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四生の盲者日記

妄想による愉快な国際時事ネタ解釈

麻(生)煩太郎の終焉

2006-05-24 19:18:23 | 雑感

麻生-李会談の結果は日本でも報じられている通り、ただの独白大会。
http://www.sankei.co.jp/news/060524/sei049.htm

筆者個人としては
●「中国の国防政策の透明性が必要だ」
★「万里の長城を見てほしい。あれは透明性もあり、明らかに国防だ」
このなんとも時空を超越したやり取りがツボに入った。李肇星は我ながらうまい切り替えしだったと思ってるよ、これは。

ところで中国のネット関係をざっと見たら、これまで『小泉参拝反対』(画像参照)とセットになっていた『麻(生)煩太郎』ネガティブキャンペーンロゴが貼られていない。
ちなみに中国語で「麻煩」というと「面倒な、わずらわしい」と言った意味。あまりに子供っぽすぎて、これまで取り上げなかったのが悔やまれます。

取り合えず、麻生への個人攻撃はうまくないと判断したのかなんなのか。
国内向けと日本向けをうまく使い分けて~ではなく、ニッチもサッチもいかなくなりつつあるように思われる。



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