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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

民進党都連は都民とともに野党共闘の枠組みで都知事候補を選ぶことが両選挙に勝利できると考えるべきだ!

2016-06-19 | 都知事選

わざわざテレビを入れて会議場面を撮影させて

コメントを述べる民進都連の「意図」は!?

わざわざ安倍首相の言葉を紹介して

国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではない

私たちは原則論を変えずに、候補者の擁立を目指す

われわれが主導的に候補者を擁立するということは

事前にほかの政党と協議をするということではない

これは自民党とも野党とも協議しない!

民進党独自に擁立するぞ!

というメッセージだが

これほどのセクト主義はないな!

だが、これで喜ぶのは?

安倍派のネライ貫徹か?

民進都連 蓮舫氏に代わる候補者擁立を検討

民進都連 蓮舫氏に代わる候補者擁立を検討

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東京都の舛添知事の後任を決める東京都知事選挙について、民進党の東京都連は会合を開き、党の執行部が蓮舫代表代行の擁立を断念したことを受け、蓮舫氏に代わる候補者の擁立に向けて、引き続き検討を進めていく方針で一致しました。

東京都の舛添知事の後任を決める東京都知事選挙について、民進党内では参議院東京選挙区選出の蓮舫代表代行の立候補に期待する声が上がっていましたが、蓮舫氏が立候補に慎重な姿勢を示したことから、執行部は蓮舫氏の擁立を断念しました。

こうしたなか、民進党の東京都連は、19日、都内のホテルで会合を開き、蓮舫氏の擁立が困難な状況になったことを都連としても確認しました。そして、蓮舫氏に代わる複数の候補者について検討したものの結論には至らず、引き続き検討を進めていく方針で一致しました。

会合のあと、東京都連の会長を務める松原元拉致問題担当大臣は記者団に対し、「刻々と変わる状況のなかでも、私たちは原則論を変えずに、候補者の擁立を目指す」と述べました。

また、松原氏は、安倍総理大臣が国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではないという考えを示したことについて、「われわれが主導的に候補者を擁立するということは、事前にほかの政党と協議をするということではない」と述べました。(引用ここまで

「都政と国政は別物」と言いながら

問題ばかりの五輪「成功」を強調する

安倍首相の発言を読み解くと

やっぱり舛添都知事辞職のネライ浮き彫りだな!

五輪不正裏金問題などで

安倍官邸と対立した舛添都知事リセットが

舛添都知事辞職とまではいかないまでも

「不正ではない」金目問題を使って

世論の憤激を利用して「お灸をすえる」はずが

国民の怒りで「大事」になってしまった!?

自公政権に飛び火するのを防ぐために

舛添都知事を辞職させ

新都知事を誕生させ

野党分断を謀る「謀略」事件か!?

自民党総裁としておわび申し上げたい

この言葉遅すぎ!

あのような混乱議会の前に言うべきだったのでは!

やっぱり口だけ・ゴマカシだな!

ダンマリは何のためだったのか!

テレビ・新聞・政党はきちんと糺せ!

首相 都知事選は多くの人が信任できる候補を

首相 都知事選は多くの人が信任できる候補を

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安倍総理大臣は民放の番組で、舛添知事の後任を決める東京都知事選挙について、国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではないとして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて多くの人が信任できる候補を選びたいという考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は、東京都の舛添知事が辞職することについて、「われわれが推薦した候補者がこうした結果となり、都政に大変な混乱をもたらし、都民の皆様に本当にご迷惑をかけたことに、自民党総裁としておわび申し上げたい」と述べました。

そのうえで安倍総理大臣は、舛添知事の後任を決める都知事選挙について、「国政レベルの党派的な戦いを都政に持ち込むべきではない。東京をしっかりと発展させ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させるという観点から、できるだけ多くの方々が信任するような方を選んでいきたい」と述べました。(引用ここまで

蓮舫氏都知事選参入を期待していた産経=安倍官邸!?

その「損得勘定」とは?

都知事選でも野党共闘の枠組みを主張している

共産生活と民進の分断謀る!

共産・生活・社民・市民連合は蓮舫氏を容認するか?

参院選・総選挙の野党共闘分断を謀る!

蓮舫氏不出馬に衝撃!

未練がましく残念がる産経・安倍派!

【ポスト舛添】

蓮舫氏は一転して、なぜ都知事選出馬を見送ったか?

あの前首相の懸念で足並み乱れた

産経 2016.6.19 20:30更新

http://www.sankei.com/politics/news/160618/plt1606180037-n1.html

東京都知事選の出馬に意欲を示し、判断が注目されていた民進党の蓮舫代表代行が18日、一転して出馬見送りを表明した。蓮舫氏の不出馬表明には、どのような「損得勘定」が働いたのか-。(岡田浩明)

絶対にこの国で政権交代可能な二大政党制をつくりたい。その思いで取り組んできた。まだその願いはかなっていない

東京・南青山。蓮舫氏は18日、自身の選挙事務所開きで、間接的に都知事選に出馬しない理由を並べた。党内の待望論にも「その時々の政治状況でいろいろな役割を求められることは承知している。でも、私は自分の志に素直でいたい」と牽制(けんせい)した。

都知事選は知名度や人気で上回る候補が告示直前に名乗りを上げる「後出しジャンケン」勝利の方程式とされる。

今回、蓮舫氏は参院選との兼ね合いから先に決断を迫られた。

平成22年の参院選東京選挙区で過去最高得票の171万票を獲得した実績を持つものの、都知事選でさらに知名度に勝る対抗馬が後から現れれば勝算が見込めなくなる-。

こんな計算が働いたとみられる。

蓮舫氏が所属するグループの野田佳彦前首相らも同様の懸念を抱き、蓮舫氏擁立に前向きな岡田克也代表枝野幹事長らに対して慎重姿勢を崩さなかった。 

民進党は参院選で改憲勢力の「3分の2獲得阻止」を目標に掲げており、蓮舫氏の議席確保は欠かせないという事情もある。

また、党内では蓮舫氏は「党代表の座を狙っている」(党幹部)との見方が支配的だ。蓮舫氏自身も各地の参院選候補者の応援演説で「代表代行として民進党を引っ張っていく」と強調。参院選後の9月末に予定される党代表選への意欲をにじませており、「都知事選で危険を冒すことを避けた」(党幹部)との指摘もある。 

だが、参院選をにらんだ合流効果も乏しく、党勢低迷にあえぐ民進党の現状に危機感を募らせる党ベテランはこう嘆く。「都知事選出馬は乾坤一擲、局面を切り替える大勝負になったのに…」(引用ここまで

「策略」満載で

安倍政権安泰を謀る姑息は野党共闘で止めさせる!

立憲主義=憲法を活かす新しい政権こそ

「謀略」「不正」排除につながる!

 


閣僚辞任した甘利さんは捜査当局の厳正操作結果で不起訴になったのでと安倍首相?では舛添都知事は?

2016-06-19 | 安倍語録

安倍首相の思想には

舛添金目事件と甘利口利き事件は

「ちっともカンケーねぇ!」っていう

思考回路が働いている!

 閣僚を辞任するという重い責任を取った!

捜査当局の厳正な捜査(の結果)の通りだ!

いや違う!

最初からスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソの

トリックを謀っているのだ!

それが政権温存・安泰の手口なのだ!

は参議院選挙では自民・公明両党の公認候補や推薦候補の当選に向けて頑張ってもらえる(2016-06-07 08:45:04 | 16年参院選)

舛添金目事件のように

テレビは

甘利口利き問題の理不尽性を徹底して糺せ!

舛添金目事件以上に酷いぞ!

安倍首相「今後も説明責任を」

不起訴の甘利氏に

産経 2016.6.19 12:41更新

http://www.sankei.com/politics/news/160619/plt1606190020-n1.html

安倍晋三首相は19日午前のフジテレビ番組で、あっせん利得処罰法違反容疑で告発され不起訴になった甘利明前経済再生担当相について「甘利氏は国民に約束した説明責任を今後果たしていくと思う」と述べた。同時に「閣僚を辞任するという重い責任を取った捜査当局の厳正な捜査(の結果)の通りだ」とも述べた。民進党の岡田克也代表は「首相には甘利氏に対し、すぐに説明させる責任がある」と批判した。(引用ここまで

舛添金目事件は法的には問題だったのか!

セコイから

世間の批判の集中砲火を浴びて

辞職に追い込まれたのではないのか!

真相うやむやで

オワリにする気ムンムンの安倍自公政権の思想は

甘利口利き事件でもキッチリリンクしている!

甘利さんは舛添都知事より大切な政治家なんだよね!

菅義偉官房長官「安倍政権に極めて大切な政治家」

甘利明氏の政治活動再開に期待

菅義偉官房長官は6日の記者会見で、現金授受問題で不起訴となった甘利明前経済再生担当相が約4カ月ぶりに政治活動を再開したことに関し「甘利さんは安倍政権において極めて大切な政治家だ。ご本人が早く一線で活躍してくれる状況になればいいなと思う」と期待を示した。甘利氏に対し、民進党が国会で説明責任を果たすよう求めていることについては「弁護士による調査を再開し、適切な時期に説明すると述べている。甘利氏自身がしっかり説明責任を果たすと思う」と述べた。(引用ここまで

病院に雲隠れして国会が終わったら退院!

参議院選挙・都知事選終了までは「説明ナシ」だな!

「説明責任を果たす」は「うやむや」の代名詞!

こんな不道徳政治は安倍政権打倒で止めましょう!

血税は国民のために使う政治を実現しましょう!

一部の大儲けは社会に還元できるようなシステムを!

そんな国民のための諸制度を創る政権を!


海兵隊撤退を決議した県民大会にケチをつける産経には国民が殺されたことなど知ったことか思想浮き彫り!

2016-06-19 | 沖縄

沖縄県民と翁長県知事に対して

無礼千万記事浮き彫り!

 オール沖縄方式」に敵意むき出し!

その根底に日米軍事同盟万能主義アリ!

日本国民の安全を保障するためとする

日米軍事同盟が国民の命と財産を奪っている!

安全安心を脅かしている!

幸福追求権・平和的生存権を奪っている!

日本国民の命・財産・安全安心・幸福追求権など

知ったことではない!思想を雄弁に語る記事これアリ!

沖縄の現状を「革新」するとは何か!

沖縄の現状を「保守」するとは何か!

沖縄のアイデンティティーとは何か!

産経には想像も思想も全くナシ!

沖縄県民大会

革新にのみこまれた翁長氏

ついに「海兵隊撤退」言及

2016.6.19 17:18更新

http://www.sankei.com/politics/news/160619/plt1606190026-n1.html

那覇市で開かれた県民大会のメーン会場となった奥武山公園の陸上競技場は那覇空港からモノレールで約10分で着く。開会の30分前、最寄り駅の改札は会場に向かう人たちで長蛇の列ができていた。

平成7年に米兵少女暴行事件に抗議し、主催者発表で約8万5千人(県警発表は約5万8千人)を集めた県民大会の会場は宜野湾海浜公園だった。空港から車で30分以上かかる。

今回の大会に出席を見送った市長の一人は「県外からの動員を期待して会場を決めたはずだ」と指摘する。

参加のハードル

元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾

大会名にはこんなスローガンが掲げられ、採択した決議には「海兵隊の撤退」が盛り込まれた。

これは翁長雄志知事が参加する上で高いハードルだった。翁長氏の公約は米軍普天間飛行場(宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の名護市辺野古移設阻止で、革新勢力が訴える海兵隊の撤退までは求めていないからだ。

翁長氏は

苦肉の策で、辺野古移設阻止や、自民党が主張する基地の整理・縮小も「海兵隊撤退という言葉の中に含まれる」との方便を持ち出し、大会参加に踏み切った

政府高官

海兵隊の撤退要求は日米安保体制を否定するもので、(翁長氏が)保守政治家として日米安保に理解を示すというのであれば明確に一線を画すべきだ」と批判する。

ただ、オール沖縄会議の支援を受ける翁長氏にとって大会に不参加という選択肢もなかった。今月5日の県議選で議席を増やし、発言力を高める革新政党に決議内容を固められた末に大会に引きずり出され、海兵隊撤退要求にも言及せざるを得ず、保守政治家を自称する根拠はさらに乏しくなったといえる。

砂上の楼閣は

翁長氏を支持する勢力のうち唯一の保守系議員の集まりである那覇市議会会派「新風会」の2人は県議選で共倒れし、会派も分裂。

翁長氏日米安保や米軍基地を指して「砂上の楼閣」という言葉を好んで使うが、「(翁長氏は)革新にのみこまれ、保革融合のオール沖縄こそ砂上の楼閣」(県幹部)と指摘される。

革新政党の主張が前面に掲げられた大会に自民、公明両党が参加できるはずもなく、翁長氏が望んだ超党派での開催も実現しなかった。超党派開催だった7年の大会が普天間飛行場の返還合意へと日米両政府を突き動かしたのに対し、今回の「政治集会」の訴求力は格段に弱い。 (引用ここまで


なぜ娘なのか、なぜ殺されなければならなかったのか!海兵隊撤退を決議した沖縄の声を安倍首相は聞け!

2016-06-19 | 沖縄

自公お維を除く6万5000人

海兵隊撤退を決議!

沖縄史上初めての出来事の意味噛みしめ

本土は沖縄県民と連帯すべし!

NHK記事=テーマに視る県民無視のこころ!

縄・那覇 女性殺害事件受け大規模抗議集会

沖縄・那覇 女性殺害事件受け大規模抗議集会

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沖縄県で20歳の女性が殺害されアメリカ軍の軍属の男が逮捕された事件を受け、大規模な抗議集会が翁長知事を支える県議会の与党会派などが主催して那覇市で開かれ、沖縄からの海兵隊の撤退などを盛り込んだ決議を採択しました。

沖縄県ではことし4月、20歳の女性を殺害したなどとして、アメリカ海兵隊の元隊員で、嘉手納基地で働く軍属の男が逮捕されました。19日の集会は、沖縄県議会与党会派の社民党・共産党・地域政党の沖縄社会大衆党、それに、市民グループなどで作る団体が開き、主催者は6万5000人が集まったと発表しました。

集会では、はじめに参加者全員で黙とうをささげ、被害者の女性を追悼しました。このあと、女性の父親のメッセージが読み上げられ、

父親はなぜ娘なのか、なぜ殺されなければならなかったのか。今まで被害に遭った遺族の思いも同じだと思います。被害者の無念は計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです」などと訴えました。

また、翁長知事

政府は県民の怒りが限界に達しつつあること、これ以上の基地負担に県民の犠牲は許されないことを理解すべきだ。県民の先頭に立って、日米地位協定の抜本的な見直しや、新辺野古基地建設阻止などに取り組んでいく不退転の決意を表明すると述べました

集会では最後に沖縄からの海兵隊の撤退や、県内移設によらない普天間基地の閉鎖・撤去などを盛り込んだ決議が採択されました。

集会には県議会の会派のうち、自民党と公明党が、主張の分かれる政治テーマを掲げるのではなく、追悼や事件への抗議に絞るべきだとして参加しなかったほか、おおさか維新の会も超党派の開催にならなかったことを理由に参加を見送りました。

追悼と怒りの声が相次ぐ

抗議集会の参加者からは、犠牲者を悼む声や事件への怒りの声などが聞かれました。

75歳の男性は「事件は絶対に許せません。沖縄では同じような事件が何度も繰り返されていますが、改善らしい改善をしていません。『事件が起きてもしばらくしたら怒りが冷める』と、アメリカ政府も日本政府も安易に考えているのではないでしょうか」と話していました。

66歳の女性は「普天間基地がある宜野湾市で生まれ育ちましたが、15歳か16歳のときにアメリカ兵に追いかけられた経験があり、あのときの恐怖がいまだに忘れられません。次の犠牲者が出ることは絶対にあってはいけないと思います。基地がなくなるまで絶対に諦めません」と話していました。

十数年前に東京から沖縄に移住してきた40代の女性は「将来ある若い女性が犠牲になり、とても胸が痛いです。東京と沖縄ではすごく温度差があって、こうした沖縄の思いが本土になかなか伝わっていかないと感じます」と話していました。

7歳の娘と参加した42歳の女性は「近くに基地がある人たちの問題だと思っていましたが、子どもがいると事件は、ひと事でありません。1日も早く基地を整理・縮小してほしい」と話していました。

超党派の集会にならなかったことについて、娘と一緒に参加した28歳の父親は「人命が失われた事件であり、県民として意思表示をしなければと思い参加しました。自分にとっては超党派かどうかは別に関係ありません。沖縄の人たちの思いが政治家にどれくらい伝わっているのか疑問で、大勢の人が集まって県民の思いが本土に届けばいいと思います」と話していました。

現場を訪れる人絶えず

女性の遺体が遺棄されていた沖縄県恩納村の雑木林には、19日午前中から大勢の人が訪れ祈りをささげていました。遺体発見から19日でちょうど1か月になりますが、この間、現場では、花束やお菓子などを供える人の姿が多く見られました。

19日も午前中から花束を抱えた大勢の人が現場を訪れ、このうち、那覇市の73歳の女性は「予定があって集会には参加できなかったので、せめてお祈りをしたいと思い来ました。女性は、かわいそうな形で未来を閉ざされ、とても残念です。平和な沖縄にしてほしい」と話していました。

また、読谷村の48歳の男性は「現場に手を合わせたい気持ちが強く、こちらを訪れました。自分も娘を持つ親として怒りをどこにぶつけたらいいか分からず、本当に悲しい」と話していました。

父親と一緒に訪れた那覇市の21歳の女性は「事件を聞いたときは、ただただショックで、年が近い女性が犠牲になり、残念としか言いようがありません。こんな人けのないところに遺棄され、悲しくて悔しい」と話していました。

米軍関係者による事件

沖縄県や警察によりますと、昭和47年に沖縄が本土に復帰して以降、警察が検挙したアメリカ軍の軍人や軍属などによる殺人事件は未遂も含めて27件起きています。このうち、軍人や家族らを除く住民などが被害に遭った事件は、平成7年に宜野湾市で、日本人女性が海兵隊員に殴られて殺害された事件以来、今回で13件になります。また、兵士や軍属などが女性を乱暴した事件は、本土復帰以降、未遂も含め、これまでに131件検挙されています。しかし、女性団体などは、これ以外にも、被害を訴えられずに事件として処理さていないケースが多数あるとしています。

政府 再発防止策急ぐ

政府は、今回の事件を受けて、実効性のある再発防止策の取りまとめを急ぎ、地元・沖縄の理解を得たい考えです。このうち、抜本的な見直しを求められている日米地位協定については、日米両政府で、協定そのものの改定ではなく運用改善に向けて協議を進めており、アメリカ軍関係者のうち、地位協定が適用される軍属の範囲を縮小する見通しです。(引用ここまで)

安倍語録=公約全てデタラメ・大ウソ!

国民には指一本触れさせない!

国民の命・財産・安全・安心・幸福追求権

切れ目なく守る!

 違憲の集団的自衛権行使のための詭弁・方便・奇麗ごと!

テレビ・新聞・政党・国民は

安倍語録を徹底して検証すべし!

政治家の言葉の重みを軽くした張本人は退場処分に!


FNN党首討論でも失政浮き彫りなのに認めない!市民と野党の共闘を野合とデマる無責任政党は退場!

2016-06-19 | 16年参院選

デマを無批判的に垂れ流すFNNの意図は明らか!

 フジテレビ「新報道2001」

参院選の野党共闘めぐり、野党間で不協和音

(17:18)

野党共闘を、ほかの野党が批判した。
新党改革・荒井代表は「バラバラを通り越して、これは、まやかしでしょう。投票した1票が、その後、ふわって消えちゃうんです」と述べた。
おおさか維新・松井代表は「これ、『一部野合共闘』なんですけどね。政策なく、チームを作るのは、野合」と述べた。
日本のこころ・中山代表は「投票する立場に立ってみると、投票のしようがない」と述べた。
19日のフジテレビ「新報道2001」で、民進党や共産党など、野党4党による野党共闘に対して、ほかの野党3党から、批判が相次いだ
民進党の岡田代表は「安倍政権を倒すという、共通の目的に基づく協力は、全くおかしくない」などと主張した。(引用ここまで

安倍派が如何にデマを垂れ流しているか!

デマは国民に対する背信行為!

デマを批判しないテレビ・新聞も同罪!

語ろう共産党・野党共闘/あなたの一票で政治は変えられます [2016.6.18]

新しい政治 市民がつくる市民連合が全国意見交流会[2016.6.6]

安倍政権に決着つける「学者の会」行動 40大学から600人集う[2016.6.6]

共産 民進 社民 生活 豊かに発展 4野党共通政策/参院選で安倍政権に代わる政治を/小池書記局長に聞く [2016.6.5]

新しい市民運動で野党勝利を/参院選 市民連合が会見 [2016.6.5]

4野党の共同法案15本 [2016.6.2]

舛添都知事推薦責任を不問・黙殺・隠ぺい!

反省もなく言うことがイイよね!

いつも、このようなゴマカシ・スリカエを駆使する!

東京五輪招致こそ、国政を持ち込んだのではないか!

デタラメもいい加減にしろ!

「相乗り」は「野党共闘分断」のためのゴマカシ!

舛添金目事件は国政上の問題であることを隠ぺい!

都知事選挙への対応めぐり

安倍首相と民進・岡田代表が激突

(17:16)

都知事選挙への対応をめぐり、与野党が激突した。
安倍首相は、「われわれ、国政レベルで、この党派的な戦いを、都政に持ち込むべきではない」、「できるだけ多くの方が信任するような方を選んでいきたい」などと述べた。
民進・岡田代表は「都民にきちんと選択肢を作って、選んでいただくということ、非常に大事だというふうに思います。各党の相乗りというのは、わたしは決してよくないと」と述べた。
19日のフジテレビの「新報道2001」で、安倍首相は、都知事選挙について、与野党が相乗りできる候補者が望ましいとの考えをにじませた。
これに対し、民進党の岡田代表は、相乗りに否定的で、立候補が取りざたされていた蓮舫代表代行については、「もともと、出るという話も、出ないという話も、聞いていない」と述べた。


安倍政権は「混乱」政権ではないと言うか!

国民の命・財産・安心・安全・幸福追求権を

切れ目なく守る!

日本国民には指一本触れさせない!

沖縄の二十歳の女性のことなど、全くナシ!

貧困家庭と子どものことなど、知ったことか!

高齢者の介護殺人など、知ったことか!

TPP公約違反と甘利・ガソリンカネ目問題で

選挙のあとの、責任ある姿を

放棄してきたのは安倍政権だろう!

「道半ば」「新しい判断」「果実を全国津々浦々に」

 安倍語録を視れば

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソの

トリック浮き彫りだろう!

 安倍首相と民進・岡田代表、野党共闘をめぐり批判の応酬

(16:48)

安倍首相と民進党の岡田代表が19日、野党共闘をめぐり、批判の応酬を繰り広げた。
安倍首相は「安倍政権を倒すということで、1本化しているのであれば、もし倒したあと、どうするんですか、いったい。そこから考えるんですか。ただ、混乱を呼ぶだけじゃないですか。わたしは、それはあまりにも、あまりにも、無責任だと」と述べた。
岡田代表は「安倍政権の暴走を止め、安倍政権を倒すという、共通の目的に基づいて、協力していくということは、全くおかしくない」と述べた。
また、共産党の志位委員長は、「安保法制を廃止し、憲法改定を許さない。大義で結束して、安倍政権を倒すのは、当たり前だ」と強調したのに対し、公明党の山口代表は、「選挙のあとの、責任ある姿が見えないのに、選挙の時だけ協力する。これでは、選びようがない。混乱が目に見えている」と述べ、野党共闘を批判した。

アベノミクスの果実・成果が全国津々浦々に波及した

と胸を張って主張している党首皆無!

デフレから脱却し」というが

「デフレ」政策は自民党政権の成果だろう!

4年前の暗い時代」の前はもっと暗かったから

民主党政権交代劇があった!

アベノミクスの破たんを隠ぺいする政治を推進するか

戦争法で自衛隊員を殺す政治を推進するか

戦争法で軍事費増の政治を推進するか

立憲主義・民主主義・平和主義推進政治を実現するか

 憲法を活かす政治を実現するか!

憲法を否定する政権を許すか!

与野党9党の党首、参議院選挙に向けて論戦交わす

(12:19)

与野党9党の党首は、19日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、22日公示の参議院選挙に向け、論戦を交わした。
安倍首相は、「デフレから脱却し、経済を成長させていくのか、あるいは、4年前の暗い時代に逆戻りするのか、前進か後退かを決める選挙」、「私たちの政策は、結果を出しているただ、道半ばで、不十分なところがあるのも事実ですから、そこは、しっかりと進めていきたい」などと述べた。
公明党の山口代表は、「幼児教育の無償化をやるとか、給付型の奨学金を設けるとか」、「アベノミクスのまぎれもない結果を、分配に生かしていくことが、これから重要。成長も進め、分配にも生かす。この好循環を作っていくのが、これからの方向」などと述べた。
民進党の岡田代表は、「1つは、憲法9条の改正を許さない。日本を、海外で武力行使できる国にしない。もう1つは、国民の生活を守る」、「アベノミクス、本来は構造改革、3本目の矢を、しっかりやらなくてはいけなかったが、うまくいっていない」などと述べた。
共産党の志位委員長は、「大企業がもうかれば、家計に回るといって、やってきた。そうなっていない。失敗を認めるべきだ」、「ダメノミクスで、給与が上がった実感がありますかと。85%が、上がった実感がないと言っている」などと述べた。
おおさか維新の松井代表は、「はっきり申し上げて、民主党政権時代より、よくなっている。今の方が。ただ、アベノミクスの構造改革部分が、総理に申し上げたい、足りない」、「新しい産業を創ろうというところの、3本目の矢が打てていない」などと述べた。
社民党の吉田党首は「安倍政権が誕生して、3年半。アベノミクスの効果が出ているかというと、生活が苦しくなった、なんとかしてほしいという声が強いですね」などと述べた。
生活の党の山本代表は、「子どもの貧困。6人に1人だと」、「大人でさえも、3割を超えている、貯金ゼロ世帯が。その現状を、はっきり認識する必要がある」などと述べた。
日本のこころの中山代表は、「日本の1人あたりの国民所得、これが1997、1998年ごろから、全く動いていません」、「やはり、もう全体で、個人所得を引き上げていくことが大事」などと述べた。
新党改革の荒井代表は、「アベノミクスは、効果は確かにあります」、「これから、いよいよ格差是正、子どもたちの部分を含めて、入っていくのだろう。だから、わたしは、失敗させてはならないと言っている」などと述べた。
各党の党首は、午後も、それぞれ街頭演説などを行うことにしている。(引用ここまで)


NHK日曜討論、とても時間が足らない!NHKは政策毎に徹底討論を企画すべし!国民に判断材料を!

2016-06-19 | 16年参院選

アベノミクスの成功か、破たんか!時間が足りず!

戦争法の是非時間足らず!

「野党共闘」論の中身も時間足らず!

互いの主張をかみ合わせる論戦・討論時間を保障すると

時間足らず!後味悪い討論会だった!

日曜討論 与野党がアベノミクスなどについて議論

日曜討論 与野党がアベノミクスなどについて議論

動画を再生する

NHKの番組「日曜討論」で、安倍政権の経済政策・アベノミクスについて、安倍総理大臣は効果を上げているものの道半ばだとして、引き続き推進していきたいという考えを示したのに対し、民進党の岡田代表は、国民生活は決して豊かになっていないなどとして、政策を転換するよう求めました。

安倍総理大臣は「3年半前、自民党・公明党は政権を奪還し、いわゆるアベノミクスを進めてきた。さらにわれわれの政策を前に進めて国民をもっと豊かにしていくのか、あるいは4年前の低迷した時代に逆戻りするのかだ。ただ、アベノミクスはまだ道半ばで不十分であり、成長と分配の好循環をしっかりと回していくことによって、もっと多くの方々に成長の実感を感じとってもらいたい。賃金などにプラスの傾向が出てきたが、ギアを2段、3段しっかりと引き上げていきたい」と述べました。

公明党の山口代表は「アベノミクスが成果をあらわしつつあるのは明白だ。結果として、国と地方合わせて税収が21兆円増えた。この成果をアベノミクスが及んでいない人たちに、これから及ぼしていき、成長と分配の好循環を進めていくというのが大事なところだ」と述べました。

民進党の岡田代表は「アベノミクスを全否定するつもりはないが、相当無理をした政策であることは間違いない。円安も今や円高に転じつつあり、アベノミクスは完全に壁にぶち当たっている。国民の生活は決して豊かになっておらず、ここにしっかり光を当てなければ経済政策として成り立たない。政策の転換をしなければならない」と述べました。

共産党の志位委員長は「アベノミクスの失敗がはっきりした。安倍総理大臣は大企業がもうけを上げれば、家計に回ってくると言って3年半やってきたが、待てども待てども回ってこない。大企業応援から暮らし応援に政策の抜本的な転換が必要だ」と述べました。

おおさか維新の会の松井代表は「金融緩和で円が安くなり、株価が上がったことは成功だが、財政出動は成果が出ておらず個人消費は伸びていない。いちばん足りないのは構造改革と規制緩和で、全く進んでおらず、新しい産業を興せないことが問題点だ」と述べました。

社民党の吉田党首は「日々の生活や将来への不安から、個人消費に向かわない。家計をあたため、中小企業や農林水産業を応援して、地域からの経済循環をどうつくるか。トリクルダウンではなく、ボトムアップの経済政策が必要だ」と述べました。

生活の党の山本共同代表は「アベノミクスぜひということでごまかしてはならず、終わりを迎えることは確実だ最悪の貧困率、そして非正規労働者は4割を超えた。穏やかな回復基調と言うが、そんなことは通用しない」と述べました。

日本のこころを大切にする党の中山代表は「金融政策は頑張っており、成長戦略に日本の経済がしっかり乗れば所得が増えてくる。公共事業をやることによって経済成長につながっていくので、思い切った公共事業投資が必要だ」と述べました。

新党改革の荒井代表は「アベノミクスはうまくいっている。4年前の民主党時代、リーマン時代に戻してはならない」と述べました。

一方、今月22日に公示される参議院選挙で、民進党や共産党などが全国に32ある「1人区」のすべてで候補者を一本化したことについて

安倍総理大臣は「ただ政権を倒すためだけに候補者を一本化しているが、一緒に政権を担うのか。共産党は『民進党とともに政権を担っていきたい』と言っているが、民進党はそうではない。これではあまりにも無責任ではないか」と批判しました。
これに対して、民進党の岡田代表は「横暴な今の与党を方向転換させるためには、この選挙で野党4党がしっかり勝利を得ることが必要で、それによって、与党も今までのようなやり方は通用しなくなる」と述べたほか、共産党の志位委員長も「私たちは安全保障法制を廃止する、立憲主義を取り戻すという太いところで一致している。憲法を守るまっとうな政治を取り戻すということだ」と反論しました。(引用ここまで)

テレビ討論要旨【16参院選】

時事通信 2016/06/19-15:37

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061900074&g=pol 

19日のテレビ討論での主要政党党首の発言要旨は次の通り。
【野党共闘】
民進党代表 理念、政策に違いがあって、(共産党と)政権は組めない。しかし、安倍政権を倒す共通目的に基づいて協力するのは、全くおかしくない。
首相(自民党総裁) 安倍政権を倒すことで一本化しているならば、もし倒した後どうするのか。混乱を呼ぶだけだ。
共産党委員長 野党で連合政権を組もうと提案しているが、合意はない。大義で結束して安倍政権を倒すというのは当たり前のことだ。
公明党代表 (民共両党は)全然方向性が違う。選挙後の責任ある姿が見えない。
【社会保障財源】
岡田氏 行政改革や公共事業削減で賄えれば良いが、最悪の場合、赤字国債もやむを得ない。
首相 今回、消費税2%分の引き上げを延期する以上、全ての(社会保障の)メニューを行うことはできない。
岡田 社会保障の充実に関して、すでに決まっていることはやるべきだ。(財源に)資産課税強化も必要だ。
山口氏 赤字国債を発行して全てやろうというのは無責任。(税と社会保障)一体改革の精神に反する。
【安保関連法】
志位氏 廃止する必要がある。自民党を打ち負かすために頑張りたい。
岡田氏 普通なら二つ三つの国会にまたがって議論すべきだ。横暴な今の与党を方向転換させていく。
山口氏 北朝鮮の核実験、ミサイルなど安全保障環境は厳しくなっている。日本の抑止力を高め、国際社会に貢献する制度をつくった。
松井一郎おおさか維新の会代表 対案を維新の党時代に出している。この対案を元に少し広過ぎる現在の安保法制の改正を求めていきたい。(引用ここまで

安倍首相「統一候補は無責任」

民・共「政権打倒が共通目標」

9党首テレビ討論

2016.6.19 10:49更新

http://www.sankei.com/politics/news/160619/plt1606190014-n1.html

与野党9党の党首は19日、参院選(7月10日投開票)に向けてテレビ番組で討論した。安倍晋三首相(自民党総裁)は改選1人区での民進、共産両党などを中心とした野党統一候補について「ただ混乱を呼ぶだけだ。あまりにも無責任だ」と批判。民進党の岡田克也代表や共産党の志位和夫委員長は安倍政権を倒すことが目標だと反論した。

野党統一候補に関し

首相は「安倍政権を倒すということで一本化しているのであれば、倒した後どうするのか。そこから考えるのか」と疑問を呈した。

公明党の山口那津男代表は「選挙の後の責任ある姿が見えないのに、選挙の時だけ協力する。これでは選びようがない。混乱が目に見えている」と強調した。

岡田氏は「安倍政権の暴走を止め、安倍政権を倒すという共通目標について協力していくことは全くおかしくない」と説明。共産党との連立政権については「理念、政策で違いがあって政権は組めない」と否定した。

志位氏は、野党連立による「国民連合政府」構想を提案しているが、合意はないとした上で「野党が安全保障関連法を廃止し、立憲主義を取り戻す、憲法改正を許さないという大義で結束して安倍政権を倒すのは当たり前」と訴えた。(引用ここまで

安倍政権派の最大のネライは

野党共闘=「野合」論吹聴作戦にアリ!

安倍政権に大義ありやなしや!

打倒対象の安倍首相が面白くないのは当然!

問題は国民のための政権かどうか!

憲法を尊重擁護する義務を果たしているかどうか!

その点を徹底討論すべきだろう!


関西プレスクラブ主催討論会で稲田氏消費税増税の失敗と自民党改憲草案をたたき台と認める!メディアは?

2016-06-19 | 16年参院選

テレビと新聞は討論会の中身をきちんと報せていない!

ゴマカシが安倍政権の

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソを免罪!

だからこそ

課題別のTV討論会をやれと言っているのだ!

小池書記局長が「改憲隠し」批判稲田氏 

消費税増税失敗 事実上認める

関西プレスクラブ主催

赤旗 2016年6月19日(日)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-19/2016061901_02_1.html

日本共産党の小池晃書記局長は18日、大阪市内で開かれた関西プレスクラブ主催の「政治討論会」に出席し、憲法改定やアベノミクスなど参院選の争点について各党代表と議論を交わしました。

小池氏は、「アベノミクスで暮らしが良くなったという人に出会ったことがない。企業収益は過去最大になったが、実質賃金は5年連続でマイナスになっている。(大企業優先の)トリクルダウンではなく国民生活を支える方向転換が必要だ」と主張しました。

自民党の稲田朋美政調会長は、「消費税増税を先送りした理由である個人消費の低迷をどう回復していくか(訴えたい)」「(個人消費低迷は)消費税5%から8%、いっぺんに3%も増税する国は世界でも珍しく、そのインパクト(衝撃)が大きかった」と語りました。

小池氏は「消費税増税は先送りでなく断念し、財源は富裕層や大企業に応分の負担を求めるべきだ」と強調。「(稲田氏が)個人消費の低迷が消費税増税先送りの原因だと述べたことは重大だ」「この間の消費税増税は失敗だったという認識か」とただすと、

稲田氏は「インパクトが予想外に大きく、対策が不十分だった」と消費税増税の失敗を事実上認めました

憲法改定について

稲田氏は「争点かと言われると、各党が考えを言わないと議論は深まらない」と述べました。

小池氏は「安倍首相は自民党、公明党、それから改憲を是とする政党で3分の2をとるとはっきり言っている。選挙になったら争点ではないというなんてこんな無責任な話はない」と批判しました。小池氏が「(稲田氏は)対案を出せというからには自民党の憲法改正草案が、参院選での自民党の提案なのだな」とただしたのに対し、稲田氏は「たたき台だ」と認め、憲法9条改定で海外での武力行使を無条件に可能にし、基本的人権も制約する時代逆行の同党改憲草案を問う考えを示しました。(引用ここまで


参院選では政策ごとのTV討論を連日連夜やるべし!国民・若者に判断材料を舛添金目事件のように提供を! 2016-06-19 11:20:33 | 16年参院選 

課題山積なのに何故連日連夜党首討論・政党討論を企画しない!政策ごとに討論会をやるべきだろう! 2016-06-19 10:03:49 | 16年参院選

公平・中立のようでいながら争点隠し浮き彫り!

公正とは言えない!

事実を報せていないぞ!

NHK

自民党の稲田政務調査会長は「アベノミクスは道半ばだが、着実に結果を出している。これから『同一労働同一賃金』を打ち出し、非正規労働者の処遇を改善することなどで成長の成果を分配し、さらに経済のパイを大きくしていきたい」と述べました。

自民党の稲田朋美政調会長は九条について「自衛隊が合憲ということを憲法にしっかり書くべきだ」と強調。「必要最小限度の自衛権の行使はできるというふうに読めるようにすることが、立憲主義を空洞化しないことにつながる」と指摘した。

ABC放送

自民党・稲田朋美政務調査会長は、「キーワードは前進か後退か」「アベノミクス、道半ばではありますけど着実に結果を出している」

時事通信

自民党の政調会長は「アベノミクスは道半ばだが、着実に結果を出している」と強調。公明党の政調会長代理は「うまく進んでいるが、恩恵がまだ一部にとどまっている」と述べ、家計や地方経済への浸透が課題だと指摘した。

東京新聞

自民党の稲田朋美政調会長は九条について「自衛隊が合憲ということを憲法にしっかり書くべきだ」と強調。「必要最小限度の自衛権の行使はできるというふうに読めるようにすることが、立憲主義を空洞化しないことにつながる」と指摘した。自民党の改憲草案では、九条を改憲し、国防軍の設置を盛り込んでいる。参院選の公約では、九条改憲に触れていない。(引用ここまで


参院選では政策ごとのTV討論を連日連夜やるべし!国民・若者に判断材料を舛添金目事件のように提供を!

2016-06-19 | 16年参院選

一見公平のような記事だが

論戦・討論紹介になっていない!

こんな報道では判断力は高まらない!

キャッチコピーを一覧しているだけだ!

各党の「違い」が判る報道をするには

各党の主張が妥当かどうか、ハッキリさせる!

そのためには

舛添金目問題報道のように

連日連夜リアルタイムでTV討論を!

課題山積なのに何故連日連夜党首討論・政党討論を企画しない!政策ごとに討論会をやるべきだろう!2016-06-19 10:03:49 | 16年参院選

参院選公示前に

各党がアベノミクスなど巡り論戦

参院選公示前に 各党がアベノミクスなど巡り論戦

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参議院選挙は今月22日の公示前、最後の週末を迎え、与野党の幹部が各地での遊説に力を入れています。大阪では18日に各党の幹部が出席した討論会が開かれ、安倍政権の経済政策、アベノミクスなどを巡って、論戦を繰り広げました。

自民党の稲田政務調査会長は「アベノミクスは道半ばだが、着実に結果を出している。これから『同一労働同一賃金』を打ち出し、非正規労働者の処遇を改善することなどで成長の成果を分配し、さらに経済のパイを大きくしていきたい」と述べました。

民進党の山尾政務調査会長は「アベノミクスは、お金持ちを大金持ちにはしたが、普通の人の暮らしを豊かにすることに失敗した。実質賃金は下がっていて、家計の消費も伸びない。経済の土台としての人への投資をしっかりやりたい」と述べました。

公明党の佐藤政務調査会長代理は「経済再生、デフレ脱却への歩みをさらに進め、その実感を地方や中小企業、家計へと届けていく。成長と分配の好循環を実現させて、社会保障の充実や、保育や介護の基盤整備を加速させたい」と述べました。

共産党の小池書記局長は「安倍政権は、誰が見ても憲法違反である安全保障法制を打ち上げ、憲法改正を目指している。アベノミクスは貧困と格差を広げただけであり、参議院選挙は、こうした安倍政治全体を問う選挙だ」と述べました。

おおさか維新の会の馬場幹事長は「選挙前に言ったことは選挙が終われば、すべて終わりという状態が続いている。国会議員の定数削減などを行い、国民が政治に信頼を持てるようにしたい」と述べました。

社民党の福島副党首は「参議院選挙は、憲法を生かすのか殺すのかを決める選挙だ。一握りの富裕層のための政治ではなく、99%の人たちのための政治に変えるべきだ」と述べました。

生活の党の玉城幹事長は「生活が第一という政治を目指し、配分の仕組みを変え、家計の可処分所得を1.5倍にする。国主導から国民主導に変えることが必要だ」と述べました。

日本のこころを大切にする党の中山代表は「アベノミクスは財政政策が足りず、政府が需要を作り出さないと景気は回復しない。必要な公共事業は行うべきだ」と述べました。

新党改革の荒井代表は「アベノミクスは、ここからが正念場だ。ただ、エンジンをふかせばいいという問題ではなく、構造改革が必要だ」と述べました。(引用ここまで

 改憲、与野党9党が語る 大阪で討論会

改憲への賛否を○×で示す与野党9党の政調会長ら=18日午後、大阪市で

写真

与野党9党の政調会長らは18日、関西プレスクラブ(大阪市)が主催した討論会で、改憲や経済政策をテーマに論戦を交わした。主催者側から改憲への賛否を○×で示すよう問われると、自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の4党が賛成。民進、共産、社民、生活、新党改革の5党は反対を表明した。 (木谷孝洋)

自民党の稲田朋美政調会長は九条について「自衛隊が合憲ということを憲法にしっかり書くべきだ」と強調。「必要最小限度の自衛権の行使はできるというふうに読めるようにすることが、立憲主義を空洞化しないことにつながる」と指摘した。

自民党の改憲草案では、九条を改憲し、国防軍の設置を盛り込んでいる。参院選の公約では、九条改憲に触れていない。

公明党の佐藤茂樹政調会長代理は、改憲に○としたが、改憲について言及はしなかった。おおさか維新の馬場伸幸幹事長は「改憲は国民のニーズに応じてやるべきだ」として、憲法裁判所の設置などを主張。こころの中山恭子代表は自主憲法の制定を訴えた。

これに対して、民進党の山尾志桜里政調会長は参院選について「九条を争点にして、この国の平和の形を議論していきたい」と述べた。

共産党の小池晃書記局長は「憲法を読めば軍隊を持てないのははっきりしている。それが海外派兵をしない歯止めになってきた」と主張。

社民党の福島瑞穂副党首は「参院選は憲法を生かすのか殺すのか、それを決める選挙だ」と述べた。

生活、改革は言及しなかった。(引用ここまで)


90になって老後が心配とか訳の分からないこと言ってる人がテレビに出たけれど、いつまで生きてるつもりだよ!更迭!

2016-06-19 | 安倍語録

安倍首相のお言葉

国民の命・財産・安全・安心・幸福追求権を切れ目なく守る!

 麻生副総裁・財務相の御言葉

麻生財務相「いつまで生きているつもり」

北海道の会合で発言

TBS 18日11:13

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2800844.html

麻生財務大臣は17日、北海道で開かれた会合で、「90になって老後が心配とか訳のわからないことを言っている人がテレビに出ていたが、いつまで生きているつもりだと思いながら見ていた」などと発言しました。

麻生大臣は、経済を活性化させるためには個人消費を伸ばすことが重要と訴え、その文脈の中で、次のように発言しました。

「(個人金融資産)1760兆円、現金で900兆円あります。そのお金がジーッと寝ているんだ。金は無い時は貯めるのが目的になるさ。しかしあったら、その金は使わなきゃ何の意味も無い。90になって老後が心配とか訳の分からないこと言ってる人がテレビに出たけれど、いつまで生きてるつもりだよと思いながらテレビ見てましたよ」麻生太郎 財務相

この高齢者に関わる発言に対し、野党から「高齢者を軽視し、礼儀に欠ける」と問題視する声が出ています。(引用ここまで

麻生財務相、北海道・小樽市で

講演「いつまで生きるつもりか」

FNN 06/19 09:51

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00328060.html

麻生財務相は、北海道・小樽市で講演し、消費が拡大すれば、景気がよくなるとの話題に関連して、「『90になって老後が心配』とか、訳のわからないことを言ってる人が、この前、テレビに出てたけど、『いつまで生きてるつもりだよ』と思いながら、僕は、テレビを見ていましたよ」と述べた。日本の個人金融資産が1,700兆円を超えている中で、「金は、使わないと意味がない」、「さらにためてどうするのか」などと述べたあとの発言だが、参議院選挙を控え、議論を呼ぶとみられる。(引用ここまで

 麻生氏「いつまで生きるつもり」 自民集会で

日経 18日 1:06

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS17H6R_X10C16A6000000/

麻生太郎副総理兼財務相は17日、北海道小樽市で開かれた自民党の集会で「90になって老後が心配とか訳のわからないことを言っている人がテレビに出ていたけど、いつまで生きているつもりだよと思いながら見ていた」と述べた。消費拡大が経済の浮揚につながるとの文脈での発言だが、高齢者の侮蔑とも受け止められかねず論議を呼ぶ可能性がある。麻生氏は国内で1700兆円を超す個人金融資産があるとして「みんながじーっとしているのが、今最大の問題だ」と指摘した。〔共同〕(引用ここまで

麻生氏「90歳で老後心配、いつまで生きてるつもりだ」

朝日 6/18

麻生氏の発言詳細

麻生氏「1700兆円を超える個人金融資産があるのに消費が伸びていない」「90歳の老後」「祖母が91歳まで元気だった」「カネは一切息子や孫が払うものと思って、使いたい放題使ってましたけど、ばあさんになったら、ああいう具合にやれるんだなと思いながら眺めてました」「さらにためてどうするんです? 金は使って回さないとどうにもならない」

民進党岡田克也代表「国は年金や医療、介護制度で、高齢者の不安に応えなければならない。私は非常に怒っている」

共産党志位和夫委員長人間の尊厳をどう考えているのか。血も涙もない」(引用ここまで

こんな暴言を吐く財務大臣・副総裁は

安倍政権と相いれないのでは?

麻生暴言にマンネリでは!

日本国中が大騒ぎしなければならない発言だろう!

舛添金目事件のように報道すべきだ! 


課題山積なのに何故連日連夜党首討論・政党討論を企画しない!政策ごとに討論会をやるべきだろう!

2016-06-19 | 16年参院選

NHKとFNNだけか?テレビ党首討論は?

よほどテレビで論戦したくないのだろう!

テレビを使って世論誘導しているから

テレビの威力を知っているからだな!

本来ならば政策ごとに

連日連夜党首討論・政党討論会を企画すべき!

討論が総花で煮詰まっていない「討論」だな!

18歳選挙権行使者も判る政策討論会にすべき!

これこそが成熟した民主主義国家だろう!

日本は

今や最低最悪の非民主主義国家と化した!

憲法を活かす!

この声を全国津々浦々で轟かせなければ!

参院選公示前に 各党がアベノミクスなど巡り論戦

参議院選挙は今月22日の公示前、最後の週末を迎え、与野党の幹部が各地での遊説に力を入れています。大阪では18日に各党の幹部が出席した討論会が開かれ、安倍政権の経済政策、アベノミクスなどを巡って、論戦を繰り広げました。

自民党の稲田政務調査会長は「アベノミクスは道半ばだが、着実に結果を出している。これから『同一労働同一賃金』を打ち出し、非正規労働者の処遇を改善することなどで成長の成果を分配し、さらに経済のパイを大きくしていきたい」と述べました。

民進党の山尾政務調査会長は「アベノミクスは、お金持ちを大金持ちにはしたが、普通の人の暮らしを豊かにすることに失敗した。実質賃金は下がっていて、家計の消費も伸びない。経済の土台としての人への投資をしっかりやりたい」と述べました。

公明党の佐藤政務調査会長代理は「経済再生、デフレ脱却への歩みをさらに進め、その実感を地方や中小企業、家計へと届けていく。成長と分配の好循環を実現させて、社会保障の充実や、保育や介護の基盤整備を加速させたい」と述べました。

共産党の小池書記局長は「安倍政権は、誰が見ても憲法違反である安全保障法制を打ち上げ、憲法改正を目指している。アベノミクスは貧困と格差を広げただけであり、参議院選挙は、こうした安倍政治全体を問う選挙だ」と述べました。

おおさか維新の会の馬場幹事長は「選挙前に言ったことは選挙が終われば、すべて終わりという状態が続いている。国会議員の定数削減などを行い、国民が政治に信頼を持てるようにしたい」と述べました。

社民党の福島副党首は「参議院選挙は、憲法を生かすのか殺すのかを決める選挙だ。一握りの富裕層のための政治ではなく、99%の人たちのための政治に変えるべきだ」と述べました。

生活の党の玉城幹事長は「生活が第一という政治を目指し、配分の仕組みを変え、家計の可処分所得を1.5倍にする。国主導から国民主導に変えることが必要だ」と述べました。

日本のこころを大切にする党の中山代表は「アベノミクスは財政政策が足りず、政府が需要を作り出さないと景気は回復しない。必要な公共事業は行うべきだ」と述べました。

新党改革の荒井代表は「アベノミクスは、ここからが正念場だ。ただ、エンジンをふかせばいいという問題ではなく、構造改革が必要だ」と述べました。(引用ここまで

アベノミクスめぐり論戦

与党「道半ば」野党「失敗」

大阪で討論会【16参院選】

時事通信 2016/06/18-17:40

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061800191&g=pol

22日公示の参院選を前に、関西プレスクラブ主催の政治討論会が18日、大阪市内で開かれ、与野党9党の幹部が安倍政権の経済政策「アベノミクス」や憲法改正などをテーマに論戦を交わした。討論会には今回の選挙から投票権を持つ18、19歳の若者も参加し、各党幹部に質問をぶつけた。

自民党の政調会長は「アベノミクスは道半ばだが、着実に結果を出している」と強調。公明党の政調会長代理は「うまく進んでいるが、恩恵がまだ一部にとどまっている」と述べ、家計や地方経済への浸透が課題だと指摘した。

一方、民進党の政調会長は「普通の人の暮らしを豊かにすることに失敗した」と批判。

共産党の書記局長は「いつまでたっても道半ば。方向が間違っている」と政策転換を訴えた。

社民党の副党首生活の党の幹事長も、アベノミクスは失敗したと断じた。

おおさか維新の会の幹事長は「成長戦略が進んでいない」との認識を示し、

日本のこころを大切にする党の代表は、政府にさらなる財政出動を求めた。

新党改革の代表は「これからが正念場だ」と語った。 

憲法改正に関しては、自民、公明、おおさか、こころの4党が賛成。民進、共産、社民、生活、改革の5党は反対を表明した。

民進党の山尾氏が「憲法9条を争点に据え、この国の平和のかたちを議論したい」と述べたのに対し、自民党の稲田氏は「戦力不保持」を定めた9条2項の改正を主張した。(引用ここまで

 2016参院選改憲巡り応酬 自民草案を野党批判

9党討論会

 毎日 2016年6月19日 02:48

参院選公示を22日に控え、与野党9党幹部の討論会(関西プレスクラブ主催)が18日、大阪市内で開かれた。憲法改正で自民党の稲田朋美政調会長が「自衛隊は合憲だとし…(引用ここまで

【大阪】9政党の幹部が討論会

 06月18日 18:17

 http://news.goo.ne.jp/article/abc/region/abc-20160618005.html

【大阪】9政党の幹部が討論会

【大阪】9政党の幹部が討論会(ABC NEWS 関西ニュース)

参議院選挙が22日に公示されるのを前に9つの政党の幹部が大阪に集まり、討論会を開催しました。

関西プレスクラブが主催した討論会で9つの政党の代表や幹事長クラスが参院選の争点について討論を交わしました。

自民党・稲田朋美政務調査会長は、「キーワードは前進か後退か」「アベノミクス、道半ばではありますけど着実に結果を出している」、
公明党・佐藤茂樹政務調査会長代理は、「公明党には小さな声を聞く力があります」「公明党が連立政権にいるからこそ政治を安定させることができるのです」、
民進党・山尾志桜里政務調査会長は、「人への投資で経済再生を図る」「平和主義を壊す自民党の改憲草案9条が念頭にありますけれどもそういった改正に反対である」、
共産党・小池晃書記局長は、「やはり安倍政治を止めるためには、政策の違いを脇に置いても民主主義破壊、立憲主義を否定するような政権をこのままにしとくわけにはいかない」、
おおさか維新の会・馬場伸幸幹事長は、「身を切る改革から始めて国民の皆さまがたに政治に対する信頼を持っていただく、これがわが党の考え方」、
生活の党と山本太郎となかまたち・玉城デニー幹事長は、「非正規雇用の問題、奨学金の問題、年金の問題、生活が第一ということをしっかりと掲げて訴えていきたい」、
社民党・福島瑞穂副党首は、「安倍総理の憲法、私たちからいえば改悪ですが改悪の執念に民主主義が勝たなければならない」、
日本のこころを大切にする党・中山恭子代表は、「日本の習慣や伝統は世界から見てもすばらしいものです」「次の世代につなげていきたい」、
新党改革・荒井広幸代表は、「家庭が参加して脱原発をする」「世界でただ一つ、日本だけがこの家庭用の未来の水素燃料電池を作っている」とそれぞれ語りました。
今回の参院選から選挙権が18歳に引き下げられるのを受けて18歳と19歳の若者からの質問も受け付けました。(引用ここまで