妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
うなぎ
【北京5日時事】かば焼きなどの対日輸出基地、中国広東省内で、16カ所のウナギ加工場が操業を停止していることが5日、分かった。日本が5月29日から施行した残留農薬・添加物の新規制に対応した検査能力のない業者が出荷を一時見合わせているためで、長期化すれば、7月の土用の丑(うし)の日を前に、供給に影響する可能性もある。
(時事通信) - 6月5日21時0分更新
いわゆるポジティブリスト制、日本の農家も頭を抱えている模様。
別に中国を擁護するつもりはありませんし、中国の環境が私の想像しているものを三倍して更に人糞をまぶして産業廃棄物をてんこ盛りにしたくらいひどいのも理解しているつもりですが。
ポジティブリスト制で提示されている0.01ppmの根拠が知りたい。検出限界ぎりぎり=使うな、なのでしょうけれども、この数値だと測定誤差でも充分「検出」される可能性あり。
ゼロエミッションはナンセンスだと思うんだがなあ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )