愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

安倍・マクロン会談「自由で開かれたインド太平洋」論で対中包囲網を!二階・習会談では「日中関係の新時代を切り開く習訪日」と二枚舌外交の安倍政権!日中新時代あらば中国脅威論は「なし」だな!

2019-04-24 | 集団的自衛権

日中関係のさらなる発展新時代を切り開く訪日を目指す!

中国と仲良くなれば

尖閣・脅威・憲法改悪もナシだな!

では北朝鮮とも!

これが憲法9条平和外交だ!

NHK   自民 二階幹事長 習近平国家主席と会談 安倍首相の親書渡す  2019年4月24日 19時17分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190424/k10011895291000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

中国を訪れている自民党の二階幹事長は、習近平国家主席と会談し、安倍総理大臣の親書を手渡し、習主席の日本訪問などを通じて、日中関係のさらなる発展を目指す方針を確認しました。

二階幹事長は、24日から安倍総理大臣の特使として、中国を訪れていて、夕方、北京で、習近平国家主席と会談しました。
冒頭、二階氏は「習主席と会うのはおととし以来で大変うれしく思う」と述べ、安倍総理大臣の親書を手渡しました。
これに対し、習主席は「安倍総理大臣によろしく伝えてほしい」と述べました。
そして、6月のG20大阪サミットに合わせて日中両国の間で調整が進められている習主席の日本訪問などを通じて、日中関係のさらなる発展を目指す方針を確認しました。
このあと二階氏は記者団に対し、「習主席は『G20サミットに出席するため日本を訪れ、安倍総理大臣と会うのを楽しみにしている』と話していた。日本で歓迎したい。日中関係の新時代を切り開く訪日になる」と述べました。
二階氏は26日、中国が提唱する巨大経済圏構想、「一帯一路」をテーマにした国際会議に出席して講演するなど、今月29日まで中国に滞在する予定です。(引用ここまで)

どこまでもウソをつく安倍晋三首相!

ウソ見え見え!

日本の恥!

主権者国民は政権選択の声を!

NHK 日仏首脳会談 G20サミットで自由貿易など協調呼びかけ確認 2019年4月23日 20時46分 G20サミット

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190423/k10011893891000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

フランスを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の23日夜、マクロン大統領と首脳会談を行い、G20大阪サミットでは自由貿易の推進などの議論を主導し、連携して各国に協調を呼びかけていくことを確認しました。

ことし6月のG20大阪サミットを前にヨーロッパ4か国などを歴訪中の安倍総理大臣は、日本時間の23日夜、最初の訪問国フランスで、マクロン大統領と共同記者発表を行いました。
両首脳は、スリランカでの同時爆破テロ事件を強く非難し、国際社会と手を携えてテロ対策に取り組む考えを強調しました。また安倍総理大臣は、ノートルダム大聖堂で起きた大規模な火災にお見舞いを表明し、修復に向けた協力を惜しまない意向を示したほか、G20大阪サミットに先立って6月にマクロン大統領夫妻を日本に招く考えを明らかにしました。
このあとの首脳会談で安倍総理大臣は、G20大阪サミットに続いて、8月にフランスで開かれるG7サミット=主要7か国首脳会議でマクロン大統領が議長を務めることを踏まえ、両サミットで明確なメッセージが示せるよう協力を呼びかけました。そして両首脳は、G20大阪サミットでは、自由貿易の推進や、WTO=世界貿易機関の改革、そして電子データの適正管理に向けた国際的な枠組み作りなどで議論を主導し、連携して各国に協調を呼びかけていくことを確認しました。
さらに、自由で開かれたインド太平洋を実現するため年内に包括的海洋対話を開き、具体的な連携を進めていくことや、イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの合意なき離脱の回避に向け協力していくことでも一致しました。
一方、首脳会談では、フランスのルノーと日産自動車の関係をめぐっても意見が交わされました。安倍総理大臣は、「日産とルノー間のアライアンスは、日仏産業協力の象徴で、関係する当事者が納得する形で安定的なアライアンスの維持・強化が図られることが重要だ」という考えを伝えました。また、マクロン大統領がゴーン前会長の事件に言及したのに対し、安倍総理大臣は、「日本の刑事事件の捜査は、独立性の高い捜査機関により、厳格な司法審査を経て適正なプロセスで行われている」などと説明しました。
さらに、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」などに関連し、マクロン大統領が、先の習近平国家主席のフランス訪問などを説明したのに対し、安倍総理大臣は、インフラ整備にあたっては、開放性や透明性の確保などに留意することが望ましいという考えを伝えました

「ゴーン前会長の人権が守られているか注視している」

フランスの大統領府によりますと、マクロン大統領は、23日の安倍総理大臣との首脳会談の中で、日産自動車のゴーン前会長の事件に言及したということです。
この中でマクロン大統領は、「日本は、フランスの外交にとって主要なパートナーであり、民主主義を重んじる国家だ」と指摘し、フランスとしては、日本の主権や司法の独立を尊重すると述べました。
その一方でマクロン大統領は、「フランス国民は、ゴーン前会長の人権が守られているかどうか、注視している」と指摘し、ゴーン前会長が推定無罪の原則に基づいて扱われるよう、安倍総理大臣に改めて求めたということです。(引用ここまで)
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