【香港14日共同】14日付香港各紙によると、中国福建省福州市の日系工場近くに12日、中国の国産戦闘機「殲(せん)7」とみられる飛行訓練中の軍用機が墜落し、工場の守衛1人が死亡、付近にいたバイクの男性が行方不明となった。パイロットはパラシュートで脱出し無事だった。
報道を受けて調査を始めた広東省広州市の日本総領事館によると、墜落はあったとみられるが日系工場への被害は確認できないという。中国当局がかん口令を敷いているとみられる上、総領事館が把握していない進出企業もあり、正確な情報収集は難しい状況だ。
福州市と福建省の各当局者は14日、墜落について共同通信に「聞いていない」と話した。
(共同通信) - 6月14日21時1分更新
亡くなった守衛さんは気の毒です。しかし飛行機は必ず落ちるものなのです、ましてや殲撃7でしょMig21F13のコピーですもの、初飛行が確か1966年・・・んー空自でもまだファントムを運用してるからかこんなものですか。いや、Mig21はいい機体ですよ構造が簡単で。
ところで個人的な情報源から探っているのですが、福州市の日系工場の近くに戦闘機が墜落したとの裏が全くとれない。ガセですか?
筆者個人的にはむしろ↓の記事の方が気になる
まるで民国政府設立時みたいじゃないですか。