adventure-life

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niseko haute route (half)

2016-04-27 15:35:14 | MOUNTAIN
雪山泊から1週間後。
前回の教訓を活かし装備を見直しいざ縦走へ。

日程と天候から今回の縦走は新見温泉をスタートし、五色温泉でビバーク。
翌日は自分だけお仕事なのでアンヌプリを越えてヒラフに滑り降りてゴール。
残る2人はアンヌプリピークから再び折り返して新見温泉まで。

天候はくもり。
稜線に出ると時々濃霧で視界が真っ白に。
地図を読みながら慎重にルートを探しました。

夏道はもう雪がなく、雪がありそうなところを探して歩きました。
視界が悪く、どこが繋がってどこが切れてるのか、雪庇や段差も分かりづらくドキドキ。

ちょっと登りやちょっと滑りが多く、シール脱着が面倒くさかった。
ウロコ板がうらやましい…。

シールに湿った雪がくっついて重くてしんどかった。
シールワックスも塗りたてはいいがちょっとたつとダメだった。

結局、イワオヌプリは登らずに五色温泉の野営地に夕方到着。

ツエルトを有効活用するための張り方、参考になりました。
山で寝るのは本当に気持ちがいい!

翌日はアンヌプリアタック。
早朝は霧が濃く視界がとても悪かったが、日の出とともに晴天に。

しかし…。
1000m以上はカリカリ。
借りていたアイゼンも前日に返してしまい、プラブーツの先が数センチしか刺さらないうえに強風。

ヒヤヒヤでした。

山頂で2人とお別れをし、
極上の藤原の沢を滑って自分は完結。
またまた濃い山行で充実、大満足!
ありがとうございました。

雪山泊

2016-04-25 16:54:19 | MOUNTAIN
「雪山で泊まる荷物を持って歩いたり滑ったりするのが、どれだけ重くて自由が利かないか、一度経験した方がいい」
ということで、1泊分の荷物を持って山に。
余分なものはなるべく持たずに、テントはツエルトにしたけど、やっぱり重い。
一つ一つの装備も重いしかさばるし、そもそもザックが重い。
いろいろと考えて改善することはたくさん。

これは何も山だけでなく、仕事や私生活にも言えること。
限られた中でいかに効率よく、無駄をなくすか。
便利だと思って物が増え重くなり、自分の自由が利かなくなる。
勉強になります。

山遊び自体は天気も良く最高でした。


初めてのツエルト泊は思っていたよりも寒くなく、結露も水滴が凍っちゃうので気にならず。
周囲の木や枝、張り綱の使い方など、自分の工夫次第でいろいろなカタチにもなるし好きなようにできるのがすごくいい。
慣れた人の貼り方を観ては「なるほどっ!」と思ったりもしてツエルト泊だけでも面白い。


今回で得たことを次回にどう活かすか。

双子の兄

2016-04-08 15:41:29 | KIDS
雪が解け、家族もみんな揃ってようやく遊びたいっていう欲が出てきたみたいで、
今はずっとやらなかったストライダーにはまってます。
だんだんできてくるのがすごく楽しいみたいで、ストライダーで遊んでいる時、すごくいい顔してます。


保育所にも吹喜大喜を連れてストライダーで通ってます。


時々ヤキモチを焼いてるようなところもあるけど、基本的には双子の弟たちのことが大好きみたい。


隠れたところで頭を撫でてたり、ホッペをくっつけてたり。