adventure-life

熱いadventure-life!
楽しさを追求!!

チームチャレンジ

2018-09-30 15:40:13 | SPROUT
年に一度東京ビックサイトで行われるアジア最大級のスペシャルティコーヒーの催事。
SCAJ。
今年は競技者としての参加。

競技者といっても、ローストマスターズチームチャレンジというコーヒーの焙煎のチーム戦。

北海道チームとして参加。
coffee atand28の山口さんをリーダーに、
ONIYANMAの矢野さん、
可否茶舘の鍛治さん、
そして相談役、丸美珈琲店の後藤さんとで。

事前に与えられた課題豆を焙煎して会場ではフレンチプレスで抽出して会場のお客様に提供します。


来場者の投票と審査員の得点で競われます。


運営側にいた父、横井珈琲の横井さんも心配そうに見守ってくれています。


プレゼンも。


結果は入賞ならず。
悔しい思いあり。課題あり。
とてもいい経験となりました。


何事もチャレンジすることは大事。

3人でのお留守番

2018-09-25 15:32:26 | LIFE
母ちゃんと咲来が千葉に帰省したため、父ちゃんと吹喜大喜の3人で4日間のお留守番。
保育所はそのうち1日だけなので3日間は3人で。
キロロでやってたスポーツイベントに行ったり、


壮瞥町へぶどう狩りに行ったり、


二人は母ちゃんいなくて全く寂しがることなく楽しく過ごした。

双子というのは本当に不思議で、
二人にしかわからない絆のようなものがあって、
たぶん父ちゃん母ちゃんお兄ちゃんよりも相方がそばにいない方が不安なのかもしれない。
と感じた。

信越五岳2018

2018-09-19 16:04:18 | MOUNTAIN
ありがたいことに信越五岳に出場させていただけることに。

昨年は台風直撃で52kmの短縮になってしまったのでフルで走れるのはすごく嬉しい。
憧れの信越五岳。

前日、夜にクリスさんと函館まで移動し山田さんの家に泊めさせてもらう。
ここで泉田さんも合流。

翌朝、新函館北斗駅から新幹線でいざ長野へ!


新函館北斗ー大宮ー飯山


帰りは長野ー大宮ー新函館北斗

この新幹線での移動が最高すぎた。
飛行機だと車や待ち時間、電車などなど移動で忙しすぎるが、新幹線だとほぼ座って到着です。

大人で友達同士で新幹線に乗って遊びに行くなんて本当に最高すぎる。


会場到着。
昨年はレンタカーだったので受付混雑を避けれたが、今年はバスで会場入りしたので受付と装備チェックは大混雑。




今年の宿はめちゃくちゃ快適。




昨年は一人で来ていたけれど、今年はみんなと来れたのがすごく嬉しかった。


前夜祭はやっぱり豪華!


そして一緒に行ったメンバーではクリスさんと泉田さんが出場の100mileクラスのスタートを見守る。


かっこいいなぁ〜。
いつかは自分も!


早めに就寝して翌日のスタート。

いざ長旅へ!

気持ちのいい走れるトレイル。
しかしそれは走らなくてはいけないトレイル。
歩いていては制限時間に間に合わない。


エイドもそんなにゆっくりできない。


運良く渋滞で休めるも、あまりにも渋滞が長いので結構焦る。


一緒に行ったみんなが同じくらいのペースで何度も会って声を掛け合ったのが本当に良かった。

最後は足がふやけて、足の裏が全部水ぶくれになり、歩くのもやっと…。

走れる脚づくり、ソックス問題。
課題は残ったが、制限時間15分前に無事ゴール。


みんなが出迎えてくれたのが本当に嬉しい。


何度も何度もイメージしていた信越五岳のゴール会場。


めちゃくちゃ感動的な演出。


3時近くにゴールし、何だけんだで宿に着いたのは5時。
着替えてお風呂入って8時には朝食と全く眠れず。
それでもアフターパーティーではたくさんの人にも会えたし、みんなに感想をたたえてもらえたし。
至福の時間を過ごせた。

帰りの新幹線でみんなとビール飲んでケーキ食べて、これまた最高。


ありがとう。信越五岳。

こんな素晴らしい思いを冴えてくれたみんなに感謝。
そして、笑顔で見送ってくれた家族に大感謝!

解体された

2018-09-08 16:57:19 | SPROUT
8月21日から始まった建物の解体。


最初は建物内部を解体し分別。
その後に重機によって取り壊し。

重機の力は凄かった。
再利用できるもの、なるべく自分たちの手で、、、と考え手作業でコツコツやっていたけれど、
重機が一発入った途端に自分たちがやっていた手作業は小さなものだと痛感した。

これは人の手では到底無理。

重機を体の一部のように操り細かく砕いたり分別したりしている。




順調に進んでいたが、終了間際の9月5日、台風21号直撃。
倶知安で最大瞬間風速42.4m/sというありえない数字。
これは本当に怖かった。
家は揺れ倒壊するかと思った。


ギリギリまで低くした足場は重機に縛り付けていたり、飛びそうなものは全て持って行ってくれたので被害は最小限に治った。


それでも町の他の場所は倒木や停電、家屋倒壊などなど、被害多数。
解体業者さんは他の現場へ。


そして翌日の9月6日3時7分。
胆振東部地震。
倶知安も揺れた、そして北海道全体が停電しブラックアウト。

解体と被ったこの二つの災害。
全く別のことだけど、どうしても建物の解体とも関連づけてしまう。
この建物解体はものすごく大きな出来事なんだと思う。
そして時代が変わるんだ。


業者さんの迅速な対応で地震の翌日には全て終了し、隣の建物は大きな空き地となった。


この場所を取得して8年。
悩んだり考えたり試したり失敗したり救われたり…。
ようやくようやく動き出し始めた。

自分たちの場所だ。

思いっきり楽しい場所にしよう。

イワオ

2018-09-02 14:15:30 | MOUNTAIN
咲来と二人でイワオヌプリに登山。

咲来は初めての山登り。


最初は急なところで少し怖がっていたものの、
行ってみたら意外と怖くないんだとわかったみたいで、
あとはジャングルジムのようにスイスイと。


山頂は9月とは思えない寒さ。


山で食べるラーメンの美味しさ。
あったかいラーメンがしみる。


走ってあったかく。


下りも怖がらずスイスイと。


山が好きになってほしいなぁ〜