あるひのあひる

sometimes"♯",sometimes"♭" ,and always"NATURAL”
猫とハーブと酒と音楽

白い朝。

2006-01-21 12:07:42 | 私見・雑感

朝、カーテンを開けなくても、家の前の国道を走る車のタイヤ音の微妙な違いで天気が分かる私。
今朝起きたときは、音を聞いて“雨かな?”と思いましたが、カーテンを開けると・・・。
2006_01210001

いつもの風景が、白いヴェールで覆われていました。

久しぶりの東京の雪景色。

2006_012120004
今日は午後からお出かけの予定。
でも、雨の日のような億劫な気持ちはありません。


生まれた日が大雪だったからでしょうか。
雪ってなんだか懐かしい。

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感じませんか・・・?

2006-01-21 00:21:26 | 私見・雑感

新年初の書き込みです。
またまた長期間ご無沙汰してました^^;
初代ブログ「あるひのあひる」は結構マメに更新しているのですが・・・。
イレコミが強すぎるばかりに却ってUPがマメにできないというこの皮肉。うう。

さて。
先日、友人ベンさんと驚くほどの感覚の一致で共感しあったのですが、
なんだか最近、言葉では説明がつかないけれど、大きな「気」の流れのようなものを感じませんか?
世界的に、というか身の回りで。

とても漠然とした感覚的なことなので、少々宗教的に聞こえるかもしれないけど。
昨年末くらいからかな、良いこともそうでないことも全て含めて、その人にとって必要なことが起き、
本人の好むと好まざるとにかかわらず、本来あるべき方向へ流れてゆくような、そんな大きな何かの力を。
ベンさんの言い方を借りると「今年はそれぞれが本来の姿へ還っていくはじまりの年だと思う。
その過程でおこる良いこと、そうでないことは、すべてそのために必要なこと。」


耐震偽装の発覚、ライブドアショック、荒れ狂い猛威をふるう自然etc.
これまでの歪みが次第に噴出し、真実の姿が徐々に見え始めて来たような。
異常に暑い夏の反動で、冬は大雪で厳寒。
そんな不思議なバランスに支配され、この世の中の仕組みは全てトータルがプラマイゼロとなるようになっているのでは?

原点への回帰と新たな出発。そのための大きな力。

あなたは、感じませんか?

コメント (1)
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