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35歳

2014-10-29 18:19:16 | LIFE
10月24日。35歳になりました。
周囲の同世代みんな同じことを言うけど、子供の時、または10年前に想像していた「35歳」の姿はもっと大人っぽくもあり、おっさんぽくもあった。
現実はいつまでたっても落ち着かない…。
もうちょっと貫禄というか雰囲気みたいなものがでててもいいんじゃないかとも思う。
自分の周り、普段からおつきあいのある人は年上40代からその後半の人たちが圧倒的に多く、
それがみんな自分よりもエネルギッシュで動き回ってる。それでいて雰囲気のようなものもある。
こういうふうになりたいとか、こういう年のとり方をしたいと思うお手本のような人が周りにたくさんいる環境に今いることがとってもありがたい。
今できることを精一杯やることが、少しでも憧れに近づくことだと信じて、がんばりましょう。


仕事はもちろん。
仕事を充実させるために、自分のプライベートなスポーツも充実させたい。
スキー、ランニング、カヤック。
やっぱりこのスポーツは大好きだし、このスポーツのおかげでたくさんの人に出会えたしいろんな経験をさせてもらって勉強させてもらった。
このスポーツを充実させることで、仕事も生活も充実する。
何事も深く難しく考えすぎず、素直に「楽しい」と思えることをやっていこう。

工作②

2014-10-17 17:51:51 | SPROUT
工作第二弾は看板。
新しい看板をと考えていて、いろいろな看板屋さんに行ったりネットで探してみたりしたけれど、
これだという物がなく、
でもちゃんとした看板、光る看板がいい。
いろいろな看板をみていたら自分で作れるんじゃないかという気になってきて、
とりあえず、ある材料で作ってみた。

倉庫にあった板の切れっ端、SPROUTオープンのときの改装工事で電気屋さんから試しにともらったLED。
アクリル板はホームセンターで購入。
ロゴはステッカー屋さんにオーダー。
合計2000円くらいで。
看板屋さんで買うと作りはちゃんとしてるんだろうけど何万円もする。
これでいきましょう。
あと2つ作ります。coffee aidでも使える。


ここ数日は気温も一桁になり、寒くて冷たい雨が降る日が多い。
周りの人も一番テンションが低いこの時期。
冬シーズンの雑誌も本屋さんに並び始めた。
そんな中、この冬の本で自分の中では「patagonia 2014 winter」が一番良かった。

第一線の人が自分たちのやっていることを飾らず大きくせず、そのまま語る。
人は人。
そんな姿勢がかっこ良く、人の心を動かすんだと思った。
ウィンタースポーツに限らず、コーヒーでも、お店でも、夏のスポーツでも、全て共通。
自分のことを精一杯楽しんでやろう。

工作

2014-10-08 12:44:31 | SPROUT
この間行ったWorld Book Cafeの壁にあった本のディスプレイがとてもかっこ良く、
SPROUTでもと思い、参考にして作った。

計算やイメージと違い、あーだこーだと試行錯誤を繰り返し、
多少時間はかかったけれども、結構上出来。


価値ある本や、地域の本など、テーマを決めてディスプレイでSPROUTの持つ空気を伝えていけたらと。

久しぶりの工作、楽しい。
これから秋は何かと工作が多くなるので、楽しみながら想像力を膨らませて作っていきたいです。

モノ作りといえば、こちらはプロ。
先日SPROUTで行われたニセコのハンドメイドの帽子屋さんThe Mad Hatter,Nisekoの出張受注会。
生地にまつわるストーリーから、帽子づくり。
生産者から作家さんを通して使用する人に。
一つの帽子の背景には何人もの人とそれぞれのストーリーがあり。
コーヒーと共通することがたくさん。


機械で大量生産されたひとつではなく、
人が関わってさまざまなストーリーを経てできあがった、世界でひとつのモノ。
より愛着がわくし、大切にしたくもなる。

モノを大切にすることで、他のモノも、生活や人との接し方も、すべてが丁寧になると思う。
それは食べモノでも飲みモノでもなんでも一緒。
子供も大人も、そういったモノをひとつでも持つということはとても大切なこと。



旭川ハーフマラソン

2014-10-03 15:13:40 | MOUNTAIN
旅のつづき。
27日20:00頃に千歳空港に到着。
次の目的地は旭川。28日の旭川ハーフマラソンに出場するため。

下道で岩見沢を通り国道12号で旭川方面へ。
23時、滝川で力尽きました。
夕食をとって滝川の道の駅で就寝。


28日、旅の締めくくり旭川ハーフマラソン。
体は全体的に重く疲れてる。
ウォーミングアップもやる気がおきず、10分程走ったけどスピードが全然出ない。
まあ、これはこれでOK。

心配だったのは「脚の攣り」。
昨年の旭川も前回のトレランも脚が攣ってペースも気持ちもガタ落ち。

対策としては、みんなに薦められた「2RUN」というサプリ。
それとODBOXでこれだと薦められたCEP。
これでいけるはず!



スタートから体が重い感じでスピード出せず、それが良かったのかそのままのペースで。
河原のコースに出ると強風。これがとてもきつかった…。
折り返し過ぎた当たりで、ODBOXからのスペシャルプレゼントのカフェイン入りshotz。

結果は昨年よりも遅いタイムだったけれど、
このコンディションでもちゃんと走りきれたことと、
最後まで脚が攣らなかったことで、最初から最後まで気持ちよく走れたこと。
ちょっと前進したかな。

1k 4:41
2k 4:43
3k 4:47
4k 4:47
5k 4:45
6k 4:53
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10k 4:48
11k 4:48
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13k 4:43
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15k 4:53
16k 4:53
17k 4:59
18k 4:54
19k 4:41
20k 4:34
21k 4:23
total 1:40:47

そのままパワースポット神居古潭でパワーをもらい、フラフラで5時間以上かけて倶知安まで帰りました。


深川のパン屋さんもオープンに向けてがんばってますね。


充実した旅が終わり、やっと疲れもとれてきた。
得たことを少しずつカタチにしていこう。

東京出張

2014-10-01 16:54:37 | SPROUT
9月24日から27日。東京方面へ。

24日は夜発だったので札幌寄り道。
World Book Cafeへお邪魔してきました。
行く度にパワーアップしていて、いつもいい刺激をもらいます。
居心地も良く、ひとり札幌の時はいつもここへ。ありがとうございます。

25日メインのSCAJ。
その前に上野のODBOXへマラソンのネタを仕入れに。
ここも思えば10年以上もお世話になってるお店で、アウトドアグッズを買いに通っていたけど、
数年前に御徒町駅前にドカーンと大きく新店舗で開店。
今はアウトドアグッズももちろんあるけど、
ランニング、トレイルランニングのグッズがたっくさん。
その時その時の自分のやってることとピッタリ。
そしていつも親切に丁寧にいい物を薦めてくれるオモくん、ありがとう!


東京ビッグサイトで行われたSCAJは圧巻。
世界のコーヒーの「今」がここに集まっていた。


最新のマシンや抽出方法、焙煎や世界中のコーヒー豆の生産国、カップや器具などの業者…などなど。
最新だからそれがいいという訳でもなく、それぞれどんな思いを持っているか。
やはりいいモノがある所には、アツい思いを持った人が必ずいます。
その人たちと接するだけで、刺激になり、SPROUTがコーヒーに対する思いもまだまだだと感じる。
1年に1度だけど、これに行くだけでも、気持ちも技術もモチベーションも違う。
行かないとどんどん取り残されてしまう。
北海道の町の小さなCAFEだけど、この町のCAFEが世界に通用するCAFEであるためにも必要なこと。

あとはここで得たことを、しっかりとSPROUTに反映させていかないと。
まだまだやらなきゃないことたくさんあるし、まだまだ良くなるところがたくさんあるんだなーと思った。

SCAJの勢いで学芸大学まで行き、JAZZYSPORTへ。

音楽とスポーツで世界を盛り上げるという、
音楽とコーヒーを変えたらSPROUTとコンセプトがピッタリ合いそうなところ。
ピッタリどころかJAZZYSPORTは憧れでもあり目標でもある存在。
お店の作りとかそういうのではなく、雰囲気自体を観て感じたくて行ってきた。
うん、やっぱりいい。

26日は実家の流山。
そして生まれてから4歳までいた浦和。
実家の家族や久しぶりにあった人も。
幼い頃の記憶はすごいもので、
4歳までしか住んでなかったのに、景色をみたらいろいろな思い出が蘇り、
目的地だけでなく、昔の家や近所の人の家などにも迷わず行けて、不思議な体験。

27日、夕方の便だったので昼過ぎまで自由。
SPROUTのお客様で夏の間毎日のようにコーヒーを飲みにきてくれたBANちゃんの紹介でROCKETへ。
食とアートをつなぐギャラリー。

アートというほど自分は芸術に知識や教養がある訳ではないけど、
ここはそんな壁も関係なく、純粋に楽しいと思うことをカタチにしていて、
それは一番大事なことだと思った。
アートとかギャラリーとか、見た目とかカッコ良さとかに焦点がいきがちだけど、
大事なのは中身。

数日間で会った人たち、みたモノコトで心に残ったのは、どれも共通して中身がしっかりとあること。
SPROUTもつねにアツい気持ちで、雰囲気でその気持ちが伝わるような場所にしたいですね。