北朝鮮と小沢一郎の共通点とは？

「北朝鮮」と「小沢一郎」は極めて酷似しています。「独裁制を敷きたがる」「他人（他国）の言う事を聞かない」「幼児性が強く、自分の主張が通らないと癇癪を起こして周りを巻き込む」等など。今回の一件も、「俺の話を聞け！」と言って、他人の家にマシンガンを撃ち込むのですから、周辺各国はたまったものではありません。

ちなみに小沢一郎も、本来なら政権を擁護すべき立場にいながら、鳩山由紀夫とタッグを組んで「政権批判を繰り返す」という、余りにもお粗末過ぎる言動に終始し、民主党の支持率が下がると「菅政権の崩壊万歳」とばかりに「四日連続宴会」という醜態。これでは、民主党離れが加速するのも無理はありません。

民主党がまだ「ある程度の支持率を保持している」のは、あくまでも「政権を握っているから」に他なりません。要するに、「カネと権力に集まってくるハイエナ」がいるから、かろうじて保持できているのです。仮に「民主党が（何の権力も無い）野党だったら、あなたは民主党を全面的に支持しますか？」というアンケートを無作為抽出したら、支持率はボロボロでしょう。