(10/24)中国の品質管理当局、「SK―2」販売を事実上容認
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20061024c1d230bv24.html当局は「化粧品中の両物質について国際的な含有量の基準や安全基準はない」としながらも、「専門家によれば微量が含まれていても正常な使用では健康へのリスクは低い」と説明。これまで被害があったとの証明もないと述べた。
品質検査総局、一月前は「使い続けると炎症をおこす」とか言っていた記憶がある。散々予防原則のみならず、責任とか、誠意とか、ほとんどいちゃもんに近い報道をしてきた中国マスコミも口をぬぐってしらんぷり・・・と思いきや、【中国情報局】を信用する限り自分たちが風評被害の加害者であるとの自覚はないようだ。
SK-II「もう買わない」33%、シェア回復に試練
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1026&f=business_1026_003.shtml
ついでに書けば【~情報局】も報道内容は品質検査総局寄りだった、この問題の分析はコラムにまかせているようだ。
P&Gは品質検査総局に対する訴訟をアメリカで起こせば間違いなく勝てるだろう。
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