妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
ええええええええ!!!
安倍首相の中韓訪問について、今後を展望する(2)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1025&f=column_1025_003.shtmlところで、中国自身にとって、今回の会談はどのような意味があるのだろうか? 安部訪中、日中首脳会談の実現そのものが、国内の反胡錦涛勢力打撃の効果を考えるといった権力闘争に有利に働いたかどうかは定かでない。ただし、反胡錦涛派、反共産党体制派が従来しばしば反日をあおり、政権に揺さぶりをかけるといった動きが見られたが、今回は逆に日中関係の積極的な改善によって、彼らの反日行動の余地を狭めることになったかも知れない。
「反胡錦涛勢力」とか「反胡錦涛派」とか「反共産党体制派」とか、言ってしまっていいのだろうか?サーチナはこれまで中国は「ちょっとリスキーだけどリターンも大きい」「僕もゆくから君も行け」「支那には四億の民がある」を連呼していたものだったが。
まあ【中国情報局】も、反日運動は非主流派(反胡錦涛派)の権力闘争の一環だと認めた、ということで・・・そんな単純な筋書きは89年の6月4日に終わっている、バカかといいたい。
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