たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

KITTEのクリスマスイルミネーション-WHITE KITTE(2)

2021年12月20日 15時43分33秒 | 日記
KITTEのクリスマスイルミネーション-WHITE KITTE(1)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/25e286cb82f970d0fc712d090d6f88e4

「KITTE雪と光の演出プログラム-

アトリウム空間全体が20分ごとに、雪をイメージした3曲の異なるオリジナルサウンドに合わせて、美しく輝きます。
各曲ごとに、さまざまな心を温める演出をご用意しておりますので、何度お越しいただいてもお楽しみいただけます。

毎時10分「THE」 CHRISTMAS」
-クリスマスをイメージした旋律とベル音でお客様の心を暖かくします。

毎時30分「雪華」
-白い雪が舞い降りる美しい日本の雪景色を表現し、お客様の心に感動を与えます。

毎時50分「THE NEXTHOPE」
-未来の希望や願いを融合した、お客様の心を元気にする祝祭的な楽曲です。」































旧郵便局長室



昭和6年って書かれていたかな、工事中の様子を記録した写真



窓から眺めた赤レンガの東京駅



現在の郵便局内のクリスマスツリー



かなしいニュース、つらいニュース、やりきれないニュースが流れない日はない。メンタルもたない。もうこれ以上つらいこと、かなしいことが起こりませんように。

コロナ禍であらわとなった日本の姿に未来への希望はないのだけれど、どこかに希望がなければ生きてゆくことはできない。明るい未来へと、これからを担う若い命が生きる希望を持てる未来へと、まだ寿命がありそうなおばさんも少しばかりの生きる希望がもてる未来へと、心から祈る2021年12月。





2016年『1789バスティーユの恋人たち』

2021年12月20日 00時29分26秒 | ミュージカル・舞台・映画
『1789バスティーユの恋人たち』_4月12日観劇
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/515a0d97200eac4be25cd8c395cd97b6


2016年4月12日(木)夜の部を2階席の後方で観劇。

 ロナン:小池徹平
 オランプ:神田沙也加
 アントワネット:花總まり
 シャルロット:齊藤さくら
 ルイ・ジョセフ:大河原爽介

 沙也加ちゃんを以前にみたのはアイドルとしてデビューして間もない頃。松田聖子さんの武道館コンサートでした。CMで母娘共演もしていました。それから15年以上の歳月が流れ、いつのまにか見事にミュージカル女優として母の懐から羽ばたいていますね。彼女の自立した強さとオランプのしっかりとしたたくましい生き様とがうまく重なり合って、気持ちのきれいなオランプがよく似合っていたと思います。ベルばらみているので、アントワネットに暇乞いをする場面など、ロザリーにみえてしまうのは仕方ないかな。

『1789バスティーユの恋人たち』_4月21日観劇
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/8f4d861ba9eafcb44e2f3bd83967929a

『1789バスティーユの恋人たち』。昼の部を一階A席で観劇しました。

2016年4月21日(木)

 ロナン:加藤和樹
 オランプ:神田沙也加 
 アントワネット:花總まり
 シャルロット:志村美ホ
 ルイ・ジョセフ:鈴木和ヤ

 オランプの優しい色合いの衣装が全部可愛らしくて素敵。心根の優しいオランプの心情をよく表現しています。アントワネットに暇乞いをする時の二人の場面にもぐっとくるものがあります。

『1789バスティーユの恋人たち』_5月12日観劇
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/5d4fd0c8958262a2c21764ac18f45886

2016年5月12日(木)13時開演昼の部を観劇してきました。満員御礼。熱い舞台でした。

 ロナン:小池徹平
 オランプ:神田沙也加
 アントワネット:花總まり
 シャルロット:万座みゆ
 ルイ・ジョセフ:大河原爽介

 沙也加ちゃんオランプ。アントワネットに「おいとまをいただきます」と別れを告げる場面で涙があふれていました。二人の信頼関係はほんとにあつい。小池君ロナンとの並びが可愛いです。前世で幼馴染だった二人が再び巡り合ったような感じがあってすごく好きです。

 カーテンコールではけるとき、沙也加ちゃんが吉野さんアルトワ伯の背中をつんつんしながらはけていきました。その隣で古川さんがものすごい笑顔。みなさんなんだかほんとにすごく楽しそう。仲がいいんですかね。岡さんが袖から花ちゃんの手をひいたのも貴重。三回目のカテコでは、沙也加ちゃんが花ちゃんの手をひいてはけていきました。














『王家の紋章』、8月14日に木下晴香ちゃんキャロルで観劇しました。沙也加ちゃんキャロルにも会いにいっておけばよかった。午後からずっと沙也加ちゃんの歌声を思い出しながら、何度も涙しています。