adventure-life

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父の日

2020-06-21 16:20:56 | MOUNTAIN
父の日の最高のプレゼント「自由な時間」

子を持つ父親3人組で1泊2日のニセコオートルート。




同行する二人は初めてのニセコオートルート 。

初日は岩内岳からのスタート。
気持ちのいいトレイルが続くが、シャクナゲ岳あたりから疲労が出始める。
チセ・ニトと登ると結構な疲労。


これだけ歩いた後に温泉と冷たいビールが飲めるのは本当に奇跡。






どこのキャンプ場もクローズしているせいかニセコ野営場はファミリーキャンプで混雑。

翌日は快晴。

気温が高く暑い。










アンヌプリを登った後は鏡沼に下り、花園に出て、そこからはロードを歩き、
SPROUTでゴール。


何回行っているのかわからないニセコオートルート だが、毎回発見と気づきがあり、学ばせてもらっている。



滑り納め

2020-05-18 16:07:15 | MOUNTAIN
今シーズンの滑り納めは5月15日。

例年になく雪が少なかったシーズンだったけれど、春の気温の低さと、
黄砂や有害物質の飛来がなく、雪が真っ白なおかげで山の雪は長く残りました。

とはいえ、少雪シーズンなので山麓の雪は早くなくなりました。

取り付きまでは道路を自転車で上がります。

キツイと思っていた上りも意外と楽にいけた。
車で上がるよりも鳥や雪解けの水の流れる音を聞きながらの上りは新鮮。


気持ちよく滑れる雪渓を10本近く滑りました。


途中お昼ご飯も食べて、コーヒー飲んで、昼寝もして…。

最後の一本はニセコ連峰に向かって吸い込まれるように滑りました。


最高の滑り納め。

下りはまた自転車。
風を感じながらの爽快な下り。
これも最高。

クローズ後のヒラフへ

2020-05-01 06:16:14 | MOUNTAIN
4月中旬で終了したスキー場。
雪はまだまだあります。

麓からもスキーを履いて登れる。

普段滑っているところを下から登っていくのはなんとも不思議で新鮮。


山の上はまだまだ真っ白。


規制物がないというのはこんなにも景色が変わるのかと実感。
数年前までずっとパトロールをしてきて11月から5月まで毎日のようにスキー場にいてロープやポールを設置してきた。
設置知るのは雪が積もり始めてからで、積雪とともに設置していき雪解けとともに外していく。
だから真っ白なゲレンデに設置物がないのはすごく新鮮。
山はこんなにも大きくて自由なんだ。


改めて山としてみたニアエコアンヌプリは本当に素晴らしい。
先人たちがこの山に魅かれ、ここをスキーの聖地という理由がわかった気がする。
スキー場の持つ意味とはなんだろうか。
ビジネス、集客、そういったところにばかり目が向いてしまっている気がする。
もっともっと大切にしなければいけないことがあるはず。


スキー場がオープンの時にはありえない、藤原沢のスキーヤズライトを突っ切って滑る。
そして派手に転ぶ。


すごく贅沢な時間だった。

羊蹄山

2020-04-17 15:57:32 | MOUNTAIN
羊蹄山へ。


冬の山頂は夏とは別世界。


家から見える山に登り、山から家が見える、しかも羊蹄山。


こんなに恵まれた環境に入れることに本当に感謝です。


そして今年は本当に雪が真っ白で、空が真っ青。

NISEKO HAUTE ROUTE 2020

2020-04-15 15:29:45 | MOUNTAIN
予定指定チャレンジ富士五湖のレースがなくなり、
代わりに関西方面の山への遠征もなくなり、
やっぱりここなんだと、決行したニセコオートルート。

今年は3人で、これまでとは逆ルートで五色温泉をスタートしました。


今年は雪がとっても白く、空はとっても青いです。


滑りは相変わらずのダメダメでしたが、一緒に行った仲間たちとこの天気が最高すぎます。

少しでも日が長く、見晴らしの良い高台で場所でキャンプ。

今年の夜ご飯はデザート付き。

抹茶プリンに山親爺たちがルンルンです。

こんな場所でお酒を飲みながら笑いあって本当にありがたい。
ここに住んでいて本当に良かった。


朝も雪が緩むのを待ち、ゆっくりスタート。
風が強いのがちょっと心配。


素晴らしい景色とは裏腹に雪がかなり手強く、
北風と太陽のせめぎ合いで、北風が若干勝りました。
そうなると斜面のコンディションは最悪です。
モナカ・シュカブラ・モナカ・シュカブラ…。


今回のオートルート、風や日射、時間帯などあらゆる条件によって、
滑れた斜面は5つの斜面のみ。
いつ版気持ちよかったのは岩内んp海に向かって滑り降りる最後の最後。


トレイルランニングも同様にコースを逆にするだけで慣れ親しんだところも全く別の表情を見せる。
しかも雪山となれば条件によっての状況変化が大きい。

昨年でもうやり残すことはないと思っていたオートルートは奥が深く、
山で泊まることでの装備、スキー技術、ルートどりなどなど課題は盛りだくさん。
やっぱり自分たちを試す場にふさわしいものでした。

そして何よりも感じたことは、
ニセコに住んで毎日山を楽しんでいる人にとっては、
山は出かけるところではなく、帰ってくるところ、居るところだと改めて感じました。

春が近づく

2020-04-09 15:24:24 | MOUNTAIN
春がすぐそこまで来てます。

山の麓は雪もだいぶ無くなってきました。


でもリフトで上に上がるとまだまだ雪景色。


朝は麓でトレイルランニング。
雪が溶け出す10時くらいから山の上でスキー。
ニセコの春は体が足りないです。

ウロコミンタラ

2020-04-04 15:59:40 | MOUNTAIN
本来東北地方へ遠征に行くはずだったけれど自粛。

そこで近場の山へ行こうということに。


自転車で待ち合わせ場所まで。
ブーツはもちろんスキーブーツ。
この軽快さが細革ウロコのいいところです。

車で数十分のお山へ。


低山といえど、展望も良く、やっぱり山は最高です。


登山についても様々な意見があるけれど、
ニセコで暮らし毎日山で過ごしているような人にとっては山が日常なんだと改めて感じます。

送別会は山で

2020-03-30 16:13:04 | MOUNTAIN
僕らの仲間、マナミさんが札幌に転勤になってしまうので送別会。

送別会はやっぱりウロコの山で。


思いっきり難しい雪に思いっきり笑い、楽しい送別会でした。


雨予報だった天気もしっかりと晴れてくれました。


いくら近いとはいえニセコオートルートも共にし、
日常からニセコの山で一緒に遊んでいた仲間との別れは寂しいものです。

毎年ニセコの春はそんな季節なんです。

ニセコ裏街道

2020-02-11 23:30:42 | MOUNTAIN
通称ニセコ裏街道。
2日連続のイワオヌプリ。


西の面を滑って小イワオへ。


岩岩しているところがかっこいいです。


ドキドキの斜面。


もっともっとテレマークを練習して自信をつけて滑りたい、と正直な感想。
楽しいツアーありがとうございました!