おがくずです。
カブトムシの幼虫をこの中で。
ウソです。
(見りゃ分かるか)
先日母から床分けしてもらった糠床(ぬかどこ)です。
夏が近づくにつれてむしょーに食べたくなる“ぬか漬け”をせっせと育て始めました。
これも、無職になった利点・・・
糠床は毎日かき混ぜないとベストの状態を保てないので、心身共にバテバテだと出来ないの、ワタシ。
今はおかげさまで毎晩愛情を込めて混ぜ混ぜしております
分家??して約2週間。床も慣れて、いいカンジになってきました。
胡瓜・大根・人参・オクラ・小茄子です。
手に独特の匂いが付くのに抵抗がある人も多いようですが、あひょにとってはとても懐かしく、心落ち着く香りです。
これも幼児体験、食育のひとつですね
学生時代、京都で一人暮らししているときも、同じように糠床を母に分けてもらってせっせと育ててました。
京のお漬物はそれはとても美味しいのですが、やはり幼い頃から慣れ親しんだ味には勝てませんな。
九州北部は今日梅雨入り
いよいよ夏に向かい、どんどんぬか漬けが美味しくなる季節です