7月末に2人の命が母ちゃんのお腹の中にいることがわかって、
最初は「何言ってるんだろう?」とまったく自分たちのことだと受け入れられず。
一卵性ハイリスクな出産とあって、「やったー!」と素直に喜ぶことができなかったというのが正直な気持ちだった。
母ちゃんのつらくて長いつわりの時期が続き、
落ち着いてきて咲来とも遊べるようになった頃に一時不停止のタクシーによる交通事故。
そして入院。
長い長い入院生活。
父ちゃんと2人の生活。
咲来は母ちゃんがいない日々を「寂しい」とか「会いたい」とか一言も言わずにがんばった。
胃腸炎になったり、チンチンが腫れたり、いろいろなアクシデントもありながらも、
少しずつ自分の中で消化していって、徐々に我慢せずにちゃんと自分の気持ちを言葉に出すようになり、
泣いたり怒ったり、そして心から笑ったり、3ヶ月弱でものすごく成長したと思う。
それは毎日そばでみていてもわかるほど。
そんな自分たちの生活を友人やSPROUTのスタッフ、いつもお世話になっている人たちが家族のように支えてくれた。
保育所の送迎や休日遊んでくれたりお泊まりさせてくれたり、
夕飯のおかずをくれたり、休日返上で店番をしてくれたり。
毎週の札幌通いで仕事がおろそかになりながらもお付き合いを続けて下さる方々も。
本当にみんなの支えがなければこの生活を乗り切ることができなかった。
感謝してもしきれない。
そして2月12日、16:32と16:36、双子の男の子が無事誕生しました。
たくさんの人の支えのおかげで自分たちが最初に抱いた不安や戸惑いは喜びに変わり、
名前は吹喜(ふき)と大喜(おき)と名付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/83/4b27a04db096ae1632a86b473d2e7bd1.jpg)
男三兄弟。
笑顔が来るように咲来。
大きな喜びが吹く、吹喜・大喜。
みんなで明るく楽しい家族になろう!
最初は「何言ってるんだろう?」とまったく自分たちのことだと受け入れられず。
一卵性ハイリスクな出産とあって、「やったー!」と素直に喜ぶことができなかったというのが正直な気持ちだった。
母ちゃんのつらくて長いつわりの時期が続き、
落ち着いてきて咲来とも遊べるようになった頃に一時不停止のタクシーによる交通事故。
そして入院。
長い長い入院生活。
父ちゃんと2人の生活。
咲来は母ちゃんがいない日々を「寂しい」とか「会いたい」とか一言も言わずにがんばった。
胃腸炎になったり、チンチンが腫れたり、いろいろなアクシデントもありながらも、
少しずつ自分の中で消化していって、徐々に我慢せずにちゃんと自分の気持ちを言葉に出すようになり、
泣いたり怒ったり、そして心から笑ったり、3ヶ月弱でものすごく成長したと思う。
それは毎日そばでみていてもわかるほど。
そんな自分たちの生活を友人やSPROUTのスタッフ、いつもお世話になっている人たちが家族のように支えてくれた。
保育所の送迎や休日遊んでくれたりお泊まりさせてくれたり、
夕飯のおかずをくれたり、休日返上で店番をしてくれたり。
毎週の札幌通いで仕事がおろそかになりながらもお付き合いを続けて下さる方々も。
本当にみんなの支えがなければこの生活を乗り切ることができなかった。
感謝してもしきれない。
そして2月12日、16:32と16:36、双子の男の子が無事誕生しました。
たくさんの人の支えのおかげで自分たちが最初に抱いた不安や戸惑いは喜びに変わり、
名前は吹喜(ふき)と大喜(おき)と名付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/83/4b27a04db096ae1632a86b473d2e7bd1.jpg)
男三兄弟。
笑顔が来るように咲来。
大きな喜びが吹く、吹喜・大喜。
みんなで明るく楽しい家族になろう!