被害女性の父親の思いに
国民全体が共感し連帯できるか!
沖縄の問題は他人事ではない!
日本国民には指一本触れさせない!
言語道断事件は・・・
日本国民の命・財産・安全・安心・幸福追求権を
切れ目なく守る!
日本の「最高責任者」を自認する安倍首相の言行は
一致できるか!
安倍首相の国民に対する
「公約」の質が試されている!
日本国民の政治家を視る眼の確かさが試されている!
沖縄県民大会「次の被害者出さぬよう」
被害女性の父がメッセージ
産経 2016.6.19 19:16更新
http://www.sankei.com/west/news/160619/wst1606190045-n1.html
沖縄県うるま市の女性会社員(20)が元米海兵隊員の男に暴行、殺害された事件を受け、19日に那覇市で開かれた事件への抗議や、米海兵隊撤退を求める県民大会で、犠牲になった女性の父親が寄せたメッセージが読み上げられた。全文は次の通り。
「被害者の無念は、計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていく」
「ご来場の皆さまへ。米軍人・軍属による事件事故が多い中、私の娘も被害者の一人となりました。なぜ娘なのか。なぜ殺されなければならなかったのか。
今まで被害に遭った遺族の思いも同じだと思います。被害者の無念は、計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです。
それでも遺族は、安らかに成仏してくれることだけを願っているのです。次の被害者を出さないためにも全基地撤去。辺野古新基地建設に反対。県民が一つになれば可能だと思っています。県民、名護市民として強く願っています。ご来場の皆さまには、心より感謝申し上げます。
平成28年6月19日、娘の父より」
【沖縄20歳女性失踪】
「残念でならない」島袋さんの遺族がコメントを発表
産経 2016.5.20 21:54更新
http://www.sankei.com/west/news/160520/wst1605200080-n1.html
沖縄県うるま市の会社員島袋里奈さん(20)が遺体で見つかった事件で、島袋さんの遺族は20日、県警を通じて「ただただ残念でならない」とするコメントを発表した。全文は次の通り。
『私たち家族は、20歳の娘がこのような形になってしまいただただ残念でなりません。
里奈が無事に生きて帰ってくる事だけを考えていたので、今は何も言えません。
マスコミや警察などいろんな人に協力、心配していただき感謝しております。
しかし、里奈が亡くなってしまったので今はそっとしてほしい気持ちです。
どうか、私たちの心中をお察しいただき家族や親族に対する取材をご遠慮いただきますようお願いいたします。
島袋里奈の家族一同』