今回の参院選について、「有権者の84・4%が「関心がある」と回答した」そうです。「サッカー・ワールドカップの72・2%を上回った」という事は、国民生活が相当深刻だということを意味します。「関心の中身は、「景気回復」が36・2%でトップ」という数字からも分かりますが、問題は「民主党は景気対策がヘタクソ」なのです。「民主党不況」と言われるように、民主党が政権を取ってからロクな政策がありません。選挙目当 . . . 本文を読む
菅首相が消費税の増税に言及したのは、IMFから「増税による債務圧縮の催促」があったからなのですが、民主党内から「参院選に悪影響がある」と突っつかれ、国民からは「増税する前にやることやってからにしろ」と非難され、慌てて前言撤回となりました。朝令暮改は民主党の十八番とはいえ、見苦しいですねぇ。
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