冬の打ち上げ

SPROUTスタッフ冬のお疲れさま会。
SPROUTminiも３月末で終了。

SPROUTのオーナーとして今シーズンを一言で言うと「ごめんなさい」。
家族のことでスタッフのみんなに本当に迷惑をかけてしまったし、
家族のように協力してもらいました。
朝から夜までずーっとバタバタと余裕無く動き回り、miniをほとんど任せっきり。
こうしたかった、ああしたかったということだらけ…。

それでもシーズン終わり近くになって、うちの家族が元気に揃ったのはSPROUTのスタッフのおかげ。
本当に頭が上がりません。

それぞれ別の場所へ行ってしまうスタッフもいるけれど、
SPROUTはいつでも帰ってくることができる場所。

みんなが帰ってきても楽しい場所であり続けるために、より楽しい場所であるために、
しっかりとがんばっていきます！

発表会

３月１９日は咲来くんの保育所の発表会。

特に今年は咲来にとって大きな年で。
父ちゃんとの長い２人暮らしだったり、
急に２人のお兄ちゃんになったり。
こんなに同時にたくさんのことが起きたら大人だってたいへんなのに…。

１年の終わりの発表会で大きな声で歌を歌い、楽しそうにお遊戯をしている姿をみて、
父ちゃんは本当に感動。


初年度の発表会はまだ歩けるようになったばかりだったのに、
すごい。

１ヶ月

双子が誕生してはや１ヶ月。
退院して我が家にやってきて一緒の生活も始まり、毎日毎日あっという間に一日が終わってしまいます。

双子はやっぱり双子。
双子と一緒に暮らさないと分からなかった面白いことや驚きがたくさん。

やっぱり一緒にくっついているのが落ち着くみたい。


同じ顔だけど違う顔。
違う顔だけど同じ顔。

性格も違う。
吹喜はちょっと怖がりなところがあり、誰かにそばにいてほしい感じ。

大喜はかなりのマイペースで、もうすでに自分でミルクを飲んでゲップして寝てる時がある。

咲来もすっかりお兄ちゃん。
嬉しそう。

一気に２人も弟ができるという経験はなかなかできません。
複雑かもしれないけど、ふきおきはこんなにいいお兄ちゃんがいて幸せ者だ。


休日、咲来と初めての映画館。
怖がっていたけど、食い入るように観ていて、よっぽど印象に残ったみたい。


家族が５人になり、毎日絵に描いたようなテンヤワンヤ。
こんなに楽しい生活をさせてもらって本当にありがたい。

朝ラン

陽が延びて朝のランニングが明るくなってきた。
６：００過ぎくらいには日の出。
この時期晴れも多くなり素晴らしい景色の中走ることができる。
晴れの朝は放射冷却で－１０℃以下。


雪が中途半端に残り、日中溶けた雪が朝凍ってトレイルランのよう。

日課のランニングは１時間近くかけて１０km。
長い距離を走る時間がなかなかとれない…。


それでも、目標のレースに向けてこうしなきゃいけないというのはなく、
今できることを精一杯やることで充実感はなんとか安定している。
目標ばかりをみすぎるとこうしなきゃいけないという思いが生まれて、
その過程を楽しめなくなってしまい、結局何のために…みたいなことになってしまう。

走る時間がとれていないということは自分のマネジメントがちゃんとできていないことの表れで、
これはなにか改善しなきゃいけないこと。

退院

３月８日。
退院しました！
家族５人の生活が始まりました。
想像していたよりもテンヤワンヤ。
それでも、みんなで笑ったり怒ったり泣いたり、楽しく毎日を過ごしていきたいと思います！