人は年をとるにつれて、楽=贅沢と考えるようになるのかもしれません。これは人生の段階によって、何がボトルネック(制限となる要素)になるかが異なるからだと考えます。ざっとこんなイメージです。
20歳ぐらいまで:金
40歳ぐらいまで:時間
60歳ぐらいまで:体力・気力
それ以降:健康
例えば、一日中サッカーか酒井法子のことを考えて過ごせばよかった高校時代。それって今から考えるととっても贅沢な時間です。しかし高校生のときは、幸せと感じても「贅沢」とは思わないし、むしろ贅沢とは高級レストランだったりベンツだったりします。
そして30代ぐらいになると毎週高級レストランに行けたり、ベンツに乗れちゃったりするわけです。贅沢ですが日常化しているため、これより「2週間の有休」と言われたらありえないほどの贅沢に聞こえるものだと思います。
透析をやっている人がスポーツ後にアクエリアスをゴクゴク飲んでいる人を見たらそれを贅沢そのものと感じるでしょう。
私は「3日続けて8時間睡眠」と言われたらよだれ・・・は出ませんが、心の中でよだれ(?)が出ます。
これを意味なく「精神的唾液」と名付けましょう。
人によって何もしないことが贅沢だったり、ディズニーランドでミッキーとの握手が贅沢だったり、一杯のかけそばが贅沢だったりします。誰かの誕生日には、相手が精神的唾液を流すような、相手に適した贅沢をあげることができるといいですね。
20歳ぐらいまで:金
40歳ぐらいまで:時間
60歳ぐらいまで:体力・気力
それ以降:健康
例えば、一日中サッカーか酒井法子のことを考えて過ごせばよかった高校時代。それって今から考えるととっても贅沢な時間です。しかし高校生のときは、幸せと感じても「贅沢」とは思わないし、むしろ贅沢とは高級レストランだったりベンツだったりします。
そして30代ぐらいになると毎週高級レストランに行けたり、ベンツに乗れちゃったりするわけです。贅沢ですが日常化しているため、これより「2週間の有休」と言われたらありえないほどの贅沢に聞こえるものだと思います。
透析をやっている人がスポーツ後にアクエリアスをゴクゴク飲んでいる人を見たらそれを贅沢そのものと感じるでしょう。
私は「3日続けて8時間睡眠」と言われたらよだれ・・・は出ませんが、心の中でよだれ(?)が出ます。
これを意味なく「精神的唾液」と名付けましょう。
人によって何もしないことが贅沢だったり、ディズニーランドでミッキーとの握手が贅沢だったり、一杯のかけそばが贅沢だったりします。誰かの誕生日には、相手が精神的唾液を流すような、相手に適した贅沢をあげることができるといいですね。
いつも楽しく拝読させて頂いております。
わかりやすいのは、論理的だから?
具体例がわかりやすいから・・でしょうか^^
>例えば、一日中サッカーか酒井法子のことを考えて過ごせばよかった高校時代。
・・それにしても、のりぴーって(笑)
今でも?と思い、
もう一度読み直したら、
高校時代のお話でしたね^^;
はあ~
よかった(笑)
ついしん:何を隠そう、アタシものりぴー下敷き
愛用しておりました。
別にサッカー小僧だったわけではなく、たとえ話だったのですが、高校のときに酒井法子さんのファンだったのは事実です・・・笑
お互い、これからもいい記事が書けるように頑張りましょう!