朝の山活

もう秋。
あっという間に夏が終わりました。

この夏は早朝の山活が充実。
何度日の出をみたことか。


天気のいい日も悪い日も、
多分一人では行かなかったけど、いろいろな人が誘ってくれたので、
おかげさまで、山力もアップできたかと思います。


秋になり、日に日に日の出の時間が遅くなり、走れる時間も短くなってきたけど、
山で走れるうちは走っておきたいと思います。


１日の始まりに山を走るのはすごく良くて、
嫌なこともポジティブに考えられるようになるし、
いいアイデアが浮かんだりもするし、
カラダにとってもいいのかもしれないけど、気持ちの的にとってもいい気がします。

NACトレイルラン2016

もう毎年の恒例ともなったNACトレラン。
やはり特別なレース。
毎年出場しているということもあってか、自分がどれだけ一年間がんばったのかが問われるレース。

今年はSPROUTとして出店もさせて頂くことができた。

NACを辞めて８年が経って、スタッフのときからずっと関わってきたイベントにただの出場だけではなくてこういうカタチでまた関わることができてすごく嬉しかった。
ダチョウ牧場やグリーンファーム、木ニセコ、ストライダー体験コーナー、ヘリコプター遊覧飛行など、他にもたくさんのブースで地域の楽しさも詰まって観戦している人も楽しそうでトレラン以外の人も集まり雰囲気も良かった。
ただお店屋さんを集めて盛り上がってる風にみえるのとは違って、斬新な出店チョイスはさすがNAC。すごい。


レースではjojo'sに夏の間アルバイトに来ていたトレラン界の新星そらぽんが早朝トレーニングに何度も誘ってくれていたので今年はロードゼロで山しか走らず。
それが良かったのか、コース変更後の山岳コースも楽しくいけた。
そらぽんや北海道のたくさんのトレイルランナーと走れるきっかけがあり、いろいろな人の強い走りを間近で見ることができたのも良かった。
ということで、昨年、精一杯やったと思った結果からも良くなった。
過去のリザルトをみると、
２０１４年は４：５７：５７で６８位。
２０１５年は４：１４：１５で３２位。
２０１６年は４：２７：４８で１８位。
タイムはコース変更があったので遅いけど、順位は上昇。
こつこつ続けてこつこつ上がってるので、無駄な努力じゃなかったと思った。


今回出場は出店もあったので準備や片付けもありたいへん。
でも、スタッフが協力してくれ、家族みんなも出場させてくれ、作業中に子供たちが泣いたりした時にはレジェンドたちに子供を抱っこしてもらったり、


お兄ちゃんもヘリに同乗させてくれたり、


自分が恩返しをしなければいけない人たちにたくさんたくさんお世話になりっぱなし。
がんばっていかないと。と改めて思った１日。
NACはやはり自分にとって特別な存在。

夏休み

お盆から始まり、たくさんの親戚が会いに来てくれた。
地元の千葉を離れ、十数年。
何もないところから始まり、初めて自分たちの北海道での生活を目にした親戚たちにはどう見えただろうか。

８月の最後に来たのは父親と姉家族。
いろいろなことがあった、ありすぎた。
それでもこうして笑顔でみんなが揃って賑やか。
これからももっともっとがんばっていかないと、とあらためて思いました。