いかなければなりません

　昨日おもい体を引きずるようにしてバスと電車にのってかかりつけ医へ。高齢者向けの弱い眠剤はうごくのがつらいほどのだるさにおそわれたので、また別の中毒性のない眠剤をだしてもらいました。5時間半は眠ることができました。この気圧のせいなのか、薬のせいなのか、だるいですがパートタイムにいかなければなりません。せまいところで今日はセク〇〇被害妄想の方と遭遇してしまいます。言われてしまっている方は声かけられなくてびくついているし、5人しかいないところでなんともいたたまれない空気。それでもいかなければなりません。ほんとうは２倍以上の収入が必要なれど、生まれる前からの右足股関節脱臼とこの社会の状況下では無理で行くところがあるだけマシと。働きやすい環境なら突然人が辞めたりはしないわけで、いまそんなところはないのでしょうね。

　いろいろと間違いだらけの人生、選択を誤ってばかりきてしまいましたがここまできてしまいました。全て自己責任といわれれば返すことばがなく、でも税金と社会保険料をたくさん納めてきたのは事実なんですけどね、それは社会に認められないのか・・・。

　暗黒の未来に脳みそおおわれて憂いてばかりいてもいまの時間がもったいない。きょうはみりおちゃんの東京国際フォーラムコンサート、行けるだけの体力とおサイフないので明日千穐楽の配信をみるつもり。日比谷・有楽町界隈でコンサートや舞台が動いている、そのわりと近くにいる、それだけも嬉しい。土曜日はまた帰りにシャンテいこうかな。

　不安神経症にうちかって無事に往復できますように・・・。

国際チーターの日

　少し時間が過ぎてしまいましたが、12月4日は国際チーターの日でした。知りませんでしたが、1900年と比べて90％以上減っており、絶滅の危機に瀕しているそうです。昨年4月の自粛期間が始まった時に姫路セントラルパークで生まれたチーターの赤ちゃん、しばふちゃんの様子をライブ配信でみたことをきっかけに、動物好きの方々のSNSをみるようになり、最近は各動物園の公式ツィッターも何本かみるようになりました。動物園は絶滅の危機に瀕している動物たちを守る役割もしていること、個体数を維持していくために、動物園の間で協力しあって繫殖に取り組んでいること、そのためにお嫁入したりお婿さんにいったりと移動がわりと頻繁にあることを知りました。時には海外の動物園との間でも移動があるようです。千葉市動物公園では今年チーターの六つ子ちゃんが誕生、正式に「チビーター」と名づけられました。

チーター 千葉市動物公園のチーターの子供たち
https://www.youtube.com/watch?v=nUlXuWJ6_ow

　野生下でのチーターは約7000頭、減少の一途を辿っているそうです。先ずは知ることから、そんなきっかけになるようにと、現状を広く知ってもらうために”国際チーターの日”は制定されたことを知りました。

https://twitter.com/IUCNsos/status/1467056119575195652