KITTEのクリスマスイルミネーション-WHITE KITTE(1)

帰りに少し遠回りの寄り道で東京駅へ。丸の内駅舎のイルミネーションは14日から。

ライトアップされた赤レンガの東京駅





丸の内仲通り、歩くとほどなく有楽町の東京国際フォーラムにたどりつくはず、
足が健康であれば歩きたい道のり。



4月の宝塚展以来でKITTEへ行ってみました。

KITTEのクリスマス、コンセプトは「和モダン」

「見上げれば咲き誇る、和モダンな雪の華-

一歩足を踏み入れれば、そこはまばゆう銀世界。
日本の伝統文化を媒介に、人の心を優しく包むホワイトクリスマスを表現しました。
天井から吊り下げられた和紙の雪はまさに圧巻。
幸の形は、伝統文様の「雪華文」。
五穀豊穣を意味するデザインに、明るい未来への祈りを込めました。」





















　土曜日なので、子どもたちの元気な声がこだましていました。この子たちにはどんな未来が待っているのか、この子たちに希望ある未来を託すのが大人の役割なのではないか、わたしたちは希望ある未来をこの子たちに託すことができるのか。

　心配なニュース、不安なニュース、心がつぶれそうなニュース、それでも希望がないと思ったらほんとうになくなってしまう、希望はあると思いましょう、満州から命の瀬戸際で日本へと戻って来て戦後を生き抜いて来た方の言葉を信じたい、今が底、希望のある未来が待つと信じたい。