adventure-life

熱いadventure-life!
楽しさを追求!!

サイクリング

2020-06-14 15:15:41 | TRIP
ルスツ、トウヤと自転車で楽しめるところが近くにいっぱい。


フキオキはまだストライダーだけど、ストライダーが自由に乗りこなせるのでまだ自転車に乗りたいとは思わないっぽい。



キッズ道南バイクトリップ

2020-05-29 14:36:01 | TRIP
カノマー企画の道南バイクトリップ。
有珠駅をスタート。


お花の季節。


道南の観光名所を巡る。


ニセコとは違う、本州に近い景色が楽しめる。






絶景ポイントでランチ。




子供達にとっては大冒険。
大人にとっても初めてのところは楽しさ満点。



途中海でも遊べる。


長和駅でゴールし、列車に乗って有珠駅に戻ります。





自転車と電車と旅感たっぷり。
カノマーありがとう!

男旅

2020-03-20 12:47:25 | TRIP
男旅3日目。

旭岳から下りて東川の街を満喫して車中泊。

キロロと旭岳が素晴らしすぎてこの旅でのスキーは満足してしまったのと、帰らなければいけない日にちになってしまったので富良野は今回はお預け。
でも、せっかくきたからには。
行ったことのないスキー場、旭川市内のサンタプレゼントパーク。

ここも本当に素晴らしかった。
旭岳や東川の街は観光客もいなくてガラガラだったけど、
ここは地元の人たちで大賑わい。

自衛隊、レーシング、基礎スキー、モーグル、ハーフパイプ、子供のスキーなどなど、
あらゆるジャンルのコミュニティがここに集まっていてそれぞれのグループで盛り上がっていた。

リフトも満車。

地元の滑る人で混み合っているスキー場へ行き、すごくパワーをもらえた気がした。
スキーは素晴らしい。

3日間、全く違う顔を持った山を咲来と滑り、咲来も子供ながらに感じたことは大きかったに違いない。
大人でも多くの刺激をもらった。
ニセコというスキーの街に住みお店を持ち、この地域で何ができるのか。
もっともっとできることはある。

帰りは深川のBLOOMへ。

旅でリフト券や温泉などでお金を使いすぎてパンを買う所持金がなくて申し訳ない限り。
今度来た時はたくさん買わせてください。

男旅

2020-03-20 12:39:19 | TRIP
男旅2日目。
天気は快晴。
向かった先は旭岳。


ロープウェイに乗れるだけでも特別な気分。
ロープウェイは驚くほど空いていました。

旭岳の姿が近づくと、その迫力はすごいもの。


姿見駅からちょっとお散歩ハイキングも。


昨晩の深川での雨は旭岳ではパウダースノー。
しかし下りは安全に。

それでも森の雰囲気や山自体の大きさなど、
いつも滑っているニセコとは違う空気を感じたはず。



男旅

2020-03-20 12:27:20 | TRIP
咲来と男旅。

スキー道具を車に積んで旭川・富良野方面を目指しながら気ままに旅をしました。
倶知安を出発し、最初に止まったt頃は近くのキロロ。

せっかく天気もいいしちょっと滑ってみよう。

滑り出したら楽しすぎて時間権を目一杯使って滑ってしまい、大満足。


そこからは一気に深川まで。

深川について温泉に入り、
深川駅近くのエビテンでお腹を満たし、


車中泊の夜を満喫。


夜中雨が降ってきて残念ながら星は見えなかったが、初めて行くスキー場での緊張感とたくさん滑った疲れ、移動の疲れもあって熟睡。

鎌倉RUN

2019-09-16 17:38:00 | TRIP
鎌倉にある山と道研究所へ。

時間を合わせてみんな集まってくれて鎌倉のトレイルを案内してくれた。

さすがは歴史ある鎌倉。
トレイルを走っていてもきれいな景色以外にもロマンあふれるストーリーがたくさん。

海岸もコースに入れることができるのも鎌倉ならでは。
走った後は海の幸でお弁当。
アジフライとシラスは絶品。

遊んでくれた皆さんありがとうございました!

九州トリップ3日目

2018-07-31 14:55:09 | TRIP
イベント二日目は台風直撃により短縮されることに。
それでも予定していたプログラムはできる限り行われました。
流石に屋外の出店などはなくなりましたが屋内のトークなどは時間短縮で行われました。
そのトークで今回のイベントのテーマは「LOCAL」ということで
北海道を代表してニセコ自慢を話させていただきました。


緊張緊張と時間短縮の焦りでまきまきになってしまいました…。

他の皆さんのトーク楽しかったなぁ〜。

色々な人の考えるローカル。


昼頃になりいよいよ台風接近。九重の山から早めに下山し福岡市内へ。
このギリギリの判断、運営の皆さんありがとうございました。


そして台風直撃の福岡の街をコーヒーショップ巡り




散々コーヒーを飲んだ後は食いだおれ。

もつ鍋。
もつ鍋をたっぷり満喫している間に台風は通り過ぎた様子。

そのまま気持ちのいい外を歩いてとんこつラーメン。


翌日は食べた分を消費するべくランニング。


福岡の街をたっぷり走りました。


初めて訪れる街は何もかもが新鮮で全く飽きずにランニングができる。


たまたま寄ったところが黒田如水を祭ってある神社。
自分の名前の由来ともなった黒田如水。
水の如く自分もなりたいもの。





九州トリップ2日目

2018-07-31 11:57:07 | TRIP
九州トリップ2日目はメインイベント「HAPPY HIKERS法華院ギャザリング」。

朝、目が覚めてツエルトから出ると坊ガツルを見渡す気持ちのいい景色。

とても台風が近づいてきているとは思えない。
そう、今回のイベントは台風の接近により1日で終わるか2日間やるかわからない状況。
それでも今できることをしっかりちゃんとやろう!というとても気持ちのいい配慮。

モーニングコーヒーの時間。
この景色の中で自分が焙煎したコーヒー豆をmunieqの沼田さんが自ら製作したテトラドリップで淹れてくれる、という最高な贅沢コーヒー。
この時間が本当に最高だった。


ゆっくりとブースの準備。
ブースはSPROUTのコーヒー販売と水出しコーヒーのサービス。
そしてmunieqのテトラドリップと新商品のX-MESHの販売。

そしてギャザリングスタート。
我が子のように自らの商品を並べ説明する沼田さんは本当に楽しそうで、楽しんでいる人と一緒にブースにいるだけでこちらも楽しくなってくる。

ギャザリングは色々なメーカーたちがブースを構え様々なプログラムが進められていく。
メーカーコーナーはお金がいくらあっても足りないくらい欲しい商品で溢れている。


SPROUTブースがあるフードドリンクエリアも盛り上がりました。




熱いドーナツ屋さんや、体育会系だけどやさしいおやつを販売していたり、コーヒー屋さんがあったり、ものすごく美味しい山食屋さんがワークショップをやったり。
個性もそれぞれ強烈でずっと忘れないくらいインパクトがあった。

夕方になって台風の直撃によって翌日の出店はなくなり、予定していたプログラムを短縮で行うことが決定。
ギリギリまでイベントをやってくれて、ギリギリまで楽しんでいこうという運営側の皆さんの判断に脱帽。
とってもありがたかった。


夜は飲み会の本番。
熱い熱い夜は時間もあっという間。


ここでたくさんの人に出会い、たくさん話ができて世界が広がった。

そして、深夜。
台風接近。強風で周りのタープが飛ばされたりで一大事…


USA TRIP 2018 DAY:8 SanFrancisco Coffee Culture?

2018-07-10 19:44:24 | TRIP
6月12日〜22日、「コーヒー」と「トレイルランニング」というテーマでアメリカのサンフランシスコとヨセミテ国立公園を中心に旅しました。

8日目。
ジョンミューアトレイルのトレイルランニングを終え、シャワーを浴びwifiの繋がるところでメールなどをしながらパパッと夕食を済ませ夜中にヨセミテを出発。
いざサンフランシスコへ。

明け方サンフランシスコに近づくと道路の渋滞もひどく、流石に疲れはてパーキングで仮眠すること2回。
何とかサンフランシスコ到着。


日本でもよく名前を聞くコーヒーショップがたくさんあるサンフランシスコ。
なぜサンフランシスコのコーヒーが日本で騒がれているのか?
少しでもヒントがあればと貪欲にまわってみることに。
世界中から高い評価を受けているサンフランシスコのコーヒー。
世界の流行の発祥とも言えるミッション。

























オシャレでかっこいいお店ばかり。


リチュアルまでは良かったように思う。
疲れもあったのかもしれない。

ミッションを通って、フォーバレル、ブルーボトル、サイトグラス…。
最初は見るもの全てが目新しく面白かったけれど、
少しずつ、あれ?何か違う?
………。
何だろう、この違和感。
この矛盾。

コーヒー界のappleと言われているブルーボトル…。
貧しいコーヒー生産国の人々のために生活の水や学校をつくったりと貢献しているサイトグラスやフォーバレル…。
デザインで名高いリチュアル…。
どれもオシャレでかっこいい。
しかし店の外にはホームレスが飲み残しを飲んでいたり、寒くて毛布にくるまって横になっていたり。
世界中に店を出し有名になり、生産国の人々の幸せを援助しているお店の目の前にはたくさんの浮浪者。
複雑な社会的背景があるのだと思うが、
ただそのギャップ、矛盾を自分の中で整理できなかった。
そしてそんなことは全く取り上げず、いいところ、オシャレなところだけを取り上げている日本のメディア。
それに影響され、同じようなデザインで店を作る日本のコーヒーショップ。

かなり気持ちが沈んだ。


余裕のある人たちがカフェでコーヒーを飲む。
その目の前ではボロボロになった人が。
立派な建築を設計している事務所の前で浮浪者たちが数人座っていて、その窓の中ではビジネスのミーティングがされていたり。
浮浪者だらけのミッションストリートから一本横のVENCIA Stにはオシャレな店が立ち並ぶ。
少し離れると高級住宅街のノブヒルや観光客で賑わうフィッシャーマンズワーフ…。
そこら中から警察のサイレンの音。

忙しく、必死だ。
余裕があっても必死で余裕を作る。
だからあの「個性」が生まれるんだ。
「個性」がないとダメなんだと思う。

ブルーボトルもサイトグラスもフォーバレルもリチュアルも、盛り上がっているコーヒーショップはどこも「個性」が際立ち生き残っている。
その必然的に中から力を振り絞って出た「個性」を上部だけ見てデザインばかりを見て真似をしても全く意味がない。
見た目ではなく中身。
本質を見ること。
すごく大事なことだと気付かされた

USA TRIP 2018 DAY:7 YOSEMITE BLUE

2018-07-10 17:36:03 | TRIP
20:00にゴール。

5日間、4本のトレイル、DIPSEAも入れたら計5本。
恐さ、不安、足の痛みなどもあったり、
ニセコでやってきたことを試し、出し切れたんじゃないかと思う。

それは途中で諦めなかったこと。妥協しなかったこと。
「やらない」「やめよう」という選択肢がある中、それを選ばなかったこと。


ヨセミテを去るのはすごく寂しい…。
ここには必ずまた来る。
家族みんなを連れて必ずまた来る。


ゴール後、シャトルバスでヨセミテロッジへ車を取りに行き、
ハーフドームビレッジへ。
シャワーが最高だった。

ピザを食べようにも行列。
あきらめる。
夕食はスナック菓子とレッドブル、コーヒー。

ヴィレッジ内のwifiポイントへ。
数日間の溜まったメールなどとりあえずをチェック。

大喜が熱を出してしまい、咲来も調子悪くお休み…。
心配…。みんなのことが。
こういうとき一人できてしまった自分が情けなくなってしまう。
ごめんなさい。
大阪では大きな地震もあったみたい。
ますます不安。

そんなヨセミテブルーになりながら。
いよいよヨセミテを去る。
真夜中のヨセミテ国立公園を出発。
サンフランシスコへ向かう。



ありがとうヨセミテ。