イベントの難しさ

10月26日にハッピーハイカーズバーニセコが開催された。

イベントの難しさを感じた。

外壁工事中の1ヶ月間、来年からのプロジェクトのためにもイベントをたくさんやろうと週一以上のペースで入れた。

ハッピーハイカーズバーは今までの開催からするととっても好評で、たくさん人が集まり、参加者も主催者もすごく楽しいイベント。

しかし、今回は反省点ばかり。
事前準備。
ゲストスピーカーとの打ち合わせなどなど…

自分の中で大きな大きな反省。

しかし、コンセプトとしてはすごくいいイベントだと思う。
ハッピーハイカーズバーという名前で開催するとそれ相応のしっかりしたイベントにしないとだけど、
いつもの仲間プラスちょっとの範囲であればスピーカーにとってもすごくいい機会だと思う。
スピーカーがこの人前で自分のことを話すということに対してしっかりと向き合ってくるか、
その機会を意味あるものと捉えるか、
これがしっかりすればこのイベントはとてもいいイベントだと思う。
普段自分がやっていることや大切にしていること、ここにいる意味、
それを人前で発表することで、その人にとってもいい機会だし、聞いている人にとっても世界を広げるいい機会。



ハッピーハイカーズバーニセコ自体は想定外のゲストに本当に救われた。

munieqの沼田さん、


福岡から来てくれたパイセン。


そして会場を盛り上げてくれたスタッフたち。


感謝です。

この経験、無駄にはしない。必ず活かします！

３９歳

３９歳の誕生日。

みんなに祝ってもらって嬉しい限り。



３０代最後。
ビッグチャレンジあり。
ずっとずっと思い描いていたことが現実に迫りつつある。

願いは叶う。夢は叶えるもの。逃げずに投げ出さずにしつこくしつこく。

これからもたくさんの壁が立ちはだかると思うけど、その時その時で自分の精一杯を出していこう。

さく初アンヌプリ

先月のイワオに続きアンヌプリ登山。


小さい体でスイスイ登っていく。


秋の登山シーズン、たくさんの登山者と触れ合いながら登りました。










２時間弱で登り、合計で４時間弱。
流石に疲れていたけど、とってもいい時間だった。

今年はこれで一緒に登るのは最後かなぁ〜。

SPROUTの外壁

約１ヶ月ほどの工事期間をかけてSPROUTの外壁が生まれ変わりました。




工事期間中は足場で囲まれ営業しているのかどうかもわからないような状態だったけど、なんとか持ちこたえました。
ご来店いただいた皆さんには本当に感謝。

工事期間中に営業しているアピールとしてイベントをたくさん企画。
これもいろいろな失敗もしたりですごくいい勉強になった。



来年からは隣のプロジェクトもいよいよ始まる。
全ては次に活かせる！

NISEKO LOOP 2018

もう毎年恒例となりつつあるNISEKO LOOP。２５kで累積標高が２１５０mというキツイキツイコース。

でもこれが本当に楽しい。



標高による変化もあるけど、


沼めぐりや鉱山跡地など、谷間を縫っていくトレイルも気持ちよく楽しすぎる。


長いようで短い、短いようで長い。そしてキツイ。


気持ちの良い達成感もある。最高に大好きなトレイル。
今年の締めくくりにふさわしい！

南極ナイト

南極越冬隊の高橋さんのお話。



この夜は南極ナイトと題して、会場を南極のように…。


高橋さんのトーク。


ペンギンやオーロラの映像には子供たちも釘付け。

いい顔してます。

お酒や食べ物も。




音楽も雰囲気に合わせて…




フリーの時間では南極の質問を高橋さんにしたり、
そこからコミュニティができ、山に行く約束をしていたり、


いつものイベントとは一味違う楽しい楽しい夜でした。

コーヒーの味比べ

自分も含めスタッフのみんなももっともっとコーヒーの味を知るためにたくさんカッピングしよう。

なんとなく毎週何曜日は勉強の日と決めれば続くんじゃないかと。

せっかくスタッフがやるんだからお客様にもやってもらおう。

カッピングじゃなくてもフレンチプレスでもドリップでも、とにかくいろんな種類のコーヒーを飲んで味の違いを感じることから…。







たくさんの人と一緒だといろんなコメントが出てきたり、味の捉え方や感じ方も違うので新しい発見があったりしてとてもためになる。

しかし、続けることは難しい。

コーヒー屋さんである以上、自分たちがもっともっとコーヒーを知って自分の言葉でお客様に伝えないと、と思うんだけれど…。

金比羅祭り

年の道内最後のお祭り、金比羅祭りが倶知安で。
毎年曜日に関係なく10/9,10,11に開催。

昔の人から聞くと年々規模が小さくなっているとのことだけど、

出店もいっぱいあって子供たちは喜んでます。

この祭りを境に冬がやってくるという印象。

高校一年生へ

倶知安高校１年生へ。
進路選択のひとつとして「職業講話」という授業でお話しさせていただきました。

講話や授業というような偉そうなことはできないけれど、
こんな風に生活する人もいるんだということを知ってもらうだけでもいいと思いました。
高校１年生、まだ他の世界も知らず、倶知安に生まれ育った生徒さんもたくさん、
なりたい職業というと先生・お医者さん・〇〇屋さん・スポーツ選手・警察官などなど、選択肢が少ないなぁという印象もあったけど、
そもそも「将来の夢＝職業」じゃなくてもいいんじゃないかと思う・
「将来の夢は南の島に住みたい」とか「将来の夢は世界中を旅したい」とかそういうことでいいんじゃないかと思う。
そこから職業を見つけるのもひとつ。

編集のおはなし

10/5。
ニセコ在住の編集者。The Mad Hatter NISEKOという帽子屋さんもやっている沼尻さんによる「編集のおはなし」



本や雑誌を作るお話から、自分たちで文章を書くにあたってのポイントまで。










とても勉強になりました。


今、新しいプロジェクト進行中。
イベントやワークショップなどなど、いろんなことをやってみようと思う。
成功するかどうかはやってみないとわからないし、
そもそも、何を持って成功とするのかも曖昧。
今の自分たちがやりたいこと、周囲の人たちがやってほしいことをどんどんカタチにしていこう。
結果ばかりを考えるのではなく、やってみて修正を繰り返しながら作り上げていくことが楽しいことに繋がるし、
それ自体が楽しいことなんじゃないかと思う。