妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
戦争賠償、個人請求権を棄却
月末で時間がないのであっさりと。
・強制連行訴訟、国際条約の実効性重視・戦後補償、解決済み(和文、日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070427AT1G2700Y27042007.html
日本の戦後処理は基本的にサンフランシスコ平和条約で各国と結んだものを水平展開したのである。同じ精神で、日本人は外地(含満州)に残してきた個人資産の権利も放棄している。
・【関連】戦争被害に非情の『壁』 強制連行訴訟『責任は免れない』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007042702012046.html
・「不当判決なぜだ」原告、拳振り上げ抗議 強制連行訴訟
http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY200704270197.html
・「歴史に汚点」 「国際問題に」 西松強制連行訴訟 九州訴訟支援者ら
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070427/20070427_023.shtml
このあたりの記事を読むと、支援者、原告、記事を書いた人間は戦後処理をやり直したいと考えているようだ。さぞかし満州に資産をお持ちの方々なのだろう。
というか、自分の気に入らない判決が出たからと言って法廷で騒いだら、外国で自分達の気に入らない法律を撤廃させようと、母国の旗を手にデモをした人達のようではないですか。
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