非核三原則・9条を持つ国の国民を傍観者化させるためだな!主権者国民の選択は! (2019-04-26 | 北朝鮮)

安倍・マクロン会談「自由で開かれたインド太平洋」論で対中包囲網を!二階・習会談では「日中関係の新時代を切り開く習訪日」と二枚舌外交の安倍政権!日中新時代あらば中国脅威論は「なし」だな! (2019-04-24 | 集団的自衛権)

北谷米兵・女性死亡事件が起こっているのに安倍政権は抗議すらしない!相変わらず「誠に遺憾」「綱紀粛正や再発防止の徹底」しか言わない安倍政権!普天間をなくせ!辺野古中止! (2019-04-16 | 沖縄)

安倍外交の完全な行き詰まり浮き彫り!

憲法9条平和外交に徹する政権をつくるしかない!

NHK 日米首脳会談 北朝鮮対応や拉致問題も協議へ 2019年4月26日 17時09分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190426/k10011898011000.html?utm_int=word_contents_list-items_040&word_result=北朝鮮情勢

アメリカで日本時間の27日、日米首脳会談が行われます。会談では、北朝鮮情勢をめぐって、非核化を促すための今後の対応を検討するとともに、日本の拉致問題についても協議されるものとみられます。

安倍総理大臣とトランプ大統領は26日(日本時間の27日朝)、ホワイトハウスで会談し、その後、両首脳は晩さん会で、メラニア夫人の誕生日を祝うことになっています。

これに先立ち、ホワイトハウスの当局者は25日、「北朝鮮をめぐる最新の情勢や、『最終的かつ完全に検証された非核化』に向けた今後の対応について意見を交わす重要な機会となる」と述べました。

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、25日に行ったプーチン大統領との会談でロシアとの友好関係を強調するなどアメリカをけん制しており、安倍総理大臣との会談で、北朝鮮に非核化を促すための今後の対応を検討していくとみられます。

一方、アメリカのハガティ駐日大使は25日、ワシントンで記者団に対し「拉致問題はこれまでの日米首脳会談でもいつも議題になっており、トランプ大統領は一貫して日本への支援に前向きだ」と述べ、拉致問題をめぐる対応についても協議が行われるという見通しを示しました。

また、日米の新たな貿易交渉をめぐり、アメリカ側は早期妥結に強い期待を示しており、首脳会談では交渉の今後の進め方について意見を交わすことにしています。

愛国者の邪論 拉致問題では「トランプ大統領は一生懸命やっています!」「安倍首相はトランプ大統領の後ろ盾を得て事が進むように一生懸命やっています!」

トランプ大統領の貿易姿勢に注目

今回の日米首脳会談では、先週から交渉が始まった2国間の貿易協定についてトランプ大統領がどのような姿勢を示すか注目されます。

貿易赤字

トランプ大統領は、中国やドイツとともに日本についても「貿易赤字が大きすぎる」とたびたび問題にしてきました。とくに日本からアメリカに輸出される自動車が多額の赤字の原因になっていると不満を示してきました。

今回の首脳会談では、輸出を減らしアメリカ国内で車の生産を増やすよう求める可能性があります。さらに日本から輸出される車の台数を制限する措置や、関税の上乗せなどに言及することがないか、警戒されています

愛国者の邪論 警戒しているのは「日本」。具体的には?曖昧な表現でゴマカス!

為替条項

一方、トランプ政権は、これまでに合意したカナダやメキシコなどとの貿易協定の中で、通貨を意図的に安く誘導して輸出を有利にする、為替操作に歯止めをかける「為替条項」を盛り込みました。

日本との交渉でも為替条項を要求し、首脳会談に先立って、25日に行われた麻生副総理兼財務大臣とムニューシン財務長官の会談でも為替の問題が取り上げられました。

しかし日本側は、為替の問題を貿易協定に盛り込むと、日本の金融政策や通貨政策がしばられることになりかねないため、為替と貿易の協議は切り離すべきだと主張しています。 トランプ大統領が、為替の問題に言及するかどうかも焦点の一つです。

愛国者の邪論 為替問題でも主体性全くナシ!トランプ大統領頼み!「拉致問題で世話になっているから」キッパリ言えない!

G20

また日本が議長国を務める6月のG20大阪サミットにトランプ大統領がどのように臨むかも注目されます。

アメリカ最優先の保護主義的な貿易政策を推し進めるトランプ政権は、G20やG7サミットでもアメリカの主張を貫いて多国間の協調に背を向けています

去年のG7サミットでは議長国カナダと貿易問題をめぐって対立し、閉幕後、「首脳宣言は承認しない」と突然表明し、物議を醸しました。

アメリカは中国やEU=ヨーロッパ連合の各国とも貿易問題などで対立しているため、今回のG20どこまで前向きな姿勢を示すか関心が集まっています

愛国者の邪論 「日本が」ではなく「安倍首相が」とすべきところだが、曖昧にしているのは、拉致問題をお願いしているので、トランプ大統領には強く言えない!出来れば、トランプ大統領にうまく立ち回っていただきたい、そうすれば武器を買って差し「上げます」

トランプ政権の外交政策と対日関係

トランプ政権は、日米同盟を「ルールに基づく国際秩序を支えるために不可欠」だとして重視しています。

その背景にあるのが、北朝鮮の核・ミサイル問題や、中国の軍事、経済の両面での著しい台頭があります。

このうち北朝鮮について、トランプ政権は、完全な非核化に応じるまで制裁を維持する方針で日本と一致し、制裁逃れのいわゆる「瀬取り」の対策などで協力を進めています。

また、日本人の拉致問題を重視し、トランプ大統領自身おととし11月拉致被害者や家族と面会したほかトランプ大統領やポンペイオ国務長官がキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長に直接、問題を提起したとしています。

愛国者の邪論 拉致問題は、やっぱり「トランプ大統領頼み」だ、とNHKが認める記事・表現だな!

一方、中国については、ペンス副大統領が去年10月の演説で、中国の海洋進出に断固として対抗する姿勢を示すなど、長期にわたる競合相手と位置づけています。 先週、ワシントンで開いた日米の外務・防衛の閣僚協議、2+2では、宇宙やサイバー空間での連携を強化する方針を確認したほか、東シナ海や南シナ海での中国の海洋進出を踏まえ、「深刻な懸念と強い反対」を共有しました。

また、トランプ政権は「自由で開かれたインド太平洋」を主張し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する形で、日米にオーストラリアやインドも加えた安全保障協力や、アジアや太平洋の国に対する投資の促進を図り、日本政府もこうした動きと足並みをそろえています

首脳どうしの関係も良好で、アメリカ政府内では「日米の協力が進めやすいのは、トランプ大統領と安倍総理大臣の間に強い信頼関係があるためだ」という声も聞

かれます。

愛国者の邪論 NHKの世論誘導の典型的表現!

ただ、今月、中国が行った「一帯一路フォーラム」や国際観艦式をめぐっては、アメリカが高官レベルの代表団や艦艇の派遣を見送ったのに対し、中国との関係改善を進める日本からは自民党の二階幹事長が出席したり海上自衛隊の護衛艦が派遣されたりして、対応に温度差もみられました。

愛国者の邪論 対中包囲網集団的自衛権作戦は「ルールに基づく国際秩序を支えるために不可欠」!

さらに基地問題をめぐってはアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設のほか、トランプ政権が日本に対して在日アメリカ軍の駐留経費の負担の増額を求める懸念なども指摘されています。(引用ここまで)

愛国者の邪論 辺野古基地建設は「トランプ政権が」「求めている」とNHKは白状した!ここでも拉致問題と取り引きしているのではないか!?臭い匂う表現だ!

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