一番大好きなお店は?
Relax!
埼玉県深谷市にあるoutdoor shop。
アツくて、カッコよくて、楽しいお店。お店の中は店長の小清水さんのこだわりの商品が並んでいる。
僕が長瀞にいた頃、よく遊びに行ってコーヒーをご馳走になり、小清水さんのアツい話を聞いた。
道具に対するこだわり、アウトドアスポーツに対する真剣さ、新しいものを取り入れながらも、ひとつのことを追求する姿勢。
大学を卒業してアウトドアの世界に入ったばかりの僕にとっては新鮮で見習うことがたくさんあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/56/1eb93aa8e0ec4d926d78deaec1f3be8d.jpg)
小清水さんと1年ぶりの再会。
腰を痛め心身ともにヘコんでる時に偶然スキー場にいるなんてさすが!
仕事中にこっそり抜け出して会いに行ったので、ゆっくり話せなかったけど、会えただけでもパワーをもらった。
去年の秋にRelaxは移転してさらにパワーアップした。
今年の5月には僕にRelaxを教えてくれたKAYAKの師匠とYっちゃんが結婚する。二人の仲にもRelaxが大きく関わってる。
出会いあり、遊びありあり、学びあり、旅立ちあり、また気が付くとどっかでRelaxがつながってる。そんな不思議なパワーがあるのがRelax。
まだ移転してからお店に行ってないので、春に時間を作ってゆっくりしに行こう。
Relax!
埼玉県深谷市にあるoutdoor shop。
アツくて、カッコよくて、楽しいお店。お店の中は店長の小清水さんのこだわりの商品が並んでいる。
僕が長瀞にいた頃、よく遊びに行ってコーヒーをご馳走になり、小清水さんのアツい話を聞いた。
道具に対するこだわり、アウトドアスポーツに対する真剣さ、新しいものを取り入れながらも、ひとつのことを追求する姿勢。
大学を卒業してアウトドアの世界に入ったばかりの僕にとっては新鮮で見習うことがたくさんあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/56/1eb93aa8e0ec4d926d78deaec1f3be8d.jpg)
小清水さんと1年ぶりの再会。
腰を痛め心身ともにヘコんでる時に偶然スキー場にいるなんてさすが!
仕事中にこっそり抜け出して会いに行ったので、ゆっくり話せなかったけど、会えただけでもパワーをもらった。
去年の秋にRelaxは移転してさらにパワーアップした。
今年の5月には僕にRelaxを教えてくれたKAYAKの師匠とYっちゃんが結婚する。二人の仲にもRelaxが大きく関わってる。
出会いあり、遊びありあり、学びあり、旅立ちあり、また気が付くとどっかでRelaxがつながってる。そんな不思議なパワーがあるのがRelax。
まだ移転してからお店に行ってないので、春に時間を作ってゆっくりしに行こう。
2月11日のナイター最終、腰にピキッという急激な痛みが走った。
翌日、直立できなくなった。
ぎっくり腰!
これはぎっくり腰だ。
28歳。生まれて初めてのぎっくり腰。こんなに痛いとは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0f/603b90b66ea7c8e14e2507344cc85589.jpg)
医者がいうには・・・
背骨が後下方にずれているとのこと。
なぜずれるのかというと、骨盤を支えてる筋肉が弱くなっていることと、間接を構成する組織自体の機能(間接の動きをスムーズにしたり体重を支えたり)を維持する栄養分の不足。
筋肉が弱くなってる原因は、疲労やストレスが蓄積されていること。
間接の栄養分の不足では、体が寒さというストレスに抵抗してホルモンが分泌され、ホルモンの生成にビタミンが必要となり、体の中の組織や細胞中のビタミンが消費されるため、間接の栄養分が不足するということ。
つまり、運動に対する疲労と、寒さが原因らしい。
思い当たることは・・・ある。全部ある。
思い返せば、寒さはもちろん体を休めてなかった。スキーが楽しくて楽しくて休めることなんか考えてなかった。休んだときといえばインフルエンザの時だけ。
休むこともスキーを楽しむためには大事なんだな~。
今日から仕事復帰。でもまだ滑れない。
完全に痛みをとって気持ちよく滑れるまで、いい機会だからゆっくり体を休めよう。
翌日、直立できなくなった。
ぎっくり腰!
これはぎっくり腰だ。
28歳。生まれて初めてのぎっくり腰。こんなに痛いとは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0f/603b90b66ea7c8e14e2507344cc85589.jpg)
医者がいうには・・・
背骨が後下方にずれているとのこと。
なぜずれるのかというと、骨盤を支えてる筋肉が弱くなっていることと、間接を構成する組織自体の機能(間接の動きをスムーズにしたり体重を支えたり)を維持する栄養分の不足。
筋肉が弱くなってる原因は、疲労やストレスが蓄積されていること。
間接の栄養分の不足では、体が寒さというストレスに抵抗してホルモンが分泌され、ホルモンの生成にビタミンが必要となり、体の中の組織や細胞中のビタミンが消費されるため、間接の栄養分が不足するということ。
つまり、運動に対する疲労と、寒さが原因らしい。
思い当たることは・・・ある。全部ある。
思い返せば、寒さはもちろん体を休めてなかった。スキーが楽しくて楽しくて休めることなんか考えてなかった。休んだときといえばインフルエンザの時だけ。
休むこともスキーを楽しむためには大事なんだな~。
今日から仕事復帰。でもまだ滑れない。
完全に痛みをとって気持ちよく滑れるまで、いい機会だからゆっくり体を休めよう。
僕は今までず~っと、人に恵まれている。
今も年間を通して周囲には尊敬する人達がたくさんいる。
今日は天気が良く、気分も高揚していて、アンヌプリの山頂ゲートでなぜか記念撮影をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e6/4112ae3271bdf628eadccb50a5c1fc00.jpg)
この写真に写ってる人達だけでも、
どんなときでも頼りになれる人、荒れた斜面を豪快に滑る人、頭の中がコンピューターみたいな人、ニセコの山を知り尽くしてる人、ピステンバーンをきれいに滑る人、ニセコの山の安全に最も熱く全力を注ぐ人、世界中を冒険した人・・・。
みんな濃い人ばかり。
改めて「こんなにいい環境にいれて本当に幸せだ~」って思った。
一日一日を感謝しなきゃいけない。
ニセコはすごいところだ。
周りの人達の中でも年齢が若い僕は、周りの尊敬する人達からたくさんのことを学び、吸収し、自分に取り入れなきゃね。
今も年間を通して周囲には尊敬する人達がたくさんいる。
今日は天気が良く、気分も高揚していて、アンヌプリの山頂ゲートでなぜか記念撮影をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e6/4112ae3271bdf628eadccb50a5c1fc00.jpg)
この写真に写ってる人達だけでも、
どんなときでも頼りになれる人、荒れた斜面を豪快に滑る人、頭の中がコンピューターみたいな人、ニセコの山を知り尽くしてる人、ピステンバーンをきれいに滑る人、ニセコの山の安全に最も熱く全力を注ぐ人、世界中を冒険した人・・・。
みんな濃い人ばかり。
改めて「こんなにいい環境にいれて本当に幸せだ~」って思った。
一日一日を感謝しなきゃいけない。
ニセコはすごいところだ。
周りの人達の中でも年齢が若い僕は、周りの尊敬する人達からたくさんのことを学び、吸収し、自分に取り入れなきゃね。
アンヌプリ、スキー場コース外でスノーボーダー1名の遭難事故があった。
遭難者、捜索隊、全員無事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/bc/b00ef8bf19c0bfa158531f498942a64a.jpg)
遭難者の行動、通報などいろいろあるが、現場で動いた僕の行動を書く。
・15:15 最初の無線。山頂で待機。
・16:30 アンヌプリスキー場山頂からキング第4乗り場へ
捜索隊集合。
アンヌプリパトロール2名、東山パトロール4名、ヒラフパトロール2名、新谷さん。の計9名。
キング第4乗り場から圧雪車に乗ってメインピークへ。
・17:15 メインピーク到着。
遭難者と連絡をとり、捜索開始。
・17:30 捜索隊2チームに分かれる。
A:北斜面東尾根寄りを捜索
B:北斜面イワオ面、五色面を稜線から捜索(僕はB)
・17:50 B:バックボール西側の尾根を捜索
2名が尾根上を降りていく
・18:15 僕と新谷さん、バックボール西側尾根途中から北斜面へ
Aの1名と合流。Aの他3名は東尾根方面からヒラフスキー場へ降りる
・18:35 ホイッスルに五色面からうっすら声が聞こえる
5名で五色面へ
・18:40 バックボウル西側尾根を歩いている遭難者をBの2名が発見。5名合流。(自力で尾根上まで上がってきた)
・18:45 遭難者をザイルでつなぎ、五色温泉へ下山開始。
五色ボウルを避けるため尾根上を下り、五色面を下りる。
・19:25 五色温泉駐車場に無事下山。
書けないこともあるし、大雑把だけど、大体はこんな感じ。
山では気をつけてとか、コース外は自己責任でとか、言葉で言うのは簡単だけど、実際の遭難事故は、命に関わること。遭難者はもちろんのこと、捜索者も夜の冬山で本当に危険な思いをして命を懸けているし、それぞれの家族などの背景もある。
本気で動いてる。
下山してみんなが生きて帰ってきたから、笑顔で「お疲れ様」って迎えられ、いい経験したとか考えられるけど、もし・・・?ってことを考えると、怖い。
山という自然を改めて学んだ一日だった。
楽しさの反対には怖さも必ずある。
自然はやっぱり自然だ。
遭難者、捜索隊、全員無事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/bc/b00ef8bf19c0bfa158531f498942a64a.jpg)
遭難者の行動、通報などいろいろあるが、現場で動いた僕の行動を書く。
・15:15 最初の無線。山頂で待機。
・16:30 アンヌプリスキー場山頂からキング第4乗り場へ
捜索隊集合。
アンヌプリパトロール2名、東山パトロール4名、ヒラフパトロール2名、新谷さん。の計9名。
キング第4乗り場から圧雪車に乗ってメインピークへ。
・17:15 メインピーク到着。
遭難者と連絡をとり、捜索開始。
・17:30 捜索隊2チームに分かれる。
A:北斜面東尾根寄りを捜索
B:北斜面イワオ面、五色面を稜線から捜索(僕はB)
・17:50 B:バックボール西側の尾根を捜索
2名が尾根上を降りていく
・18:15 僕と新谷さん、バックボール西側尾根途中から北斜面へ
Aの1名と合流。Aの他3名は東尾根方面からヒラフスキー場へ降りる
・18:35 ホイッスルに五色面からうっすら声が聞こえる
5名で五色面へ
・18:40 バックボウル西側尾根を歩いている遭難者をBの2名が発見。5名合流。(自力で尾根上まで上がってきた)
・18:45 遭難者をザイルでつなぎ、五色温泉へ下山開始。
五色ボウルを避けるため尾根上を下り、五色面を下りる。
・19:25 五色温泉駐車場に無事下山。
書けないこともあるし、大雑把だけど、大体はこんな感じ。
山では気をつけてとか、コース外は自己責任でとか、言葉で言うのは簡単だけど、実際の遭難事故は、命に関わること。遭難者はもちろんのこと、捜索者も夜の冬山で本当に危険な思いをして命を懸けているし、それぞれの家族などの背景もある。
本気で動いてる。
下山してみんなが生きて帰ってきたから、笑顔で「お疲れ様」って迎えられ、いい経験したとか考えられるけど、もし・・・?ってことを考えると、怖い。
山という自然を改めて学んだ一日だった。
楽しさの反対には怖さも必ずある。
自然はやっぱり自然だ。