(今日の写真、岩木山スカイラインターミナル駐車場「トイレ」上部に生えているキク科オオハンゴンソウ属の多年草「アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草)」だ。
北アメリカからカナダが原産の植物で「花卉(かき)」として栽培されている。どうして、「北アメリカ」原産の花が岩木山に生えているのか。第二次世界大戦前から北海道の牧場などでは知られていたが、最近では全国的に山岳道路沿いにかけても見られるようになっているという。別名を「キヌガサギク(衣笠菊)」という。
「ハンゴンソウ」に似ていて、粗い毛が生えていることに、名前の由来がある。似た植物に、花心が黒っぽい緑色でかなり盛り上がっている「オオハンゴンソウ」がある。これも、帰化植物だが、「ハンゴンソウ」はれっきとした「在来種」である。
「アラゲハンゴンソウ」は園芸種として普通に栽培もされているそうで、「人の交流」の多いところ、特に「自動車移動」によって人が集まるところには「種子」が運ばれて芽を出すらしい。
外国産の外来種、帰化植物ともいうが、日本では700種近く確認されているらしいが、その中でも特に多いのが「キク科」の植物だ。野の花として親しまれている「ハルジオン」や「ヒメジオン」なども、古い時代の帰化植物である。
これなどは、もはや、「在来種」同様の扱いを受けており、野原や道ばたで大手を振って繁殖している。)
◇◇ 岩木山のコマクサについての問い合わせ…(4) ◇◇
【私からの返信】
[先ず嬉しかったことは「先進事例として参考にさせて頂きます」ということでした。私どもが行ったような事例はあまりないようでして、当「地方紙」が共同通信で配信したものが、全国各地の新聞でも紹介されたようです。
私たちとしても、「何をどのようにとらえて」行動を起こすべきか、手探り状態で、ずいぶんと悩みました。その結果の「観察」行為と「抜き取り除去」作業でした。
国定公園であり、しかも、「特別保護区内」ということもあって、行政抜きに勝手に出来る場所ではありません。幸い、当該地域を管理している「青森県自然保護課」の指導を受けて、共同で事に当たることが出来ました。
このように、手探り状態の中でしたことが、「先進事例」ととらえてもらえるなどとは努々思いもよらなかったことです。これからも、毎年「実生」からのものを抜き取っていかなければいけません。本会としては、このことを将来にわたって継続していくことになると思われます。
岩木山もほかの外来種、特に外国種が最近多く見られるようになってきました。標高1200m付近でも「ハルシャギク」、「オオキンケイギク」、「オオミツバハンゴンソウ」、「アラゲハンゴンソウ」、「ヒナマツヨイグサ」などかなり見られる状態にあります。山麓部には、数えられないほどの外来種が繁茂しております。
ところで、私たちは「白山」の植生とこの「コマクサ」問題に強い関心を持っています。出来ましたら、この件に関わる詳しい「現況」に関する資料や調査結果などがおありでしたら、その開示をお願いしたいと思うのです。別に今すぐにというわけではありません。時間のとれる時で結構ですので、お願いしたいと思います。](明日に続く)
◇◇ Windows7は自作が簡単、何でもOSがしてくれる (23)◇◇
(承前)
…一昔前は、そのようなことはなかった…
「Dell」コンピュターへの最後通告<3>
私はこの部分を重視したからこそ、「オプション」を組み込んでもらったわけで、これが使えない以上、その意味はなくなるわけである。
また、別に「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意」として次にように説明されているではないか。
「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意ブロードバンドの普及により、高精細な画像や動画が手軽に送受信できるようになりつつあります。デルでは高性能デスクトップであるDimensionシリーズ用に、映像制作ツールを用意しました。オプションのマルチアクセスカードにはDell ムービースタジオRoxioTM VideoWave Movie CreatorTM が付属し、マルチアクセスのIEEE1394ポートを経由してデジタルビデオの取り込みや、1394接続のストレージデバイスなどを接続できます。」と。
この説明を読むと「1394接続のストレージデバイスなどを接続できます」とあり、「ストレージデバイスなど」の中に、当然外付けの「ハードディスクドライブ」が入っていると受け取ることが普通であろう。
私としては「ストレージデバイスの範疇」に「ハードディスクドライブ」も含まれていることは常識だと考えている。
貴社が含まれないことを承知していたのなら、どうして注意書きでもして「ハードディスクドライブ」は含まれないと事前にしなかったのか。
これでは、商品の説明とサポートの案内(ビデオカメラに限定)に虚偽の記載あると言われても仕方がない。
本当に貴社「Dell Computer」は、この程度のサポートや他メーカーに対する問い合わせもこちら(ユーザー)任せで、その上、積極的に他の会社との連絡・連携もできない企業なのか。
そうであれば、貴社や製品に対する信用は、私(ユーザー)の一方的な思いこみであったということになる。
使用中のDimension 4500Cは「貴社と貴社HP上の説明」等を信用して購入したものだ。まだ「製品保証」・「Complete Care3年」・「3年間パーツ保証」・「標準保証オンサイト保守+2、3年目引き取り修理サービス」の有効期間中でもある。
最終的な私の希望は…
1.現機と同機種新品との交換。
2.または現機を返品した上で、差額金を上乗せして上位機種である「Dimension 8300」の購入。
3.現機を返品して支払った金額を受けること。
なお、HP上の商品説明「マルチアクセス」項の「4500Cシリーズのオプションの中でも最重要のオプションパーツといって間違いないでしょう」や「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意」項の「1394接続のストレージデバイスなどを接続できます」などと、「IEEE1394接続のHDDについて」を参考資料として、「消費生活センター」に相談してもいいなあと思っている。』
北アメリカからカナダが原産の植物で「花卉(かき)」として栽培されている。どうして、「北アメリカ」原産の花が岩木山に生えているのか。第二次世界大戦前から北海道の牧場などでは知られていたが、最近では全国的に山岳道路沿いにかけても見られるようになっているという。別名を「キヌガサギク(衣笠菊)」という。
「ハンゴンソウ」に似ていて、粗い毛が生えていることに、名前の由来がある。似た植物に、花心が黒っぽい緑色でかなり盛り上がっている「オオハンゴンソウ」がある。これも、帰化植物だが、「ハンゴンソウ」はれっきとした「在来種」である。
「アラゲハンゴンソウ」は園芸種として普通に栽培もされているそうで、「人の交流」の多いところ、特に「自動車移動」によって人が集まるところには「種子」が運ばれて芽を出すらしい。
外国産の外来種、帰化植物ともいうが、日本では700種近く確認されているらしいが、その中でも特に多いのが「キク科」の植物だ。野の花として親しまれている「ハルジオン」や「ヒメジオン」なども、古い時代の帰化植物である。
これなどは、もはや、「在来種」同様の扱いを受けており、野原や道ばたで大手を振って繁殖している。)
◇◇ 岩木山のコマクサについての問い合わせ…(4) ◇◇
【私からの返信】
[先ず嬉しかったことは「先進事例として参考にさせて頂きます」ということでした。私どもが行ったような事例はあまりないようでして、当「地方紙」が共同通信で配信したものが、全国各地の新聞でも紹介されたようです。
私たちとしても、「何をどのようにとらえて」行動を起こすべきか、手探り状態で、ずいぶんと悩みました。その結果の「観察」行為と「抜き取り除去」作業でした。
国定公園であり、しかも、「特別保護区内」ということもあって、行政抜きに勝手に出来る場所ではありません。幸い、当該地域を管理している「青森県自然保護課」の指導を受けて、共同で事に当たることが出来ました。
このように、手探り状態の中でしたことが、「先進事例」ととらえてもらえるなどとは努々思いもよらなかったことです。これからも、毎年「実生」からのものを抜き取っていかなければいけません。本会としては、このことを将来にわたって継続していくことになると思われます。
岩木山もほかの外来種、特に外国種が最近多く見られるようになってきました。標高1200m付近でも「ハルシャギク」、「オオキンケイギク」、「オオミツバハンゴンソウ」、「アラゲハンゴンソウ」、「ヒナマツヨイグサ」などかなり見られる状態にあります。山麓部には、数えられないほどの外来種が繁茂しております。
ところで、私たちは「白山」の植生とこの「コマクサ」問題に強い関心を持っています。出来ましたら、この件に関わる詳しい「現況」に関する資料や調査結果などがおありでしたら、その開示をお願いしたいと思うのです。別に今すぐにというわけではありません。時間のとれる時で結構ですので、お願いしたいと思います。](明日に続く)
◇◇ Windows7は自作が簡単、何でもOSがしてくれる (23)◇◇
(承前)
…一昔前は、そのようなことはなかった…
「Dell」コンピュターへの最後通告<3>
私はこの部分を重視したからこそ、「オプション」を組み込んでもらったわけで、これが使えない以上、その意味はなくなるわけである。
また、別に「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意」として次にように説明されているではないか。
「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意ブロードバンドの普及により、高精細な画像や動画が手軽に送受信できるようになりつつあります。デルでは高性能デスクトップであるDimensionシリーズ用に、映像制作ツールを用意しました。オプションのマルチアクセスカードにはDell ムービースタジオRoxioTM VideoWave Movie CreatorTM が付属し、マルチアクセスのIEEE1394ポートを経由してデジタルビデオの取り込みや、1394接続のストレージデバイスなどを接続できます。」と。
この説明を読むと「1394接続のストレージデバイスなどを接続できます」とあり、「ストレージデバイスなど」の中に、当然外付けの「ハードディスクドライブ」が入っていると受け取ることが普通であろう。
私としては「ストレージデバイスの範疇」に「ハードディスクドライブ」も含まれていることは常識だと考えている。
貴社が含まれないことを承知していたのなら、どうして注意書きでもして「ハードディスクドライブ」は含まれないと事前にしなかったのか。
これでは、商品の説明とサポートの案内(ビデオカメラに限定)に虚偽の記載あると言われても仕方がない。
本当に貴社「Dell Computer」は、この程度のサポートや他メーカーに対する問い合わせもこちら(ユーザー)任せで、その上、積極的に他の会社との連絡・連携もできない企業なのか。
そうであれば、貴社や製品に対する信用は、私(ユーザー)の一方的な思いこみであったということになる。
使用中のDimension 4500Cは「貴社と貴社HP上の説明」等を信用して購入したものだ。まだ「製品保証」・「Complete Care3年」・「3年間パーツ保証」・「標準保証オンサイト保守+2、3年目引き取り修理サービス」の有効期間中でもある。
最終的な私の希望は…
1.現機と同機種新品との交換。
2.または現機を返品した上で、差額金を上乗せして上位機種である「Dimension 8300」の購入。
3.現機を返品して支払った金額を受けること。
なお、HP上の商品説明「マルチアクセス」項の「4500Cシリーズのオプションの中でも最重要のオプションパーツといって間違いないでしょう」や「マルチメディアコンテンツ制作を支援するツールを用意」項の「1394接続のストレージデバイスなどを接続できます」などと、「IEEE1394接続のHDDについて」を参考資料として、「消費生活センター」に相談してもいいなあと思っている。』