メディアの暗号と東日本大震災
11年前の本日、あの忌まわしい東日本大震災が発生し、津波による大きな被害をもたらしただけでなく、それに続く福島第一原発の爆発により、日本だけでなく世界は撒き散らかされた膨大な放射能によりこの世の存続さえ危ぶまれる状況になりました(※)。
津波により失われた命、そして現在でもその傷跡によって苦しみを抱えている方がいらっしゃることを思うと、自分の事のように心が痛みます。
あの日のことは私も思い出したくないのですが、せめてこの日だけは犠牲者に向けて手を合わせ、同じことが二度と起きないよう祈るばかりです。
■2011年直近のメディア暗号
昨日掲載した(真)ブログ記事「ドラえもんの暗号と世界大戦」では、123便事件が発生した1985年直近及び現在頻出しているメディア暗号(あるいは暗喩)を比較し、37年前と同じ世界計画が再び動き出したのではないかとしています。
実はその37年の間にも似たような暗号が頻出していた時期があり、それがちょうど2001年の911同時多発テロから2011年の東日本大震災までの10年間だったのです。
画像:今月行われた講演会資料から
上図では「不思議の海のナディア」が例外的に古いのですが、監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明氏と、現在でも大きな影響力を持つお方であり、その初期作品としてここに取り上げています。
この作品には、昨年開催された東京オリンピックで皆さんが目にしただろう「トリコロール」・「エッフェル塔」など、普遍的なメディア暗号が既に登場しているのです。
ここに掲載した作品の基本モチーフとは、資料にあるように「異質な時間・空間との連続性」であり、このテーマは最近のヒット作品「君の名は」にも使われているものです。これを別の言葉で言い表せば
ループ
となるでしょう。
画像:2016年公開の「君の名は」から片割れ時の出会いと巫女の鈴
時空を超えてみつはと瀧は出会うのだが・・
メソポタミア神話と日本神話が物語のベースにある
そしてここにもお約束のように「すず」の暗号が仕込まれているのです。
それらの作品群の中で少々異質なのが、細野守監督による2009年の作品「サマーウォーズ」なのです。言うまでもなく「ウォー(War)」とは「戦争」の意であり、現在上映中の「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」と同様、ここでも「戦争」のキーワードが表れています。
既に一度ご紹介していますが、この作品がどのような出来事(事件)を基軸に展開しているかというと、
人工衛星を原子力発電所に向けて落下させる
という企てに対して、それを回避するために登場人物が右往左往するというものです。
細田監督が一癖二癖あるメッセージ性の高い作品を制作するのは(真)ブログの関連記事をご覧になればお分かりになると思います。
関連記事:
・そばかす顔の秘密
・バケモノの国にされた日本
ですから、この作品がその後起こる「何か」を暗喩していたとどうしても考えざるを得ません。
これ以上の分析はここでは止めておきますが、どうしてメディアはこのように同じメッセージを繰り返してくるのか、私の関心はむしろそちらに移っています。
これが何かの陰謀や企みであるなら、こんな無益な言葉の数々が二度と通用しない穏やかな社会を私たちは目指すべきなのでしょう。
HUIUSMODI ENIM CHRISTO DOMINO NOSTRO NON SERVIUNT SED SUO VENTRI ET PER DULCES SERMONES ET BENEDICTIONES SEDUCUNT CORDA INNOCENTIUM
こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。
(ローマの信徒への手紙 第16章18節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
※東日本大震災が起きてからの数年間、偽りの平穏の背後で実際に何が起きていたのか?それについては次の記事をご覧ください。
・陽電化する日本人(1)-陽電化した世界
・陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜
・陽電化する日本人(3)-9月25日の奇跡
信じる信じないはお任せしますが、現在の皆様の命はかりそめのものであり、それがいつまで続くかなど誰も知り得ないのです。
真摯に事の重大さを推し量るのならば、現在進行中の戯れの如き疫病や紛争に心を砕いている場合ではないのです。
・陽電化する日本人(1)-陽電化した世界
・陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜
・陽電化する日本人(3)-9月25日の奇跡
信じる信じないはお任せしますが、現在の皆様の命はかりそめのものであり、それがいつまで続くかなど誰も知り得ないのです。
真摯に事の重大さを推し量るのならば、現在進行中の戯れの如き疫病や紛争に心を砕いている場合ではないのです。
津波により失われた命、そして現在でもその傷跡によって苦しみを抱えている方がいらっしゃることを思うと、自分の事のように心が痛みます。
あの日のことは私も思い出したくないのですが、せめてこの日だけは犠牲者に向けて手を合わせ、同じことが二度と起きないよう祈るばかりです。
■2011年直近のメディア暗号
昨日掲載した(真)ブログ記事「ドラえもんの暗号と世界大戦」では、123便事件が発生した1985年直近及び現在頻出しているメディア暗号(あるいは暗喩)を比較し、37年前と同じ世界計画が再び動き出したのではないかとしています。
実はその37年の間にも似たような暗号が頻出していた時期があり、それがちょうど2001年の911同時多発テロから2011年の東日本大震災までの10年間だったのです。
画像:今月行われた講演会資料から
上図では「不思議の海のナディア」が例外的に古いのですが、監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明氏と、現在でも大きな影響力を持つお方であり、その初期作品としてここに取り上げています。
この作品には、昨年開催された東京オリンピックで皆さんが目にしただろう「トリコロール」・「エッフェル塔」など、普遍的なメディア暗号が既に登場しているのです。
ここに掲載した作品の基本モチーフとは、資料にあるように「異質な時間・空間との連続性」であり、このテーマは最近のヒット作品「君の名は」にも使われているものです。これを別の言葉で言い表せば
ループ
となるでしょう。
画像:2016年公開の「君の名は」から片割れ時の出会いと巫女の鈴
時空を超えてみつはと瀧は出会うのだが・・
メソポタミア神話と日本神話が物語のベースにある
そしてここにもお約束のように「すず」の暗号が仕込まれているのです。
それらの作品群の中で少々異質なのが、細野守監督による2009年の作品「サマーウォーズ」なのです。言うまでもなく「ウォー(War)」とは「戦争」の意であり、現在上映中の「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」と同様、ここでも「戦争」のキーワードが表れています。
既に一度ご紹介していますが、この作品がどのような出来事(事件)を基軸に展開しているかというと、
人工衛星を原子力発電所に向けて落下させる
という企てに対して、それを回避するために登場人物が右往左往するというものです。
細田監督が一癖二癖あるメッセージ性の高い作品を制作するのは(真)ブログの関連記事をご覧になればお分かりになると思います。
関連記事:
・そばかす顔の秘密
・バケモノの国にされた日本
ですから、この作品がその後起こる「何か」を暗喩していたとどうしても考えざるを得ません。
これ以上の分析はここでは止めておきますが、どうしてメディアはこのように同じメッセージを繰り返してくるのか、私の関心はむしろそちらに移っています。
これが何かの陰謀や企みであるなら、こんな無益な言葉の数々が二度と通用しない穏やかな社会を私たちは目指すべきなのでしょう。
HUIUSMODI ENIM CHRISTO DOMINO NOSTRO NON SERVIUNT SED SUO VENTRI ET PER DULCES SERMONES ET BENEDICTIONES SEDUCUNT CORDA INNOCENTIUM
こういう人々は、わたしたちの主であるキリストに仕えないで、自分の腹に仕えている。そして、うまい言葉やへつらいの言葉によって純朴な人々の心を欺いているのです。
(ローマの信徒への手紙 第16章18節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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White Bell and Evergreen Leaf
Dear brothers
I thank you so much. Marks you left on the ground helped me well find the bell. I hope it will make a beautiful sound forever like the leaf of Citrus Tachibana is always green.
Tokoha University in Hamamatsu City
5年前のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった浜名湖北岸の井伊谷(いいのや)周辺を視察してきました。
そう言えば、同ドラマには、一昨年お亡くなりになられた俳優の三浦春馬さんが、主人公直虎の初恋の相手、井伊直親役で登場していましたね。
皇室関係者も度々訪れるこの土地がただの小領ではなく、なぜここが大河ドラマの舞台に取り上げられたのかその理由も見えてきました。
画像:井伊家の菩提寺である竜潭寺
家紋は「橘」(たちばな)
ここには後醍醐天皇の皇子「宗良親王」の御陵が隣接する
画像:井伊谷は旧陸軍スパイルートの途中に位置する
関連記事:「豊橋666」
画像:天竜浜名湖鉄道のエヴァラッピング車両に遭遇
With lots of Love
Its fruit, its flower, and its leaf
Even if frost on the brunch
Tachibana is a tree of evergreen leaf
橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜ふれどいや常葉の木
(万葉集六・一〇〇九)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
I thank you so much. Marks you left on the ground helped me well find the bell. I hope it will make a beautiful sound forever like the leaf of Citrus Tachibana is always green.
Tokoha University in Hamamatsu City
5年前のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となった浜名湖北岸の井伊谷(いいのや)周辺を視察してきました。
そう言えば、同ドラマには、一昨年お亡くなりになられた俳優の三浦春馬さんが、主人公直虎の初恋の相手、井伊直親役で登場していましたね。
皇室関係者も度々訪れるこの土地がただの小領ではなく、なぜここが大河ドラマの舞台に取り上げられたのかその理由も見えてきました。
画像:井伊家の菩提寺である竜潭寺
家紋は「橘」(たちばな)
ここには後醍醐天皇の皇子「宗良親王」の御陵が隣接する
画像:井伊谷は旧陸軍スパイルートの途中に位置する
関連記事:「豊橋666」
画像:天竜浜名湖鉄道のエヴァラッピング車両に遭遇
With lots of Love
Its fruit, its flower, and its leaf
Even if frost on the brunch
Tachibana is a tree of evergreen leaf
橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜ふれどいや常葉の木
(万葉集六・一〇〇九)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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Bronze Bell in Toyohashi
Ancient bronze bells unearthed in Japan are called "Dotaku". Mysteriously, it is unknown even now for what purpose they were used.
Also in Toyohashi city, Aichi prefecture, several Dotakus had been found and they are called "Ina-Dotaku".
The Toyohashi University of Technology is located on the hilltop once used for training grounds of the former Japanese Army.
愛知県豊橋市がどのような地方都市であるかは、(真)ブログ「豊橋666」でお伝えしていますが、同市内にある私立愛知大学は旧陸軍15師団が置かれた跡地、そして国立大学法人の豊橋技術科学大学は、旧陸軍の広大な演習場があったその一番の高台の上に築かれています。
第2次世界大戦が終わり、軍用地は民生用に転換されたと考えたいところですが、どうも事はそう単純ではないことが、この1月に現地を訪れて色々分かってきたのです。
豊橋で見つかった銅鐸はその形状パターンから伊奈銅鐸と呼ばれます。銅鐸は青銅製の「鈴(すず)」であることに注意です。
関連記事:
・戦争を蘇らせたい鈴の音
・すずめのポータル
With lots of love.
TINTINABULUM AUREUM ET MALUM PUNICUM QUIBUS ORNATUS INCEDEBAT PONTIFEX QUANDO MINISTERIO FUNGEBATUR SICUT PRAECEPIT DOMINUS MOSI
To wit, a bell of gold, and a pomegranate, wherewith the high priest went adorned, when he discharged his ministry, as the Lord had commanded Moses.
鈴の次にざくろの飾り、鈴の次にざくろの飾りと、上着の裾の回りに付けた。これは、主がモーセに命じられたとおりに仕えるためであった。
(Exodus 39-24)
※新共同訳聖書では26節で表現も異なる
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
Also in Toyohashi city, Aichi prefecture, several Dotakus had been found and they are called "Ina-Dotaku".
The Toyohashi University of Technology is located on the hilltop once used for training grounds of the former Japanese Army.
愛知県豊橋市がどのような地方都市であるかは、(真)ブログ「豊橋666」でお伝えしていますが、同市内にある私立愛知大学は旧陸軍15師団が置かれた跡地、そして国立大学法人の豊橋技術科学大学は、旧陸軍の広大な演習場があったその一番の高台の上に築かれています。
第2次世界大戦が終わり、軍用地は民生用に転換されたと考えたいところですが、どうも事はそう単純ではないことが、この1月に現地を訪れて色々分かってきたのです。
豊橋で見つかった銅鐸はその形状パターンから伊奈銅鐸と呼ばれます。銅鐸は青銅製の「鈴(すず)」であることに注意です。
関連記事:
・戦争を蘇らせたい鈴の音
・すずめのポータル
With lots of love.
TINTINABULUM AUREUM ET MALUM PUNICUM QUIBUS ORNATUS INCEDEBAT PONTIFEX QUANDO MINISTERIO FUNGEBATUR SICUT PRAECEPIT DOMINUS MOSI
To wit, a bell of gold, and a pomegranate, wherewith the high priest went adorned, when he discharged his ministry, as the Lord had commanded Moses.
鈴の次にざくろの飾り、鈴の次にざくろの飾りと、上着の裾の回りに付けた。これは、主がモーセに命じられたとおりに仕えるためであった。
(Exodus 39-24)
※新共同訳聖書では26節で表現も異なる
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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皇帝の居ない三月
世間の話題の中心が尾身くろんから一気にウクライナ問題にシフトしてからというもの、報道上ではおそらく通信文と思われる暗号報道の頻度が高くなっているように私には見えます。
これは、世界が注目するウクライナ紛争の背後で、現地から8000kmも離れたこの日本でも何か大きな出来事が計画されていることを暗示させるのです。
331という数列の裏番号は669となり、669の9は6と形状が同じですから、実質的に
666
という数字を表すと考えられます。
しかし、このお馴染みの「666」という数字はこれが暗号であることの識別にはなりますが、これだけでメッセージの意図までは見えてきません。
ここで、331を並べ替えて313という数列を作ります。これを直近の日付「3月13日」と解釈すると、ある歴史的事件の起きた日と重なることに気付くのです。
1881年3月13日 ロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺
画像:アレクサンドル2世
サンクトペテルブルクにて爆弾テロにより死亡
記事1はまさにロシアが関わる紛争ですから意味的にも親和性が高く、するとこれを単純に解読すれば
皇帝の死 → プーチンの死
と読むことができます。
しかし、記事1がNHKによる日本語報道であることを考慮すれば、この暗号報道は国内の何か別の対象に掛けていると捉えるのが順当です。
何に掛けているのか?それを補足するのが記事2であり、同記事が示す画像には
123
の数列がはっきりと示されているのです。
我が国における「皇帝」と呼ぶべき身分の方がどなたであるのか、それを今更問う必要はないでしょう。
実は今回と似たような暗号報道は既に出ており、それは前回記事「何故今頃に?」(3/3)で紹介しています。前回は「福島と311」そして今回は「福井(福一?)と331」と表現に若干の違いはありますが。
私は今回出た暗号も基本的にそれと同内容であると見ており、今月日本国内で画策されているある計画に向けてその後の指示を伝えているのだろうと推測しています。
もしかしたら、ウクライナの世界的紛争は世間を欺く目くらましでしかなく、日本で予定されているこの計画こそが、現在の世界的大混乱の本命ではないかとすら思っているのです。
関連記事:八月に天皇は殺される
EADEM NOCTE INTERFECTUS EST BALTHASAR REX CHALDEUS
その同じ夜、カルデア人の王ベルシャツァルは殺された。
(ダニエル書 第5章30節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
これは、世界が注目するウクライナ紛争の背後で、現地から8000kmも離れたこの日本でも何か大きな出来事が計画されていることを暗示させるのです。
【記事2】
(以下略)
引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/325105
(以下略)
引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/325105
331という数列の裏番号は669となり、669の9は6と形状が同じですから、実質的に
666
という数字を表すと考えられます。
しかし、このお馴染みの「666」という数字はこれが暗号であることの識別にはなりますが、これだけでメッセージの意図までは見えてきません。
ここで、331を並べ替えて313という数列を作ります。これを直近の日付「3月13日」と解釈すると、ある歴史的事件の起きた日と重なることに気付くのです。
1881年3月13日 ロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺
画像:アレクサンドル2世
サンクトペテルブルクにて爆弾テロにより死亡
記事1はまさにロシアが関わる紛争ですから意味的にも親和性が高く、するとこれを単純に解読すれば
皇帝の死 → プーチンの死
と読むことができます。
しかし、記事1がNHKによる日本語報道であることを考慮すれば、この暗号報道は国内の何か別の対象に掛けていると捉えるのが順当です。
何に掛けているのか?それを補足するのが記事2であり、同記事が示す画像には
123
の数列がはっきりと示されているのです。
我が国における「皇帝」と呼ぶべき身分の方がどなたであるのか、それを今更問う必要はないでしょう。
実は今回と似たような暗号報道は既に出ており、それは前回記事「何故今頃に?」(3/3)で紹介しています。前回は「福島と311」そして今回は「福井(福一?)と331」と表現に若干の違いはありますが。
私は今回出た暗号も基本的にそれと同内容であると見ており、今月日本国内で画策されているある計画に向けてその後の指示を伝えているのだろうと推測しています。
もしかしたら、ウクライナの世界的紛争は世間を欺く目くらましでしかなく、日本で予定されているこの計画こそが、現在の世界的大混乱の本命ではないかとすら思っているのです。
関連記事:八月に天皇は殺される
EADEM NOCTE INTERFECTUS EST BALTHASAR REX CHALDEUS
その同じ夜、カルデア人の王ベルシャツァルは殺された。
(ダニエル書 第5章30節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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何故今頃に?
昨日報道された以下の記事、なんで今頃になって唐突に報道されるのか?思わず気になってしまった知人から連絡がありました。
確かに、記者発表が昨日だったとはいえ、昨年6月の事件性の薄い事故を今になって(比較的)大きく取り上げるのか疑問を覚えずにはいられません。
私は、これは明らかに暗号報道であろうと判定するのですが、それは、本文そのものよりも、添えられた報道写真のキャプションから見て取れるのです。
昨年の事故発生当時のものを使うのならともかく、同写真の撮影日は「2019年3月21日」と、事故とは全く関係ない日付のものが使われています。2019年3月とは、元号が令和に変わる直前で、まだ平成だった頃です。
しかも数字の並び「321」(123の逆順)がそもそも意味深く、これだけでも暗号を疑う要素としては十分なのですが、何よりも不可解なのは
八丁堀駅は中央区内の駅であり千代田区ではない
ということなのです。
画像:千代田区と八丁堀駅
わざわざ千代田区を強調した理由は何か?
以上の観点に加え、同キャプションに使用された撮影者名がどのようなキーワードに変換されるかを調べてみると
曽根田和久 → 曽根田+和久
和久 → カズヒサ → 一一三 → 113 → 311
ここでまた「曽根田」の住所表示を持つ地名を調べると以下の様になります。
岩手県 岩手郡雫石町 上曽根田
岩手県 岩手郡雫石町 下曽根田
山形県 酒田市 曽根田
福島県 福島市 曽根田町
新潟県 上越市 板倉区曽根田
和歌山県 海南市 下津町曽根田
福岡県 朝倉郡筑前町 曽根田
ここで、先の分析から得られた「311」と意味的に親和性が高いのは、もうお分かりの様に
福島県
となります。
次に、他のキーワードと思われる文字列を列記すると
・男性
・死亡
・7時間後
となり、これから先に起こる男性の死に関わるメッセージとも読むことができるのです。そして忘れてならないのは、「東京メトロ」のロゴが一般的に何に見えるかも考慮すべき対象であることです。
ここで先ほどの数列「123」が意味を持ってきます。それについては次の記事が参考になるでしょう。これにより、「千代田区」・「東京メトロのロゴ」と併せ、この報道がどなたを対象としたものかがより明確となります。
関連記事:新嘗祭イヴの呪い
今年の3月11日であの大惨事から11年目となりますが、現地でその日に行われるだろう慰霊式典にどのような方々が参列するかを想像すれば、この暗号報道文が何を意図したものであるかも自ずと見えてくるのです。
CUMQUE VENISSET DIES ALTERA TULIT SAGULUM ET INFUDIT AQUA ET EXPANDIT SUPER FACIEM EIUS QUO MORTUO REGNAVIT AZAHEL PRO EO
しかし翌日、彼は布を取って水に浸し、王の顔を覆ったので、王は死んだ。ハザエルが彼に代わって王となった。
(列王記下 第8章15節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
警報不具合のトイレで7時間後発見、男性死亡 東京メトロ
2022/3/2 16:55(最終更新 3/2 16:55)
東京メトロの看板=東京都千代田区で2019年3月21日、曽根田和久撮影
東京メトロ日比谷線八丁堀駅で2021年6月、多機能トイレの個室に入り約7時間後に見つかった男性が搬送先の病院で死亡していたことが判明した。利用者が連続30分以上在室すると検知するシステムと、個室内で気分が悪くなったときに押す非常ボタンがいずれも作動していなかった。2日に発表した東京メトロは「死亡との関係は不明」としている。
東京メトロによると昨年6月7日午後11時ごろ、点滅している多機能トイレのドアランプに警備員が気づき、駅員とともに扉を開けて男性を発見した。ドアランプは30分以上の在室で点滅する。付近の防犯カメラには男性が午後4時ごろ入室する様子が映っていた。
多機能トイレの利用者が続けて30分以上在室すると駅事務室に自動的に警報が入るシステムは、センサーと駅事務室の間のケーブルがつながっておらず作動しなかった。個室内の非常ボタンはブレーカーが切れていて動かなかった。いずれもトイレが完成した12年6月に機能試験が実施されておらず、当初から作動していなかったという。
東京メトロによると、男性の死因は不明だが、警察からは「事件性はない」と伝えられた。非常ボタンを男性が押したかどうかは「わからない」としている。
男性の死亡後に東京メトロが多機能トイレ約220カ所を点検したところ、12カ所で同様の不具合があり、修理したという。【内橋寿明】
引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220302/k00/00m/040/174000c
2022/3/2 16:55(最終更新 3/2 16:55)
東京メトロの看板=東京都千代田区で2019年3月21日、曽根田和久撮影
東京メトロ日比谷線八丁堀駅で2021年6月、多機能トイレの個室に入り約7時間後に見つかった男性が搬送先の病院で死亡していたことが判明した。利用者が連続30分以上在室すると検知するシステムと、個室内で気分が悪くなったときに押す非常ボタンがいずれも作動していなかった。2日に発表した東京メトロは「死亡との関係は不明」としている。
東京メトロによると昨年6月7日午後11時ごろ、点滅している多機能トイレのドアランプに警備員が気づき、駅員とともに扉を開けて男性を発見した。ドアランプは30分以上の在室で点滅する。付近の防犯カメラには男性が午後4時ごろ入室する様子が映っていた。
多機能トイレの利用者が続けて30分以上在室すると駅事務室に自動的に警報が入るシステムは、センサーと駅事務室の間のケーブルがつながっておらず作動しなかった。個室内の非常ボタンはブレーカーが切れていて動かなかった。いずれもトイレが完成した12年6月に機能試験が実施されておらず、当初から作動していなかったという。
東京メトロによると、男性の死因は不明だが、警察からは「事件性はない」と伝えられた。非常ボタンを男性が押したかどうかは「わからない」としている。
男性の死亡後に東京メトロが多機能トイレ約220カ所を点検したところ、12カ所で同様の不具合があり、修理したという。【内橋寿明】
引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220302/k00/00m/040/174000c
確かに、記者発表が昨日だったとはいえ、昨年6月の事件性の薄い事故を今になって(比較的)大きく取り上げるのか疑問を覚えずにはいられません。
私は、これは明らかに暗号報道であろうと判定するのですが、それは、本文そのものよりも、添えられた報道写真のキャプションから見て取れるのです。
昨年の事故発生当時のものを使うのならともかく、同写真の撮影日は「2019年3月21日」と、事故とは全く関係ない日付のものが使われています。2019年3月とは、元号が令和に変わる直前で、まだ平成だった頃です。
しかも数字の並び「321」(123の逆順)がそもそも意味深く、これだけでも暗号を疑う要素としては十分なのですが、何よりも不可解なのは
八丁堀駅は中央区内の駅であり千代田区ではない
ということなのです。
画像:千代田区と八丁堀駅
わざわざ千代田区を強調した理由は何か?
以上の観点に加え、同キャプションに使用された撮影者名がどのようなキーワードに変換されるかを調べてみると
曽根田和久 → 曽根田+和久
和久 → カズヒサ → 一一三 → 113 → 311
ここでまた「曽根田」の住所表示を持つ地名を調べると以下の様になります。
岩手県 岩手郡雫石町 上曽根田
岩手県 岩手郡雫石町 下曽根田
山形県 酒田市 曽根田
福島県 福島市 曽根田町
新潟県 上越市 板倉区曽根田
和歌山県 海南市 下津町曽根田
福岡県 朝倉郡筑前町 曽根田
ここで、先の分析から得られた「311」と意味的に親和性が高いのは、もうお分かりの様に
福島県
となります。
次に、他のキーワードと思われる文字列を列記すると
・男性
・死亡
・7時間後
となり、これから先に起こる男性の死に関わるメッセージとも読むことができるのです。そして忘れてならないのは、「東京メトロ」のロゴが一般的に何に見えるかも考慮すべき対象であることです。
ここで先ほどの数列「123」が意味を持ってきます。それについては次の記事が参考になるでしょう。これにより、「千代田区」・「東京メトロのロゴ」と併せ、この報道がどなたを対象としたものかがより明確となります。
関連記事:新嘗祭イヴの呪い
今年の3月11日であの大惨事から11年目となりますが、現地でその日に行われるだろう慰霊式典にどのような方々が参列するかを想像すれば、この暗号報道文が何を意図したものであるかも自ずと見えてくるのです。
CUMQUE VENISSET DIES ALTERA TULIT SAGULUM ET INFUDIT AQUA ET EXPANDIT SUPER FACIEM EIUS QUO MORTUO REGNAVIT AZAHEL PRO EO
しかし翌日、彼は布を取って水に浸し、王の顔を覆ったので、王は死んだ。ハザエルが彼に代わって王となった。
(列王記下 第8章15節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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