金曜日に友人の誕生日会があったのですが、これに先立って友人が勤務する画廊に立ち寄ってきました。超高級レストランと共通の入り口を誇る、なんとも贅沢な感じでした。しかも、ドアマンまでいる。
ところで、ドアというものはとても顧客心理上大事なものなのです。自動ドアであれば入りやすいため、コンビニなどでは必須です。そうでない場合、売上が1割は減ることでしょう。ドアマンがいるというのは素敵ですが入り難いということもあります。ではなぜドアマンが入るのか。
実は、重そうな木のドアやドアマンの存在は、顧客を選別する機能があるのです。ニューヨークでブルガリ取扱専門店などにいけば、覚えていませんがおそらく自力で空けるドアになっていることでしょう。買う気がなければ入りづらい。反面、買う気があれば堂々と入れるし、優越感を味わえる。
中に入ってみると、やはり絵が飾ってありますが、それだけではダメなわけです。インテリアや照明、空白の使い方などに細心な気遣いを感じました。飾ってある絵は19世紀後半から20世紀前半のものだったと思うのですが、やはり落ち着いたムードが大事なのでしょう。少しタイムスリップしたような気がしました。
そしてその後の誕生日会では、(記憶ある限り)はじめてのちゃんこを食べ(すぎ)ました。美味しくて知らないうちに結構食べてしまっていましたが、これを食べてたら太れそう、と思いました。
・・・さて、翌日もまた誕生日会があったのですが、その日は8歳のときからの友達の会だったので中高の友達などにも久しぶりに会えました。みんな変わったところは変わっているような、変わっていないところは変わっていないような(・・・そのままですね・・・)。
とにかく、目と心と腹の保養(?)になった週末でした。
ところで、ドアというものはとても顧客心理上大事なものなのです。自動ドアであれば入りやすいため、コンビニなどでは必須です。そうでない場合、売上が1割は減ることでしょう。ドアマンがいるというのは素敵ですが入り難いということもあります。ではなぜドアマンが入るのか。
実は、重そうな木のドアやドアマンの存在は、顧客を選別する機能があるのです。ニューヨークでブルガリ取扱専門店などにいけば、覚えていませんがおそらく自力で空けるドアになっていることでしょう。買う気がなければ入りづらい。反面、買う気があれば堂々と入れるし、優越感を味わえる。
中に入ってみると、やはり絵が飾ってありますが、それだけではダメなわけです。インテリアや照明、空白の使い方などに細心な気遣いを感じました。飾ってある絵は19世紀後半から20世紀前半のものだったと思うのですが、やはり落ち着いたムードが大事なのでしょう。少しタイムスリップしたような気がしました。
そしてその後の誕生日会では、(記憶ある限り)はじめてのちゃんこを食べ(すぎ)ました。美味しくて知らないうちに結構食べてしまっていましたが、これを食べてたら太れそう、と思いました。
・・・さて、翌日もまた誕生日会があったのですが、その日は8歳のときからの友達の会だったので中高の友達などにも久しぶりに会えました。みんな変わったところは変わっているような、変わっていないところは変わっていないような(・・・そのままですね・・・)。
とにかく、目と心と腹の保養(?)になった週末でした。
中学や高校の友達って結局変わっていないと
いうことに気がつきますよね。
相手も自分のことをそう思っていると
思いますが....
変わったほうがいいのか?
変わらないほうがいいのか?も
ちょっと簡単には判断できないですよね。
昔からの友達って面白いですね。
私は「変わったほうがいい」と思う派です。色んな意味で変わるからこそ、残った不変な部分がありがたく感じるのだと勝手に思っています。
友人と同じように成長する故、お互いの変化に気が付かないというのもいとをかし、かなと思います。
そしてブログに感想書いてくれてありがとう。
いつになく、緊張していたように見えたのは、気のせいかな。
無愛想だったうちの社長を許してあげてくださいね(笑)。仕事中でバタバタしていましたので。
また、時間のある時にでもゆっくり見に来てください☆
そう、あのような静かなところに行ってしまうと緊張しちゃいます。でも落ち着けて居心地のいい空間だったと思います。忙しい東京では貴重な場所ですね。