若草物語

妻と二人で愛車プリウスに乗って、あちこち出かけ、デジカメで撮った写真が中心のブログです。

エンジンがかからなくなった・・・

2006年09月30日 | その他
妻が約1年前に免許を取って以来、家から駅までは妻に車で送り迎えしてもらっている。

先日、いつもの電車で駅に到着したところ、妻が泣きそうな表情で叫んだ。

「おかしいわ・・・並んで駐車していて、前の車が移動したので私も移動しようとしてエンジンのスイッチを入れたら、エンジンがかからなくなったの・・・」

妻に代わって私がエンジンのスイッチを入れようとするが、何度やっても駄目である。

ライトを消し忘れて長時間駐車していたわけでもない。

「エンジンがかからない原因はライトの消し忘れなどによるバッテリー上がりだ」程度の知識しかない私にはもうこれ以上は「お手上げ」である。

「JAFを呼ぶしかないな!!」

「電話番号は104で調べるしかないな!!」

妻に電話番号を調べさせ電話をさせてJAFを待つ。

待つこと30分・・・・・。

いつもなら、もうとっくに我が家に着き、風呂に入って今頃は夕食を食べているところである。

「チクショウ!!!」と思っても自分が悪いのだからどうしようもない。

JAF氏曰く・・・

「バッテリー液が切れてますね・・・。

とりあえず補充液を入れてエンジンをかけますけど・・・バッテリーも寿命のようですから、すぐに行きつけのガソリンスタンドにでも行ってバッテリー交換をしなければ、またすぐに同じ状態になりますよ。」

 JAF氏には補充液を入れてもらっただけで1万3千円支払う。

「高い・・」と心の中で思うが・・・ここまで来てもらったんだから当然である。

JAF氏に言われたとおり、行きつけのガソリンスタンドに直行すると、もう閉店であった。

閉店直後のようで、従業員が帰り仕度をしている最中であったので無理やりお願いする。

作業の比較的簡単なバッテリー交換だからこそ渋々やってくれたのであろう。

ガソリンスタンドに1万5千円支払う。

日頃から補充液のチェックぐらいやっておけば・・・

バッテリーの交換なら以前はカーショップで買って来て自分で交換したのに・・・

思わぬ出費と空腹で疲れがドッと出た夜であった。


人気blogランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿