8月22日~24日。
アイアンマン・ジャパン北海道にcoffee aid出店。
ありがたいことに今年はパンフレットにも載せて頂きました。
名だたるロゴの中にSPROUTのロゴがっ!
22日、23日はエキスポ会場の洞爺文化センターで出店。
9:00から17:00。
荒天の中、たくさんの方にコーヒーを飲んで頂きました。
今回は倶知安農業高校の生徒達が開発した「NISEKO MONTE BAR」と一緒に出店。
モンテバーも選手や家族の方に好評。
選手は長時間のレースなので行動食も楽しみのひとつとのこと。
22日は選手説明会だったため、雨の中慌ただしい感じ。
23日はバイクチェックインの日でエキスポ会場はゆったりとイベントを楽しめる雰囲気。
メーカーブースも多々あって試履やショッピングなど楽しめた。
話題のonのランニングシューズを購入。
レース本番でも履いてる選手がいっぱいいてうれしかった。
出店終了後、翌日のレース当日の会場に移動。
場所はメイン会場の万世閣。
24日はアイアンマンのレース本番。6:00にスタート。
スタートを見届けて出店準備をしていると、もうバイクが始まってる。
みんなかっこいいバイク乗ってます。
8:00から出店。
今年はメイン会場なのでゴールも観ることができた。
昨年はメイン会場から離れた遊覧船乗り場の近くの湖畔での出店だったけど、
今年はメイン会場に。
よし少しは近づけたかな?と思ったけど、行ってびっくり。
スポーンサー等のブーステントの陰。
しかもここは関係者しか来れないような場所。
世界規模の大きなイベントに地域の小さな店という違いを感じた。
これは主催者やイベント会社といった主催者側にとっては当たり前なのかもしれない。
ただ、自分たちSPROUTが未熟者だったということ。
自分が大会の主催者だったら同じことをしていたか、もっと目立たない場所か、出店もさせないと思う。
やはり見た目は重要で、世界規模のイベントの表に出ても恥ずかしくないコトをしないと。
主催者側から「ゴールゲートの脇で!」と言われるくらいのドーンとした雰囲気を出さないと。
備品類をどうするか?設置関係をどうするか?テントをどうするか?デザインをどうするか?色は?…
考えることはたくさん。
昨年に続き今年も選手のみなさんから刺激をもらい、
スポーツの素晴らしさをあらためて感じたアイアンマン出店。
今年はさらにそれだけではなく、
出店する側として、
ただのスポーツ好きではなく、お店を経営する立場として、
恥ずかしい思いもしたし、悔しい思いもしたし、勉強になり、刺激になった出店でした。
ありがとうございました。来年またパワーアップします!
優勝選手も飲んでくれましたー!