本来なら国債発行をゼロに抑えなければならないはず。自民党時代の上限30兆円でも赤字が増えるというのに、これ以上借金を増やして財政が健全になるはずがありません。民主党は日本を財政破綻させたいのでしょうか?(怒)
. . . 本文を読む
菅首相がTVカメラの前で思わずポロリ。「今度の選挙は、鳩山元総理と、小沢元幹事長のための選挙である。必ず勝つぞ!」と興奮した様子で叫んでいました。小沢色を排除するどころか、小沢色に染まりまくっているようです。9月の党首選挙までの臨時内閣とはいえ、いくら何でも次元が低すぎる。「本音を暴露しても、国民は気づかない」とでも思っているのでしょうか?
. . . 本文を読む
菅首相は「まず参議院選挙において民意を聞くのが筋だ」と、早期の衆院解散を拒否したそうです。民主党の議員は何を考えているか分かりやすくていいですね。言い換えれば「バカ丸出し」なんですが(苦笑)。事務所問題やら痴漢事件やらで、早くも足元が揺らいでいるのに、あまり強気な発言を繰り返していると、国民に愛想をつかされますよ。ただでさえ「菅内閣も結局同じか」という空気が流れているんですから。しかし、「参院選で . . . 本文を読む
「早期の参院選日程を組みたい政府・民主党の意向で会期を延長しないため、政府提出法案は成立率は55.6%で、大学紛争などに揺れた68年12月召集の通常国会を抜き、通常国会としては戦後最低となる」となるそうです。解せませんね。民主党がなりふり構わず、国民を無視して選挙を強硬しようとしているとはいえ、衆参で過半数を占める与党がなぜ? よほど民主党の国会運営がヘタレとしか解釈できません。これで参院選で過半 . . . 本文を読む
菅首相は「北朝鮮による日本人拉致実行犯として国際手配されている辛光洙容疑者が韓国当局に逮捕された後、釈放嘆願書に署名した」そうです。クリーンな政治を掲げているだけに、こう次々とダーティな話題が出てくれば、菅内閣のイメージダウンは避けられないでしょう。「9月の代表選までの参院選対策内閣」と言われているだけに、一時的に国民の目をそらせて、人気が稼げればOKということでしょう。
. . . 本文を読む
渡部氏は「テレビ時代には、ああいう大臣が1人いることが国民の人気をとるのに大事だ。テレビ用大臣だ」と発言したそうです。確かに、「人寄せパンダ」としての効果はあるでしょうが、目立つがゆえに「悪い情報も目立つ」ことも頭に入れておかないと逆効果ですよ。すでに路上痴漢で目だってますけどね(苦笑)。
. . . 本文を読む
「行政刷新担当相を務める民主党の蓮舫議員の公設秘書が、東京都豊島区の路上で女性の体を触るなどした痴漢行為を認めた」そうです。蓮舫議員といえば、自宅を事務所として登録するなど、色々と問題のあった人物。本人にモラルが欠けているので、秘書も見習ったということでしょうか。しかし、路上で痴漢とは、いい度胸です。民主党は、事業仕分けで国民の人気取りしている暇があったら、自分達の仕分けをした方がいいのでは?
. . . 本文を読む
華々しく立ち上がった菅政権ですが、就任早々事務所費問題など、あちこちで上がった火の手に凹んだようで、異例の「早期お国入り」となったようです。「首相はそんな甘い職業ではない」と実感したのでしょうが、あの小泉元首相ですら投げ出すのですから、相当な覚悟が必要なのですが、今になって後悔している?
. . . 本文を読む
「大臣は辞めるが、連立は離脱しない」という、亀井氏の三文芝居に、国民の6割が「ノー」を突きつけました。まぁ、あれだけ露骨な芝居をすれば、ばれるでしょう。参院選対策で民主党と同様に「看板の架け替え効果」を狙ったのでしょうが、逆効果だったようです。もっとも、色々と問題が吹き出している菅政権も、果たして参院選までもつのか?
. . . 本文を読む
民主党は、「沖縄県で参院選の候補擁立を断念した」そうです。沖縄に候補を擁立すれば、どうしてもメディアが普天間問題を取り上げるので、「普天間問題を放置することに決めた」民主党としては、「嵐が過ぎ去るのを待つ」戦法に出ました。参院選で普天間問題が加熱すれば、せっかく「国民を騙して」上げた支持率が急落しかねないからです。闇将軍となって直接バッシングされなくなった小沢一郎の高笑いが、参院選後に響きそうです . . . 本文を読む
民主党がよく使う言い訳に、「小沢さんは幹事長を辞めたんだから、一定のけじめをつけた」というもの。はたしてそうでしょうか? そもそも、幹事長なんて党内の肩書きに過ぎません。小沢氏の口癖「数は力」でも分かるように、依然として民主党内では最大派閥です。今度の参院選が終われば、党内でも過半数を押さえることは確実。つまり、小沢一郎が幹事長を辞めようが、枝野氏が幹事長をやろうが、「小沢一郎の意向を無視できない . . . 本文を読む
谷垣氏も「野党は、与党を追い込んでいくのが仕事だ」という割には、何も有効な手を打てませんでしたからねぇ。今でも「与党気分」が抜けていないので、守勢は得意でも、攻勢はまるっきりペケです。3月の時点で舛添氏を擁立しておけば、自民党が支持率を集めていたのですが、「何もしないで待っていたら、民主党に美味しいところをもっていかれた」とは、恥さらしもいいところです。勝敗ラインをあえて避けるところは、深刻な「与 . . . 本文を読む
枝野氏は、あるTVで「無駄の削減は順調で、マニュフェスト通りです」とポロリ。来年の予算を組めるかどうかも怪しいのに、「順調です」とは、いくら何でも選挙対策丸出しでしょう。で、よく出てくるのが「3年後」という「近くて遠い未来」のお話。2年後にギリシャショックならぬジャパンショックが控えているのに、3年後の話をっしてどうする? 「苦しい逃げ口上」なのは分かりますが、もう少し考えた発言をしないと、自民党 . . . 本文を読む
原口氏が、あるTVで「亀井元大臣の辞職はヤラセではないか」という話をふられた時の事。原口氏が嘘をつく場合の独特の反応が(笑)。やはり「ヤラセ」ですか。亀井氏は「男のケジメ」とか吹いていましたが、亀井氏も嘘をつく時は実に分かりやすい(笑)。ま、三文芝居だとは思いましたが、原口氏が言っているのだから、間違いないでしょう。要するに、批判を浴びている郵政法案を参院選前に無理やり通すと選挙に影響するので、参 . . . 本文を読む
菅首相が所信演説で本音を暴露。「私を信じて欲しい」とは、国民から信頼されていない事をよく自覚しているようです。9月の党首選挙で政権交代も十分あり得るだけに、説得力は全くありませんね。国民新党も民主党も「国民を騙すこと」しか考えていない。これで「信用しろ」と言われても、国民は「馬鹿にしている」としか思いませんよ。
. . . 本文を読む